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アラフォー女性の恋愛事情と未来への選択
- 38歳女性がギリシャ人の恋人との関係を続けるか、毅然と別れるか迷っています。
- 48歳の男性と結婚相談所で知り合い、結婚を急いでいるが心の中には彼を忘れられない気持ちもあります。
- 6年間つきあった恋人とは友達として会っており、彼からの優しさを感じていますが、再び恋愛関係に戻るべきかどうか悩んでいます。
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こんにちは。ほぼ同年代です。なんだかすごくわかるなあと思って読みました。 50歳、60歳になったときに、過去を振り返って「あの時こうしていれば・・・」という後悔はしないでほしいなあと思います。どうでしょう? 自分が60歳になった時のことを想像したら、一番後悔しそうなことはなんですか? 子供を持たなかったこと? ギリシアまで会いに行かなかったこと? 結婚とか、安定したパートナーになれなくてもいい、ギリシア人のAさんと過ごす時間に全力を注がなかったこと? 経済的に安定した、結婚願望のあるBさんと結婚しなかったこと? 元カレCさんとやり直してみようとしなかったこと? どうでしょうか。 一番譲れないこと、見えてきませんか? 子供は確かにタイムリミットもありますし、欲しいと思ってすぐできるとも限らないですよね。 私は一人目はサクッと何の苦労もなく授かりましたが、二人目は全然授からず、一人っ子の気配濃厚です。 だから子供を持つために誰かと結婚するというのは、うまくいけばいいですけど、うまくいかない場合もあるので、危険かなと思います。 恋愛の先に安定したパートナーシップ(結婚ともいう)が作られればベストだと思いますが、せつな的な「今がよければ後のことは知らん」という恋愛も、それはそれで価値があると思います。ギリシアのAさんとは、長期的なパートナーシップは持てない可能性もありますが、それでも最低「今がよければいい」「将来別れることになっても、最高の思い出を持ってその後の人生過ごしていける」と思えれば、ありなんじゃないでしょうか。その覚悟があれば。 ご自分のことは、ご自分で答えを持っているはずです。 落ち着いてじっくり考えて、それに気付いて、決めてください。 教師のお仕事はぜひ続けて下さいね。 恋愛や結婚は失敗することもありますが、キャリアは努力に必ず応えてくれますから。 いろいろ悩みながら、恋愛しながらも仕事はきちんと続けていくというのは、とても魅力的だと思います。 経済的な自立は手放さないでくださいね。 経済的に自立できていれば、「結婚」というかたちにとらわれなくても、自分が本当にやりたいこと、譲れないものに挑戦できると思います。 恋愛を貫いてシングルマザー、というのだってアリですよ、ぶっちゃけ。 ちなみに・・・ 私は結婚して子供一人授かって、専門職の資格をもってパートで働いています。 幸せに忙しく毎日過ごしています。(専門職の資格は出産後に取りました。それまでは普通にOLでした) でも、元カレのアイツと結婚してたらどうなってたかな?とか、また別のアイツとだったらどうかな? とか、結婚せずにあのままOLをしていたらどうなってたかな? 趣味のバイクや海にはまりきってたかな?とか、やはり思うことはあります。 どういう道を選択しても、自分の人生、いきつくべき所に行きつくのではないかなと思います。
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ほぼ同世代の女性ですがね… >僕の国で君との関係を継続するのは不可能だ もしかするとAさんの国には東洋人への差別心などがあるのかもしれません。 Aさんの年齢から言っても本国では結婚しているのかも?? 少なくともAさんには結婚の意志が全く無い訳ですよね。 にも関わらず連絡を取る。ということはあなたを「遊び相手」認定しているのです。 あなたが自分と付き合うことで、子供を得る人生をなくすかもしれなくても構わない、俺の知ったこっちゃない、と思っているのです。 来日したときに都合よく遊びたい、それで相手の人生が台無しになっても知らない。 ということじゃないでしょうか。 Aさんのことはスッパリ切った方がいいと思います。 子供を得る人生を考えているなら。 >数回しか会っていませんが Bさんは、あなたのことをちゃんと見てないですね。 結婚をあせっているだけなのでは? Bさんを取るか取らないか決めるには、少しお付き合いしてみてからの方がいいと思います。 「Bさんとはどんな人か」をちゃんと見てから決めて下さい。 経済的に安定しているとか、そんな外側じゃなくて、どんな人かを。 あなたもBさんもお互いに「相手をちゃんと見ていない」むしろ「見ないようにしている」 なぜなら、「見てしまうと決断できなくなるかもしれないから」 「見ないで、サッと決めて楽してしまいたい」、そんな感じがするのです。 >言葉はありませんが相手からは恋愛感情のような優しさを感じます。 相手がどう思っているかも大事ですが、あなたがどう思っているかが同じくらい大事です。 あなたはCさんを好きなんですか? 「好き」というか、「一緒にやっていけそうな情を感じる」? もしそうなら、迷うことはない! Cさんとの付き合いをもう少し頻繁にするとかしてさりげなく匂わせて、恋人状態にもっていき、うまく行ったらプロポーズしたらいいです。 ―――― それにしても…なんだかふわふわしていて頼りないですよね。 同世代の女性として「なんでそんなに自分がないんだ」と思うのですが。大きなお世話ですが。 「子供が欲しい」というのはどうしてですか? ごめんなさい、「子供が欲しい」ということ自体、もしかすると周りに流されてもったふわふわした気持ちじゃないのか、「育て上げる!」みたいな強い覚悟があって言ってるのか、不安になりました。 結婚の方だって「一緒に家庭を運営すっぞ!」みたいな覚悟が<共に>出来る相手とじゃないとだめなのに、変に受身だし。大丈夫かー!
お礼
お返事ありがとうございました。 同世代の方からのアドバイス、参考になりました。 子どもがほしいというのは、 「一生の間に子どもを持ちたい」 というシンプルなものです。 教育という仕事を夢中でしてきましたが、 自分の人生を客観的に見ると、 私も家庭や子どもがほしいです。 そして身体的に子どもを持つのがむずかしくなる年齢です。 家族家庭をもって覚悟も育つものかとも思います。 いろいろ心配していただいてありがとうございました。 がんばります。
- sio-koshou
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複雑な気持ちになる年頃。 なんだか気持ちがよく分かります。 男性からの目線なのですが、 結婚が子供と直結になっていると、なんだか順番が逆なうえに、 男性側に選択の余地がなく、さらにそれは則ち経済力の担保を求められていると、 男性の決して少なくない人が、思うのではないでしょうか。 少なくとも、僕はそう思います。 愛情が安定など経済力を担保にしたものだと、 やはり男性も担保分の、多くのリターンのある相手を選ぶのではないでしょうか。 Bさんに、そうしたバランスポイントがあったのかどうか分かりませんが、 そういう結婚をkomonoutaさんは幸せと思いますか?。 年齢が近く、周りにもkomonoutaさんと年齢の近い人がいて、 「がけっぷちのアラフォーです」という雰囲気分かります。 だけど、結婚は一人ではできません。 「そんなの分かってる」と言われるかもしれませんが、 相手があってのことなのです。 Aさんにもなにがしか、国に連れていけない理由があったのかもしれません。 Cさんも「付き合おう」という一言が言えない何かがあるのかもしれません。 ごめんなさい、でも文面からはkomonoutaさんが ひとり相撲をとっているように思えて仕方がないのです。 周りに49歳で問題なく、五体満足に子供を産んだ女性がいます。 今はリミットのことや経済的なことは気にしないで、 愛情を中心に考えませんか。 自分ではなく、相手を幸せにすることを考えませんか。 そうすれば、きっと相手が誰でもあなたを幸せにすることを考えてくれます。 komonoutaさんの望む回答ではないかもしれませんね。 でも、同じジェネレーションの女性の書き込みを見つけて、 どうしても伝えたかったのです。 僕らの世代はみんな迷っています。 大人になって、いま目の前にあるこの世界は、 小さい頃に思っていた世界とはずいぶん様相が違っていて、 あのままの上り調子だったと思っていた社会は、今や下り坂どころか 小さくしぼんでいっています。 そうして自分の年齢だけどんどん上がっていって、 みんなどうしたらいいか分からず、自信をなくしています。 A,B,Cのどなたか、またそれ以外の誰かと付き合うにしても、 子供の問題や、経済的なこと、そんなことを問題にしないくらい 愛し合えて、互いに思いやれる相手に出会えること祈っています。
お礼
丁寧に、心のこもった長い文章で、 お返事ありがとうございます。 「A,B,Cのどなたか、またそれ以外の誰かと付き合うにしても、 子供の問題や、経済的なこと、そんなことを問題にしないくらい 愛し合えて、互いに思いやれる相手に出会えること祈っています。」 ありがとうございます。 本当に心から親切に言っていただいていると思います。 周りに子どもに恵まれず長く努力している友達、 同い年で何人も子どものいる友達、 障がいをもった子どもを大切に育てている友達、いろいろいます。 もう少し人生設計を速いテンポでしていたら、 今慌てなくても良かったかもしれませんね。 年齢が上がれば子どもを授かりにくいこと、 子どもに障碍が起きやすいこと、 自分の中に出産を早く考えているところがあります。 早く子どもを、二人でも三人でも持ちたい気持ちになってしまいます。 sio koshoさんの優しいお人柄がとてもありがたかったです。 ありがとうございました。
お礼
お返事ありがとうございます。 心強くしていただける、お言葉の数々でした。 「一番譲れないこと、見えてきませんか?」 「ご自分のことは、ご自分で答えを持っているはずです。」 「自分の人生、いきつくべき所に行きつくのではないかなと思います。」 とても心に響きます。 分かっているような気がしていましたが、 この年になっても答えに迷い、 これからも迷うのだろうかと思います。 まだすぐおっしゃっていただいた答えにたどり着けませんが、 chunjyaiさんの言葉で 気が楽になりました。 そういう意味で、本当にありがとうございました。