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地方都市で医者以外の高所得者層。教えてください。
地方都市で医者以外の高所得者層。教えてください。
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地元選出の国会議員ですね。 参議院議員でも衆議院議員でも間違えなく2000万円を超す給与をもらっています。 まあ、出の方も多いから残っているかというと、残っていないケースも多いとはおもいます。
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- usokoku
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「医者以外の高所得者層」とあるので、年収1000万程度の人物、として回答します。 なお、データが古いのですが、私の住む地区の医師(病院経営者を含む)はすべて年収1000を下回ります。 工場経営者、総合土木工事会社経営者、ヤクザ(本業は総会屋です。各社の株を持っているので、株売買と配当で1000万を超えます)
- virtuoso-
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地方には地方財閥の一族がいます。 多くは土地持ちが出発点です。 駅前や幹線道路沿いに広大な土地を持って、ビルを建て、不動産管理部門をその中核としているところが多いです。 また、明治以降に金融などで財を成した一族は戦後、地方銀行を設立し、系列に企業を組み込んでます。 ほかにも、古くからの酒造業や各種問屋、流通関係を抑えているところもあります。ガソリンスタンドやプロパンなどの業界もそういう一族に連なる人ばかりです。 変わったところでは、学校経営や放送局などもあります。 それらはすべて、かなり資本のいる仕事です。しかも関連会社が色々あり、一族で経営している例が多いです。 私は普通のサラリーマンの妻ですが、周りの友人は皆さん、財閥につながる人ばかりですから、全然違います。お医者さんなんてしれてると思います。 一つ例を出しましょうか。 Aさんのところ。 お父さんが、中核の不動産管理会社の社長(商業ビルを何棟も持ってます、デパートも店子です) その長男(その奥さんが友人です)自動車学校をやってます。次男がホテルの社長です。嫁に行ったお姉さんが石油の当地方の販売会社の一族に。そこの親族は自動車販売の会社をやっています。 ですから、そこの自動車学校の車はその親族の扱っているメーカーです。 そういう財閥の中心となる人は相当な収入もあり、影響力もあります。国会議員も支援を求めにきますし、敵には回せません。市長あたりも地方財閥を敵にはできませんよ。 そこまででなくても、マンションの一棟や二棟持っている人はたくさんいますし、代々の金持ちは違いますよ。息子が東大出て一流企業に勤めていても、跡継ぎに帰ってきます。