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あの熱い熱気はどうして冷めちゃったのでしょうか?

あの熱い熱気はどうして冷めちゃったのでしょうか? ほんの数年前まで吉野家が牛丼販売を中止して再発売した時には 徹夜で行列をつくるくらい熱狂して食べた国民食と言っていいほど 熱烈な支持ファンがいた吉野家の牛丼は 今は熱がさめたように静かです。 つい先日にキャンペーン中の牛丼280円を食べてきました。 汁だくを頼んだのに汁だくでなかったし、味もなんかだいぶ落ちているように 思えました。 あの日本国中が熱狂した吉野家の牛丼はなぜ見放されちゃったのでしょうか?

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  • takuranke
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回答No.2

吉野家はアメリカ産の牛のトモバラ(ショートプレート)以外、吉野家の味を出せないと言って(他の国の牛を使って、味の変化でクレームが出る可能性などを考慮した結果ですが)、 2006年9月18日に「牛丼復活祭」限定100万食プロモーションキャンペーンを実施し、有楽町店での復活イベントを各マスコミが過熱報道。 虎ノ門店にはジョン・トーマス・シーファー駐日アメリカ大使が来店しアメリカ産牛肉のアピールをしていたのを覚えています。 それに伴い、元からのファンが長蛇の列を作り、それに引き寄せられた一般人がいたため、さらにマスコミが過熱報道をした結果だと思います。 現在は、普通にに食べられるので(肉はメキシコ産やオーストラリア産も使用している)特にマスコミも報道していないだけでしょう(キャンペーンもすき家や松屋に比べ安くはない)。 味が変わったのは米国産牛肉以外を使用しているのでそれに合わせるために調味料の配合比率を変えたのだと思います。 つゆだくに関しては、店員が忘れただけだと思います。

goodmanman
質問者

お礼

飲食業界関係者の方だとおもいますが インサイダー情報ありがとうございました。 アメリカ肉以外にもオーストラリアやメキシコ肉も使用しているのですね。 ならば松屋やすきやのように価格を下げないと再倒産しちゃいますよ~ 味だ味だというわりには、最近おいしくないのですが・・・ あの熱い熱狂した時はと雲泥の差ですね。 とても参考になりました。 ありがとうございました。

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  • F2-A
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回答No.3

別に見放されたわけではないと思います。 行列ができたのは、しばらく食べることのできなかった牛丼をようやく食べられるようになったためでしょ? いつでも食べられるならワザワザ行列に並んで食べる必要無いです。 私は販売中止直前と再開直後くらいしか行列になってる状態を見たこと無いですけどね。

goodmanman
質問者

お礼

あの頃は牛丼に対する熱い熱い思いいれがあったように思うとります。 それがいくらいつでも吉野家の牛丼を食べれるからといっても 最近の集落ぶりは酷いものだと思うとります。 やはり日本国民は吉野家の牛丼を見限ったのだと思うとります。

  • mappy0213
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回答No.1

見放されたって言うか 熱しやすくさめやすいのは日本人だからでしょうね 一時吉野家その他牛丼チェーン店から牛が消えその後の再開でTVから雑誌から復活!! って文字が毎日のように流れました そこで日本人流れにだけは乗りたいって言う血が騒ぎ あんな状態になりました その後は熱が冷めたので違うはやり物に流れているだけです。 たぶん マグロが取れなくなったら100円スシに長蛇の列でしょうね 見放されたというか元に戻ったってだけですね

goodmanman
質問者

お礼

社会科学者さんからのじきじきのご回答ありがとうございます。 ほんま熱しやすく冷めやすいですね。 牛丼が再販売された最初の時には売り切れたらおしまいでした。 その時の日本国中の騒ぎ方といったらもうワールドカップで優勝でもしたかのような お祭りさわぎでした。 これがほんのつい先日というのに・・・ 今はほんとキャンペーンをやってもたいして騒がないし客も増えない状況とは 隔世の感がありますね。 ほんと吉野家は日本の顧客を甘く見過ぎていたのでしょうね。 私がつい先日香港旅行でたべた吉野家には原住民の方がたくさん おしよせていましたYO~♪ もうアカンと思うとります。 とても参考になりました。 ありがとうございました。

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