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どなたか詳しい方がいましたら教えてください。

どなたか詳しい方がいましたら教えてください。 私は今年、愛媛大学の農学部、森林資源学コースへの編入を志すものです。 そして、ここの編入試験に、口頭試問があるのですが、この口頭試問が正直よくわかりません。 口頭試問の問題内容が、「科学全般の基礎的知識」なのですが、科学全般って広すぎていったい何を聞かれるのか皆目見当がつきません。 ひとまず、今現在は森林に関する専門書を必死に頭に叩き込んでいる最中です。 直接大学に問い合わせてみようとも思ったのですが、試験内容について聞くのはどうなのかな? と、とまどっています。 もしよろしければ、どなたか教えてもらえないでしょうか?

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  • FEX2053
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回答No.1

口頭試問は通常「知識量」ではなく「知識の活かし方」を見ます。ですので「広く浅く覚えているだけ」だと、点数は悪くなりますね。知識量は少ないけど、その中から活かし方を引っ張り出す能力があればオッケーなんです。 具体的に言えば・・・ですねえ。 「スーパーコンピュータは何故世界第二位じゃだめなのか」とか聞かれるってことなんです。これ、知識があっても答えられないですよね。自分自身が「世界第二位じゃダメな理屈」か「第二位でも良い理屈」を作って、それを相手に説明しないといけない。 「第一位になると言う事は、そこに一番重要な案件が来るわけで、一番重要な案件を処理するということはその方法が"業界スタンダート"になってしまう。業界スタンダートでないシステムは世界からはじき出されるので(cf.携帯電話)、第二位以下はあっても無くても同じものになってしまう可能性が大きい、なので、第一位であるか、さもなければ止めてしまうのが正解」 この程度の屁理屈は即座に出てくるなら口頭試問は大丈夫でしょうし、ここで悩んでしまうようなら口頭試問での得点は諦めた方が良いと思います。

hamachan0731
質問者

お礼

さっそく回答ありがとうございますm(_ _)m 知識の活かし方ですか… 屁理屈はけっこう得意な方なのですが、科学という分野では正直自信がないので、面接でがんばります。 ひとまず明確な目標は持っているので、あとは喋ることができればと思います。 本当にありがとうございました。

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