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歌っているときのビブラートって

歌っているときのビブラートって 前から疑問に思っていたので質問させていただきました。 歌っているときに、歌を上手くみせる方法にも使われるビブラートですが、 歌を上手くみせる、とか以外になにか利点はあるのでしょうか? それだけが、ずっと気になってます。 息を出す量を軽減するとか・・・? 本当に分からないので、分かる方教えてください。

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  • TAC-TAB
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回答No.2

>歌を上手くみせる、とか以外になにか利点はあるのでしょうか? 歌の説得力を増して、詞や曲を作った人の思いを聞き手に強く訴え感動させられることがが最大の利点であり、それがビブラートの目的です。 歌をうまくみせるためのものではありません。 「歌うこと」の根本を誤解されていませんでしょうか? 「歌う」というのは、「表現」ですから、その「歌の心」を聞いている人に伝えたい!という気持ちがないと、頭の狂った人がしゃべっているのと同じになります。 「歌がうまい」のと、「歌を上手くみせる」のとは根本的に違います。 歌う技術とは別に、聞いている人の心を強く打てば、それは「歌がうまい」と言えます。 いくら技術にたけていても、自己満足・自己陶酔で歌っていた場合は、「歌がへた」としか言いようがありません。 ビブラートは演出のひとつの手段ですから、歌詞やメロディーの「一番訴えたい部分」で強く掛けることで説得力がでます。平場でビブラートを掛けまくると、「ここ一番」での表現手段がなくなります。サビのなかばあたりの、メロディーが高くなっているあたりが曲のクライマックスになっている場合が多いので、最大声量とともに、そこのところのために取っておくのが巧者と言えます。 ビブラートを排除して歌う練習をすれば、「ココだけはどうしても掛けたい!」という場所が解ってきて、同時にビブラートの意味も解ると思います。 ビブラートをとめることが出来ないのなら、それは「けいれん」です。 深さや細かさなどが、演出の方法として、自由自在に出来るのが「ビブラート」です。

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noname#222486
noname#222486
回答No.1

こちらを参考に http://www.bvt.co.jp/q&a7.htm#7

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