- ベストアンサー
バイオリンのビブラートについて
ヴァイオリンのビブラートについてお聞きします。 私は、バイオリン習っているのですが、 今まで2人の先生からバイオリンを習いビブラートのかけかたを教えてもらってきました。 そして、 前に教えてもらっていたA先生は、 ビブラートをかける時は指を上下に動かすと良いよと言われました。前後に動かすと音がずれるからだそうです。 しかし、現在教えてもらっているB先生は、指を前後に動かしたほうが良いよ、といわれました。 この弦に対して指を上下に動かす方法と、前後に動かす方法はでどちらが良いのでしょうか。 そして、いまだに私はバイオリンのビブラートが上手くかけられません。変な音になります。 効果的な練習方法などもあれば教えていただきたいです。 よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
ビブラートがかかる物理的な仕組は音程が小刻みに微妙に変わることです。 絃を押さえている指先の角度を糸巻き側に倒したり手前に向けたりするだけでも音程は変わります。 つまり,押さえている弦の長さや張力が微妙に変わることで音程が変わり,ビブラートになります。 私が習ったのは横(前後)に動かす方です。 始めはどうしても力が入って腕まで動いたり,楽器までが揺すれたりしますが, 左手親指に力が入らないよう柔軟な状態で,ゆっくり練習してみてください。
その他の回答 (1)
- duodecimal
- ベストアンサー率11% (46/410)
ビブラートですね。両方の先生の教え方は正しいですね。どちらが正しいかと言うとそれは自分に合ったやり方が一番いいです。あとビブラートの練習ですが僕も最初は全然うまくなかったです。とてもいい音ではありませんでした。正直、ある日突然上手くなった感じです。僕の練習法といえばとにかく一つの音をずっと伸ばすとか弾き慣れた曲をゆっくりビブラートをかけながら練習したりとかです。頑張ってください!!
お礼
自分にあったやり方ですか。 では、どっちかに絞って練習しようと思います。 うまくビブラートかけれるように練習がんばります。 回答ありがとうございました。
お礼
そうなんです・・・。とっても力が入ってしまってぜんぜん指が動きません。 左手親指の力が重要なんですね。 がんばって練習します。 回答ありがとうございました。