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キッチンとリビングの木目方向は揃っていますか?
- リビングの木目方向にあわせて敷くとクッションフロアを細切れに使い柄あわせもせねばならない。
- キッチンの長辺にあわせて敷くと2m~をだーっと切らずに敷ける。
- キッチンとリビングの木目は一般的に揃っていることが多いが、確認する方法が難しい。
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質問者が選んだベストアンサー
ついでですのでマンションの「不動産業界の都合」を。 分譲マンションは殆どがパンフレットを媒体とした印刷物でお客の購買意欲を高めるのですが、その際、廊下とリビングのフローリングの方向を変えてパンフレット作ると非常に見栄えがしません。見栄えがしないと言うことは、売れないのです。ですから売るためだけにフローリングの方向は変えずにパンフレットを作ります。そして実際のマンションもパンフレット通りに作らなければならないのです。 こういうことからも不動産業界の体質が御理解できると思います。 次に「長辺方向に平行」の件ですが、これは純粋にインテリアデザインの基本です。 長方形の部屋の短辺の壁際に立って部屋を長手方向に見て下さい。短辺方向に平行にフローリングが貼ってあると部屋の奥行き感が狭く感じるのです。 電車一輛を真横から見た場合と斜前方から見た場合では後者の方が電車が長く見えませんか?
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- okmo
- ベストアンサー率26% (31/116)
各部屋、長辺と平行が基本です。その上で各室との関係を調整して張る方向を決定します。 最近のマンションは違っていますが,参考にしないほうがよいです。不動産業界のいろんな都合があります。 ためしに台所に短辺方向に敷き並べてみてください。非常に見苦しくなると思います。 が、長編方向が正解というわけではありません。最終的にはご自分で判断・決定してください。自分の思うとおりにするのが一番です。
- wncek
- ベストアンサー率27% (55/200)
一般的にはフローリングのフロアーは、場所が変わったとしても同一方向にすると思います。これはつながっている場合は勿論ですが、違う部屋の場合も、廊下の場合も全て同一方向に敷きます(フロアー全体として、方向を決めてしまう)。例外としては格子状にデザインされた床もありますが、基本的には統一したパターンで敷きますので、考え方は同じですね。一般的にはと言う話なので、デザイン的に違和感が無ければ、趣味の問題ですので、構わないとも思いますが。
お礼
いわれてみれば確かに廊下や別の部屋の向きもリビングと同じでした!毎日生活しているのに普段いかに意識してないかということですね~。ということは私ってなんでこんなに迷っているのかしらという気持ちにさえなってきました(笑) でも迷いに迷って決めるときっとそれなりに満足感があると信じてもう少しじっくり決めたいと思います。 向きは趣味問題でいいと聞いて気が楽になりました。ありがとうございました。
うちは揃っています。 まぁ、キッチンとリビングの床に継ぎ目がないからなんですが。 参考までに。
お礼
継ぎ目のないお宅はそうですよね。すっきりしていてうらやましいです。すばやくお答えいただきありがとうございました。
お礼
確かに敷いてみると短辺より長辺に揃えたほうがしっくり来るような印象でした。お好みでいいんですよね。タブーだったりしたら困るなあと思っていたのでよかったです。 とても専門的なアドバイスをいただいて大変参考になりました。ありがとうございます。 しかし「不動産業界のいろんな都合」って、う~~ん、ほんとうにいろいろありそうですね。どの業界でもそうでしょうが… そうそう、長辺と平行が基本なんですね。それはなぜでしょう?部屋が広く見えるから?それともたとえばなるべく木を切る手間を減らすため?デザインで、というよりこれも不動産業界の利便性からなのでしょうか??考えれば考えるほど興味がわいてきます。すみません、知恵熱出そうな子供みたいですね…。 もしよければお時間のあるときにでもこの素朴な疑問につきあってくださったらうれしいです。