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「中央フリーウェイ」
「中央フリーウェイ」 好きな歌なのですが; A)「フリーウェイ」というのは、(多分アメリカでは)無料の自動車専用道路のことではなかったでしょうか? 正しくはモーターウェイ(motor way)、ドイツ語ではアウトバーン。 B)「左はビール工場」という歌詞があります。先日そのサントリーの武蔵野工場に行ったときに、中央高速は見えましたが、くるま側から見えますか?それも歌詞の中では夜です。ご経験のある方、教えてください。 どちらか片方の回答でも結構です。 以上の点、純粋に好奇心からの発想です。ユーミンの歌として好きなのは変わりありません。
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A)「フリーウェイ」というのは、(多分アメリカでは)無料の自動車専用道路のことではなかったでしょうか? 正しくはモーターウェイ(motor way)、ドイツ語ではアウトバーン。 その通りですが、アメリカもドイツも「有料」の高速道路がほとんどありません。逆に日本には本当の意味での「無料」の高速道路がありません。 ですから乗り降り口が必要で、信号が無く、一般道よりも制限速度が速い道路を日本では高速道路・アメリカではフリーウェイ、ドイツではアウトバーンで差し支えないと思います。 ですので中央フリーウェイ=中央道です。 B)「左はビール工場」という歌詞があります。先日そのサントリーの武蔵野工場に行ったときに、中央高速は見えましたが、くるま側から見えますか?それも歌詞の中では夜です。ご経験のある方、教えてください。 右手には競馬場ですね。両方とも高速道路からよく見えます。ちなみに競馬場は府中競馬場のことで、東京方面から八王子に向かったときの方向です、念のため。。。
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- yyuki1
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フリーウェイの定義。 http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4 上記のサイトを読む限りでは、中央フリーウェイで問題ないように思われます。 私の個人的な感想としては、この歌の場合に引用されているフリーウェイという言葉は、ただ単に高速道路の名称としてではなくて、色々な夢や未来を選択することが可能な若者の自由な心とか、二人が出会い愛し合い、二人が進むその道は自由で希望に溢れた明るい未来に続いている、というような意味合いが込められているのではないかと思って聞いていました。 向上の手前で道が右にカーブしていますので、高速からは競馬場及びビール工場が共に見えます。(昔は見えました、防音壁が無かったから、最近は走らないので分かりません。夜の場合は分かりませんが) ただし、「たそがれがフロントグラスを染めて広がる」という歌詞は夕暮れ時を指していると思いますが、「中央フリーウェイ、始めて逢った頃は毎日ドライブしたのに・・・」という点から考えると、デートの時にはこの道を使って度々色々な所に遊びにいったと受け取れますので、その場所を通過したのは、朝だったり、昼だったりと色々な時間帯に何度も走ったと言う意味だと推測できます。 少し前のニュースか何かで、府中のサントリーのビール工場は閉鎖するとかしないとか煎っていたような気がしましたが、今はどうなったのでしょうかね?
お礼
ご意見ありがとうございました。 ユーミンの歌詞は、嫌いではないのですが、「大人の見方」からすれば、時代に媚びていて、「ある種の」若者のウケを狙い過ぎに感じることがあります。 そうですね、ビール工場側からみると、防音壁にクルマの屋根しか見えないので、こちらは見えるのかな~と思ったのが質問の発端です。 府中工場と同じかどうかわかりませんが、「武蔵野工場」と称していました。全体的な印象からは閉鎖間近の印象は感じませんでした。プレミアムビールを生産しているそうです。
お礼
丁寧な回答ありがとうございました。 どこかの高速道路無料化は、まさにマネッコだったのですね。「高速道路=お金を取られる」というのが当たり前だと思っていてはいけないですね。新しい政党が選挙の「アジェンダ」にするかも??? 中央道もしばらく走っていません。一度見聞に行こうかと思いますが、キョロキョロしながら走っては危ないですよね。