- 締切済み
12月に結婚した者です。そろそろ財布をひとつにしようと考えています。
私は正社員(薄給…)、妻は派遣社員(超薄給…)です。 下記ご教示頂けますと助かります。 (1)、私の給料は全額家計に差し出すべきか? (この場合、妻はいくらかは家計に出すものの後は自分で貯金したがっています。私は小遣い制…) (2)、私と妻、双方の給与を全額家計に出し、そこから互いに必要な金額を引き出すべきか?残りは家庭の貯金 (3)、私と妻、双方の給与から一定額を家計に出し、そこから共用の経費は引き出すべきか?残りは互いに好きな様に使うか貯める。 (4)、(3)の場合、私と妻で、大体何割ずつ負担すれば良いでしょうか? (5)当然私の方が多く出すつもりではいますが、余計には出したくありません。 しかし、妻もかなりガンコなので、引きません。 最後は折れた方が良いのでしょうか? 非常に抽象的ですが、どの辺りで折れたた良いのかも教えて頂けると助かります。 皆様のご経験談も交えて、教えて頂けると助かります。 他に必要な事項がございましたら、補足にて回答させて頂きます。 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- egao2010(@egao2010)
- ベストアンサー率26% (14/52)
難しい悩みですよね。 私も結婚も考えている彼氏がいまして、今同棲していて結婚するならいつするか?夫婦別財布にするか共同財布にするか、、私は悩んでいます。 私も損得では得しなくてもいいから損はしたくないです! 自分のやるべき事だけ責任を果たしたら(共同の出費にたいする割り勘の出費)あとは自分で管理するのが自分の資産が明確に残せて安心です。 貯蓄しまくりたい人と使いたい人とか…お互いにお金に対する価値観が多少違いますから。 でももし相手が必要経費分貯めれてなかったら?とか不安もあるので結婚に踏み切れずいる現状もあります。 必要経費というと生きてる限り、共同の出費に割り勘の出費は継続して欲しく、たとえ定年退職後でも、年金受給中でも。 介護の必要な体調になったら私が働けないならその分も、要するに2人分支払ってくれるのか?? それが重要です。 それには、別財布でもお互いに貯蓄額を開示していないとダメだと思います。 別財布でそれが出来るのか?! 共同財布でないと出来ないのか?! そこが私の中でも答えが出ていない疑問点です。 結婚してしまい出来ないなら数年で別れるとかならはやい話しだと思います。 でも離婚が嫌な派の彼氏なので、それも出来ない感じです。だからいつまで経っても結婚に踏み切れていません。
- funoe
- ベストアンサー率46% (222/475)
「いまだけのルール」ではなく、「将来に亘って継続できるルール」にすべきです。 そのためには、中長期的な視点が必要です。 ・子供は欲しいの?奥さんは少なくとも一時的に収入がなくなるよね。 ・子供の手がかからなくなったら復職?それとも専業主婦? ・子供は何人くらいほしいの? ・子供が私立(小・中・高)に行きたいって言ったらどうするの?絶対公立? ・子供が大学に行きたいって言ったらどうするの?今は国立も高いよ。 ・将来、車や家を購入する計画は? ・テレビとか冷蔵庫とかの家電だって、定期的に買い直すよね。 ・冠婚葬祭費って結構かかるよ。「弟が結婚する」とか、「遠方の伯父が亡くなった」とか。 →これらのことに必要なお金の貯蓄は誰がするの?各々?共有家計? そのときどきの収入で賄えるほどの給料じゃないんでしょ? 「残りは互いに好きな様に使うか貯める」という考え方でちゃんとお金が貯まるとは思えないよね。 つまり必要な資金を少しでも貯めたいと考えるなら「(2)双方全額出し・・」でしょ。 もちろん、 ・それぞれのお小遣いは、ある程度お互いに使途を明確にして双方納得のできる最低額にすること。 ・共有家計分は家計簿で支出を記録し、双方がその使途を理解・分析できること→節約の第一歩! ・一定額以上の共有支出は、双方納得した上で支出すること(どちらか一方にまかせない) が必要でしょう。 これらのことって面倒で大変かもしれないけど「薄給」である以上贅沢いっている場合じゃないよね。 まさかと思うけど、将来離婚するときに備え、各々の資産を明確にしたいの? それなら話は別だけど・・。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>(2)、私と妻、双方の給与を全額家計に出し、そこから互いに必要な金額を引き出すべきか?残りは家庭の貯金… このように考えるのが多いみたいですが、税法面からは「夫婦の財産」、「家庭の財産」という概念はありません。 ご結婚間もない方にいいにくいのですが、税法に「夫婦は一心同体」の言葉はないのです。 もちろん、親子や夫婦には相互に扶養義務があり、日常生活に必用なお金を最小限に出し合うのは当然のことです。 しかし、生活費で余ったお金を夫 (or妻) 名義で蓄えていけば、妻 (or夫) が出した分は妻から夫への贈与となります。 贈与が一定限を越えれば、贈与税の申告と納付が必用になります。 一国の総理親子が、「親が子を助けるのは当たり前」といって毎年ウン億円の小遣いを渡していたことが国会で大きく取り上げられ、総理はしぶしぶ贈与税を納めましたね。 >(3)、私と妻、双方の給与から一定額を家計に出し、そこから共用の経費は引き出すべきか?残りは互いに好きな様に使うか貯める… それが正解。 >(4)、(3)の場合、私と妻で、大体何割ずつ負担すれば… 1. 半々にする 2. 給与額に比例させる 3. 亭主の威厳を保つために夫が多め (ただし多すぎるのと前述の懸念あり) いずれでもお好きなようにどうぞ。 他人がとやかくいう問題ではありません。