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血液型判断を信用される方に質問です。
AB型の女性が面接にいって 血液型を理由に断られた場合も 企業側の判断は賢明だと言えますよね?
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- tarutosan
- ベストアンサー率23% (1528/6449)
補足いただいたので再度来てみました~ 他の方と同じですが、血液型はあくまで傾向であり、確定ではないからです。 面接では確定したその人を判断する為のもので、はなから矛盾します。 でも逆に血液型を優先させたいなら、AB型は仕事向きなので断る理由はないでしょうけど(笑)
- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
>血液型性格判断は正しいのに たとえば、「男らしい」「女らしい」という言葉がありますが、 実際には、「女っぽい男性」より「男らしい女性」の方が、 男らしいので、「男らしい・女らしい」という表現は間違い、 と言いますか? 確率的に何となく『血液型による性格判断』は存在するにしても、 採用試験においては、目の前に人がいる訳で、自由に質問も できるのに、そんな確率的なものに依存してしか判定できない としたら、その人事担当者の目は節穴です。 血液型遺伝子は、血球表面の異物識別のためのカギになるタンパク質で、性格にじかに作用するものではありません。 ただ、そうした性格に影響するいくつかの遺伝子が、染色体上でABO血液型遺伝子の近傍にあることが明らかとなっており、血液型と大ざっぱな性格づけが、高い確率で相関する可能性は指摘されています。 血液型の分布を見ると、明らかな偏りのある地域があります。 血液型を決定するのは血球表面の異物識別タンパク質=遺伝子ですから、それに偏りがあるということは、その集団の間で生殖隔離が行なわれているということです。 A型の比率の高い地域は、日本から中国・江南地方~雲南~ブータンへと続く「稲作農耕文化圏(ジャポニカ米)+常緑照葉樹林帯+温帯モンスーン地域」で、B型の比率の高いのは、韓国北部から中国北部~モンゴル・チベット・インド北部~中東という「遊牧文化圏」です。 一般にA型に言われる「協調性」や「几帳面」は、土地に定着し、年間を通じたスケジュールと地域での共同作業といった、稲作農耕文化の性格を代表し、B型について言われる「ゴーイング・マイウェイ」や「飽きっぽい」は、雨を追って移動する遊牧文化の性格を代表していると言えます。 (ちなみにO型は、アフリカから南アジア~南太平洋の狩猟採集文化圏=人類の原型であり、「情緒的」や「親分肌」といった生理的に核の部分が強く出ていると言えます) もっとも、いくら「同じ染色体の近傍にある」といっても、交差という遺伝子交換メカニズムにより、長い時間交配し続けると、血液型と性格の相関性は失われていきます。 先の2つの文化圏の接する(かつあまり大きな民族移動のない)地域においてのみ、2つの母集団から持続的に、血液型と性格の遺伝子をセットで供給され、血液型占いは成立するのです。 血液型が日本と韓国でだけ騒がれ、欧米で成り立たない(あそこらは民族移動の連続だから)のも、当然です。
- tarutosan
- ベストアンサー率23% (1528/6449)
血液型を理由に不採用は「無し」です。 でもそんなアホがいる会社はブラック率が高そうなのでわたしならこっちから願い下げです(笑)
- ginga2
- ベストアンサー率12% (576/4567)
私は占いは信用しないけど、血液型は結構信用してしまいます。 しかしそれを鵜呑みにして物事を決めるような事はしません。 したがいまして企業側の判断は賢明では”無い”と言えます。
補足
血液型の判断は正しいのになぜ無しなんでしょうか?