「男である」ということ

質問

男性の方に、質問します。
「(自分が)男である」というのは、どのような気持ちですか？
（私は女性です。）

というのも、男性は外に出れば七人の敵(古い？)と戦い、家に帰れば妻子に気遣い・気配りをしなければなりません。
女性にはわからない葛藤や気苦労、背負う責任などがあると思います。
この両方をきちんと果たしている男性の方を、とても尊敬します。

そこで上記の質問です。
「(自分が)男である」というのは、どのような気持ちですか？

ちなみに、主人に尋ねたところ、
「比較対象がない(＝女になったことがない)から、わからない」との答えでした・・・。

回答をお願いします。

回答No.1

MASA（@masadr） · ベストアンサー

面白い事に興味を持たれますね。
あらためて考えるとなかなか難しいですね。
強いて言えば自尊心でしょうか。
自分が家族を守り、養っている、奥さん子供から必要とされていると
感じる事が喜びであり生きがいに思います。
それを感じられている間は、外できつい事があっても、その辛さでさえ
楽しく感じる事もあります。
ただし、その自尊心が持てなくなるような出来事があると非常に脆くて
情けないほどダメージを受けます。
ただ、そんな男である自分が好きですね。生まれ変わっても次も男がいいです。

ちなみに逆に女性であるとはどんな気持ちか興味が沸きました。（笑）

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。
自分でも面白い（可笑しな？）疑問だと思うのですが、
ぜひご意見を伺いたいと思い、質問させていただきました。

「自尊心」ですか。
＞自分が家族を守り、養っている、奥さん子供から必要とされていると
　感じる事が喜びであり生きがいに思います。＜
＞それを感じられている間は、外できつい事があっても、その辛さでさえ
　楽しく感じる事もあります。＜

とても納得のゆくお言葉です。
私から見て、理想の男性に見えます。
masadr様は、きっと良き社会人・家庭人でいらっしゃるのでしょうね。

＞逆に女性であるとはどんな気持ちか興味が沸きました。＜

確かに改めて尋ねられると答えるのが難しいですね。
今は、男性と肩を並べて立派にやっていける女性が多いですが、
自分はそういうタイプではありません。
主人に頼り、守ってもらいたいです。
それに対し、思いやりや気配り、感謝や愛を返せるよう心掛け、
主人が安らぎと平和を感じられるような家庭にしたいと思っています。

・・・masadr様のような明快な言葉で言い表せませんが、
私も、次に生まれ変わっても　女に生まれたいです。
ありがとうございました。

回答No.4

taka-aki

仕事で無能だと女から捨てられる。
世の中のどこにも居場所がなくなる。
でも女にはもてたい。
いい女とやりたい。

そういう気持ちです。

お礼

ご回答ありがとうございます。

簡潔明快なお答え、参考になりました。

回答No.3

danna3da4

asiraarisaは拘りがある方なんですね。
あまり、旦那にプレシャーを感じさせないようにしてあげて下さい。
（「男はこうでなければ無ければいけない」と理想を持たない方が楽です）

私は「女性の感性や好みの一部が良いと感じる時が男であると実感します。」
それが、仕事中でも感じる事がありますよ。
（出来れば、話したい、そして・・・。）
それを自制心で押さえていれなければ犯罪になりますが、
お金で処理できれば問題が無いだけだと思います。
そんな私はかみさんを大事にしていますし、子煩悩と自負出来ます。

かみさん次第で、旦那も育つ。
逆に旦那次第で、かみさんは精神的にも安定し、それが旦那の居心地の
良い状態になると思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。

はい、確かに私は色々な面で拘りが強いと思います。
子供がいないので、主人にいつも注意が向いてしまいます・・・ので、
主人に余計なプレッシャーをかけないよう、気を付けます。

＞かみさん次第で、旦那も育つ。
　逆に旦那次第で、かみさんは精神的にも安定し、それが旦那の居心地の
　良い状態になると思います。＜

こういう夫婦関係、良いですね。
奥様やお子さんを大事にしていらっしゃる　danna3da4様だから、
こう仰ることが出来るのですね。

＞「女性の感性や好みの一部が良いと感じる時が男であると実感します。」＜

これは、とても意味深いお言葉だと思いました。

ありがとうございました。

回答No.2

noname#184449

既婚４０代前半のおっちゃんです

＞「(自分が)男である」というのは、どのような気持ちですか？

結婚１５年目に入りましたが、言われてみれば確かに考えた事は無かったですね。ご質問のような事は。

一番ダイレクトに感じるのは少々品がありませんが「ムラムラ」した時です。（＠＾＾）ゞ
そして、それが「何らかの方法で」解消された時の快感を味わうと

「男に生まれて良かった～」っと感じます。

ただし、これはあくまで「肉体的な話」です。

精神的なもので言えばやはり「家族の笑顔」ですかね。
妻や息子たちの笑顔、そして「パパありがとう」の感謝の言葉をもらうたびに
何とも言えない「幸福感」と一家を守っている、支えているという「充実感」を得ることができます。

と、同時に「責任感」も感じます。

「俺がやらねば誰がやる」

と。

今思うと、この気持ちが「男である」と感じている瞬間ですかね。

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。
質問してみて思ったのですが、やはり、普通(普段)には「男であること」を
特別に意識しているわけではないですよね。
私自身、「女であること」を当たり前のように受け入れていますから、、、
というより、生まれてからずっと女性として生きてきましたから、
これが自然なので。

＞精神的なもので言えばやはり「家族の笑顔」ですかね。
　妻や息子たちの笑顔、そして「パパありがとう」の感謝の言葉をもらうたびに
　何とも言えない「幸福感」と一家を守っている、支えているという「充実感」を得ることができます。
　と、同時に「責任感」も感じます。＜

「幸福感」「充実感」プラス「責任感」
ma_h様のお人柄を感じる気が致します。

＞「俺がやらねば誰がやる」＜

素敵です！。

ありがとうございました。