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地球の歩き方で話題のサイババとプッタパルティーについて知りたい
- 地球の歩き方に、サイババやプッタパルティーについて全くのっていないのはなぜなのか気になります。
- サイババの知名度が低いのは本当なのか、インドでも首相がサイババのところを訪問していることから考えると、普通に観光地として人気がある可能性があると思います。
- プッタパルティーが地図にも載っていない理由や現地や出版の事情について詳しい方、教えてください。
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参考URLもご覧ください。 私も知人がプッタパルティーを訪ねるのに付いて行ったことがあります。到着した翌朝、警察署に出頭して滞在許可を得る必要がありました。その時期、特に日本人観光客は要注意扱いであったようです。信仰の目的のない観光者の窃盗など不品行が問題となっていたように記憶しています。 日本ではテレビで一時期タレントのように紹介されたせいで軽くみられていますが、軽薄な興味を満足させたいような旅行者が増えることは彼らには迷惑でしょう。 観光地として案内するべきところではないと思います。
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- nidonen
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地球の歩き方 インド編 には載っていないのでしょうけど、 「 地球の歩き方 インド個人旅行マニュアル 」にはけっこう 詳しく紹介されていたそうです。ただし 18 年も前に出たもの ですけどね。 http://www.amazon.co.jp/dp/4478034192 一般的知名度はたしかに、わりと高いでしょう。日本人が その名前まで知っているインド人という括りなら、間違いなく トップクラスです。 ただ、ダライ・ラマと比較するのは正当ではないでしょうね。 ダライ・ラマは世界的な宗教家であり、政治指導者です。なにしろ オバマ米大統領と直接会見できる人物です。 サイババ( サティヤ・サイババ )は、たしかに著名人ですが、 著名人だからと言って地球の歩き方に載るとは限りません。少なく ともインドでは高名な宗教家とは受け止められていないのが現状です。 インド人にとってサイババといえば、サティヤがその生まれ 変わりを自称しているシルディ・サイババを指します。シルディの 写真を飾っていたり祭っているインド人は珍しくありません。 地球の歩き方に掲載されていない理由は不明ですが、地球の歩き 方は出版にあたって、各国の大使館や政府観光局からの協力を得て います。仮にサイババを掲載した場合、サティヤ・サイババにお墨 付きを与える形になってしまうので、避けているのかもしれません。
お礼
インドではあまり高名ではないんでしょうか? 昔北インドに行った際にはTVなんかによく出ていて、日本のMr.まりっくなんかと同等に思っていた私にとっては、意外と普通に尊敬されてるんだなあなどと思ったものですが。。。 比べる対象が極端ですね。 とりあえず山に住むインド人は結構尊敬してるようでした。 純朴な田舎の方たちだったからでしょうか。。。
歩き方に載っていない理由は存じませんが、 知名度で言ったら、 ダライラマのほうが有名だと思います。 ノーベル平和賞受賞者だし、中国とチベットの政治問題でもキーパーソンですし。 サイババさんとは格が違うような感じがしますが・・・・。 霊的には知りませんけど、社会的知名度の点で。
お礼
あくまで日本の一般人の間での話として。。。 数年前に私もダライラマさんに会いに行ったのですが、日本で友達にダライラマさんやチベットの話をしても全く、ほとんど知られていなくてずいぶんがっかりしたもので。 オリンピック以降、少し知られてきたかなと。 一方サイババは昔の超能力ブームなんかに乗っかって(ダライラマさんほどシリアスなイメージはないにしろ)普通の人に知られてるかなと思ったのです。 世界的にはどうかわかりません。 西洋では、チベットを支援しているというのが一種のファッションみたいになってて、ダライラマさんもとても有名みたいですが。。。 サイババはヒッピー世代、ダライラマさんは少し後のひとが支持してるって感じかなあとか思ったり。
お礼
ありがとうございました。 やはり向こうも迷惑だったんですね。 確かに、インドへ行く人の中には、マリファナを吸ってばっかりだったり、嘘付きだったり、ルーズだったり、迷惑な感じの人もとても多かったのを覚えています。 サイババの事務所?から観光ガイドなどに載せないように言ったのかもしれませんね。 インチキサドゥーが多いのも事実なので、会ったことのないババについてホントかどうかはわかりませんが、私はインドの霊性については畏敬の念を持っています。 日本でも、そういったものが正しく知られるようになるといいなと思います。