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鬱治療と仕事

いつも鬱関係で何かと相談させていただき、助かっています。 鬱治療を優先するならば、長年の夢であったことも 諦めざるを得ないものでしょうか。 第一希望の職種に就け、酸いも甘いも両方味わいながら、 充実した生活を送っていましたが、鬱を発症。 どうしても「酸い」が鬱を引き起こしているならば、 その何十倍もある「甘い」を諦めることも必要でしょうか。

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回答No.3

>第一希望の職種に就け、酸いも甘いも両方味わいながら、 充実した生活を送っていましたが、鬱を発症。 本当に仕事が原因なのでしょうか? 「酸い」に、人間関係が関係していませんか? >どうしても「酸い」が鬱を引き起こしているならば、 その何十倍もある「甘い」を諦めることも必要でしょうか。 「酸い」が原因であるなら、「甘い」は諦めざるを得ないかもしれません。 うつの発症原因は様々ですから、その見極めが必要ですね。 当然、初期段階は、休養と投薬である事はご存知かと思います。 症状が回復してきてから、医師は何らかの療法を勧める場合もあるでしょう。 根本原因が解決されないと、またうつが発症するからです。 担当医は診察を通じて何が原因なのか、大方つかんでいます。 なので、認知行動療法や、カウンセリングなどを勧めるかも知れません。 カウンセリングについて注意を一言。 特に資格は必要としませんので、誰でもカウンセラーを名乗れます。 またいろいろな方法がありますが、今の主流はこのようなものです。 臨床心理士(大学院出ないと受験できない)によるカウンセリングは、 カウンセラー相手に自分の事をしゃべくりまくります。 カウンセラーは、ただ聞いているだけです。 そのうち話すことがなくなった時に、自分の本音がポロリと出ます。 時には何週間もかけて、カウンセラーはその時を待っています。 でもまだ何もしません。 ようは、カウンセラーを鏡にして自己分析していくのです。 症状の主因に自分で気付いていきます。 そうなって初めてカウンセラーは何かしらアドバイスや方向性を示してくれます。 但し、精神科から見ると、症状がよほど収まってからでないと、 カウンセリングは受けさせません。 自己分析する余裕が患者にないから、かえって症状を悪化させるからです。 医師と臨床心理士は連携を取っていますから、病状に合ったカウンセリングを受ける事が出来ます。 病気と仕事を両立させるにはどうしたらいいかなども話し合えるでしょう。 そのような専門職を、電話帳で探そうとしないで下さいね。 医者ではないので診断を下すと薬事法違反になりますし、 私のようなカウンセラーもどきに引っ掛かってカモにされるのが落ちですから。

testergoo
質問者

お礼

なんだかデジャヴを感じたと思ったら、 他の質問でもお答えくださっていた方ですね。 度々お世話になります。 できれば個人的にでも具体的に状況を説明して、 カウンセラー探しでも依頼させていただきたいぐらいです。 そういうわけにもいきませんので、しっかりとご回答を 頭に叩き込んで、カウンセラー探しをしたいと思います。 が、治療を続けるべきか、仕事にけりをつけるべきか・・・っと、 これもカウンセラーとのかかわりの中で答えを見つけるべきなんですね。

その他の回答 (2)

  • jinseiwalk
  • ベストアンサー率23% (372/1603)
回答No.2

希望の仕事に従事しながら心に病を持ってしまったのはその仕事に何か問題があるからでしょう。もちろんその仕事についているあなたに関わりあることです。 そのような問題を処理する考えてくれる人がいてすれ自体を仕事としています。カウンセラーです。悩みの解決人ですね。質問にはなんら具体的なことが書かれてありませんが、良いカウンセラーならどのようなことも答えてくれるはずです。 仕事をやめずにうつを治す方法も教えてくれるでしょう。その医者のカウンセリングではない純正のカウンセリングは電話帳デイリーでお探しください。

testergoo
質問者

お礼

現在進行形で治療は続けていますが、精神疾患にかかわらず、 持病持ちで、業務に支障があるのならば、いつまでも会社の好意に 甘えるわけにもいかないかもしれません。 上司が理解ある人で、ついついそれに甘えてしまったように思えます。 カウンセリングも一応は探している最中です。

回答No.1

質問が漠然としているので一般論でしかお答えできませんが。 質問者さんは『辞める』か『続けるか』の大変難しい二者択一をご自分で設定されて心に葛藤が生まれているように見えます。うつの時には悲観的になりこのような『白』か『黒』かの選択を自らに課してしまうのはよくあることです。 でも世間にはグレーの部分があります。もちろんうつが快復し仕事を続けられるのがベストですが、たとえば通院、服薬治療をしながら仕事を続ける。 少しお休みをした後働けるようになったら復帰するなど選択肢はいくつかあるように思います。 ご自分では思いつかないようであれば主治医など第三者のアドバイスに耳を傾け可能性を探っていかれるべきだと私は思います。

testergoo
質問者

お礼

はい、教えていただいたことも重々承知しております。 実際に何度か休職し、仕事を減らしていただいたり、 助けていただいたりしました。幸い、理解のある会社で、 同じ病気の方と比べても厚遇されていたのではと思えるほどです。 また、投薬治療も続けています。 が、そうそう度々休んだり配慮してもらうわけにもいきません。 やはり仕事上のことが鬱と絡んでいるならば、この仕事も 諦めねばと覚悟を決めなくてはいけないのかと思うようになりました。

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