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炎のスイングって何が原因ですか?
宮城のゴルフ場でゴルフのプレー中にクラブをスイングしたときに出た火花で芝生が火事になったという記事がありました。 ドライバでティショットするとき、たまに砂がボールとヘッドの間に火花が出るのを見ますが、芝生を燃やすほど、そんなに火力があるんですかね? ところでどういう原理で火花がでるのでしょうか?お教えください。
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火打石で火を熾すには、通常「火口」と呼ばれる燃え易く加工したものを使いますし、そこから炎が上がるようにするまでにも硫黄を塗った付け木を使うなどの工夫をしていました。ゴルフクラブのスイングで火花が出ることはあるでしょうが、火事になるまでにはよほど条件が揃わないと難しいでしょう。 http://miraikoro.3.pro.tok2.com/study/mekarauroko/edojidai_no_seikatsu01.htm
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- naniwacchi
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#3です。 >たまにティーグランドで見かけますが、そんな火力があるようには思えなくて。。。 よく考えてみると、「火打ち石」って江戸時代ぐらいまでは使っていたんですよね。 時代劇で見るとおりかはわかりませんが、かまどでご飯を炊くときや風呂を沸かすときに、 火打ち石でわらなどに火をつけていることを考えると・・・ 「火力を生むもの」というより、「火種を与えるもの」とみた方がよいんでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
TVニュースでブロックの上でスイングして「火花が出ません」と言っていますが、ブロックの様な柔らかい材質では火花は出ません。(TVの検証が大間違いですね) アスファルトの道路上でアイアンをスイングすれば、火花は間違いなく出ます(アスファルトに含まれてる小砂利に反応)。U字溝の上にあるようなコンクリート製ならバチバチと火花が出ます。 ですからアイアンをスイングしたラフに石が在り、皆さんの見解のように「火打石状態」で発火したものと推測されます。
お礼
回答ありがとうございます。
- naniwacchi
- ベストアンサー率47% (942/1970)
こんにちわ。 このニュースはタイトルだけ見たときは、「え?」と思いましたね。 #2さんも書かれているように、「火打ち石」の原理だと思います。 ウッド系(ドライバなど)は、底が丸く「磨る」面も大きいので火花が出ることがちょくちょくあります。 今回は、5番アイアンだということですが・・・ ラフから打った後燃えたとも書かれているので、 ・ラフでよく見えなかった石か岩のようなものがあり、 ・草に埋もれた中(ラフ)で火花が生じ、 ・乾燥も強かったため、燃え広がるスピードが早かった。 ということかもしれません。 ちなみに、火花が出ているとき、打っている(クラブを振っている)本人は そのことには気がつかないことが多いです。^^;
お礼
回答ありがとうございます。 たまにティーグランドで見かけますが、そんな火力があるようには思えなくて。。。
- panis_556
- ベストアンサー率24% (66/274)
火打ち石みたいなものではないでしょうか? 芝の中の硬い石、石英とか、黒曜石、メノウとかと、 ヘッドのチタン、スチールがぶつかり金属がほんの少し剥がれ その際、運動エネルギーから熱エネルギーに変わって 金属が酸化するので火花が現れると思います。 個人的には、ゴルフで生じる火花で 芝生が燃えることは考えにくいですが、 きっと条件が良かったのでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 石が燃えるんではなく、金属が燃えているんですか。。。
- tiltilmitil
- ベストアンサー率22% (1871/8250)
ナイター照明用などの電源コードが草の中にでも通っていて、気付かず振り抜いてそれを破ってしまったとかではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。物を燃やすにはそこそこのエネルギがないと燃えないので、燃えやすい油や電線があって、ゴルフクラブで出た火で点火したり、電線切ってショートさせたりしたのかもしれませんね。