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電気製品を使わない時、
電気製品を使わない時、 コンセントを差しっぱなしにしておくのと、 抜いておくのとでは、 光熱費に違いが出てくるのですか?
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年間で数百円程度しか違いません。 主電源切っていれば(レコーダーの予約を使わない、とか。)、もっと下がって、年間数十円~百数十円程度の差にしかなりません。 年に一回おかし買うのを止めれば十分元が取れる程度ですので、気にするだけ無駄です。
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待機電力が掛かるという人がいるとは思いますが、現在の電気機器は殆ど無視しても良いくらい、待機電力は低くなっています。 一部電気品は、オフ状態でも時計の時間の維持やタイマーオン、待機中に番組表のダウンロードをしたりファームウエアのアップデートをしたりと、必要な動作をしていますので、抜いてしまうとこれらの機能維持ができず、時計が狂ったりしますので、外すべきではないでしょう。 むしろ、自宅内で白熱電灯、蛍光灯電球等を利用していないでしょうか。トイレ、風呂場の脱衣室、廊下、机の上のライト、寝室のスタンドなどです。 あくまで例と言うことでとある店に書かれていた件ですが、60W白熱灯を10年使用すると、30回程度交換になり、電気代と合わせて37800円程度、蛍光灯電球であっても交換込みで12800円程度。これと比較して初期投資が高いLED電球だと、一般的電球型でその店では2980円の球代に電気代とで7800円程度と、低価格になるとのことです。消費電力5W程度の明るさのLED電球で、白熱灯の60Wクラスの明るさを維持できます(蛍光管電球では12W位無いと白熱灯60Wに匹敵しない)。 実際に私の家では、自室の机の上の電灯は調光・調色機能付LED電球、ベット脇のスタンドは機械式調光機能付電灯具に使用可能なLED電球(調光機能は無視される)、最も多く使うトイレと階段上の、直ぐに点灯しないと使いにくい場所に一般的なLED電球(調光・調色機能無し、機械式調光機能未対応)に交換済みです。予備球も1個あるので、残る廊下1カ所の交換も考えています。 長い目で見ると、電気代の節約になりますので。 待機電力を考えなければならないような機器が殆ど無くなった今、電気を食うような電灯の交換をした方が、良いと思います。 同じ電気を食わないという理由で、新型の車や電車の尾灯は、ほとんどLEDになってます。
- nemuchu
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待機電力を消費する製品なら、多少違いが出ます。 待機電力を消費しない製品なら、関係ありません。 例えば、古いブラウン管テレビ。主電源を切ればほとんど電力を使いませんが、リモコンで電源を切っただけだと、 「次回リモコンで電源を入れたときに、すぐ使えるように」微量の電気を消費し続けます。 DVDレコーダーもそう。 といっても、年間で数百円~数千円。という量ですが。 (1Wの待機電力で、年間200円程度。上記電気機器の待機電力は、だいたい10W以下) ただ、同様の電気機器が何台も家にある場合。また、それが日本国内では?世界では? と考えると、「たかが年に数百円」とは言い切れない量になってきます。 その為、「使わない時はコンセントを抜くように」といわれています。 sかし、毎日使うような品だと、毎日朝出掛けにコンセントを抜いて、夜帰ってきて入れて。では、 かえってコンセントが傷んだり、製品が壊れやすくなるようなものもありますので、程度問題ですね。 旅行に行く時、長期間使わない電気製品は、抜いたほうがよいでしょう。
- watch-lot
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電気代に影響しません。 回答者の中には厳密に言うひとがあるとは思いますが、漏洩電流などの問題は対象外で考えるべきです。 安全上の問題はあります。
お礼
ありがとうございました! お菓子買うのを我慢します