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電気製品をコンセントに差すと使える理由は?

電気製品は製品毎に消費電力が違いますが、なぜ同じコンセントで使用できるのでしょうか?

みんなの回答

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4815/17786)
回答No.7

消費電力と電圧は別だからです。 電圧が同じでもどれだけの電流を使うかで消費電力が決まります。 コンセントの電圧は100Vと決まっていますから必要な分だけ電流を使えばいいだけです。 太い水道管をコンセントとしたら必要な量の電力に相当する分の太さの水道管をつければいいという感じです。 もし、電流が決まった値しかない場合は必要な電力ごとに電圧のコンセントが必要になります。 そんな事をしていたらコンセントが20個や30個あっても足らないでしょうしそのための送電設備も必要になります。 電柱から何十本も電気が引き込まれその電柱も何十倍も必要になります。

noname#214300
noname#214300
回答No.6

一番消費電力が高い物(1500Wまでと決まっている)で安全なように作られているからです。 「大は小を兼ねる」というものです。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1948/7539)
回答No.5

水道と同じで共通の大元につながっているからです。 水道はチョロチョロ流したりジャージャー大量に流すこともできます。 水道管が破裂すると噴出して洪水にもなります。 電気は電力会社の発電機につながっていて莫大な電力を発電しています。 チョボチョボ使うこともできますしエアコンで部屋を熱くすることもできます。 ブレーカーが無ければ火を噴いて家を燃やすこともあります。 間違って使うと大事故になります。

  • A88No8
  • ベストアンサー率52% (836/1606)
回答No.4

こんにちは >電気製品は製品毎に消費電力が違いますが、なぜ同じコンセントで使用できるのでしょうか?  厳密にはある条件で、同じコンセントは使用していないのです(^^;  その前に質問者さんから「消費電力」という単語が出ていますので「契約電力」というものもあることは判りますよね。質問者さんの地区の電力会社と契約して使っていいよと決められた電力のことです。  契約電力の大きさの範囲で消費者は自由に電気製品を組み合わせて使えるのです。  しかし電気製品によっては、電圧が違うものがあります。  例えばリビングとダイニングキッチンが広い1フロアにあるような場合にエアコンを設置する場合にエアコンの能力の管径で電圧が100Vではなくて200Vが必要なエアコンになる場合があります(-.-)  200Vのコンセントに100Vの電気製品をつなぐと(つなげるようには作られていないので)電気製品が壊れたり、ひどい場合には発火したり大変危険なのでつなげないようにコンセントの形状をわざと違えて100Vと200Vの電気製品は混在して同じコンセントで使えないように法律で決まっています(^^)v P.S.  「契約電力」は判るけど契約書や請求書には「契約アンペア」は書いてあるけど「契約電力」は書いてないいんですけど?ということがありますか?  電力(単位W)は、下記のような簡単な式で計算出来るのです。  電力(W)=電圧(V)×電流(A)  20A契約なら100V×20Aで、同時に使用出来る消費電力の合計は、2000Wまでということになります。  契約電力を越える電気製品をつなぐと安全を確保するためにブレーカーが落ちて夜など家中が真っ暗になって大慌てなんてことになりますよね(^^;

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9111)
回答No.3

そのように作ってあり、規格が存在します。 使用電圧も厳密に決められているので、使えるワケです。

  • Cupper-2
  • ベストアンサー率29% (1342/4565)
回答No.2

コンセントには使用できる上限の電力が決まっています。(最大合計1500Wとか) その上限の電力以下であれば使えるってことですよ。 100Wの製品と200Wの製品を同時に使っても、 まだ1200Wの余裕がありますってね。 そんなわけで100Wの製品も200Wの製品も1500Wのコンセントで使えますが 2000Wの製品は使うことができません。 (ほとんどの場合、過電流遮断器が働いてブレーカーが落ちます)

  • m-twingo
  • ベストアンサー率41% (1384/3341)
回答No.1

電気と言うのは出力側(コンセント側)の容量で消費電力が決まるのではなく、入力側(プラグ側)の容量で消費電力が決まるのです。 ですから、仮に100V500Wの電気製品と100V1500Wの電気製品を同じコンセントに挿した場合、500Wの製品は5Aの電流しか流れず、1500Wの製品の場合は15Aの電流が流れるのです。 そしてコンセント側には必ずサーキットブレーカーが中間に入ってますので、ブレーカーの容量以上の電流(A)が流れると電気を遮断して危険回避しているのです。ブレーカーの容量以上の電流が流れると、配線やコンセントが異常加熱をおこし火災の原因になりますので。

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