- 締切済み
最近の若い男性と若い女性について
最近では、若い女性の方が少年の心を持っていると思いませんか? 問1 最近では、若い女性の方が少年の心を持っていると思いませんか? 少年の心というのは、幼稚とか子供っぽいとかいう意味ではなく 少年のように純粋で柔軟性があり好奇心旺盛で行動的という意味です。 少年の心を持っているのは、最近では若い男性よりも若い女性の方が持っている気がします。 最近の若い男性(僕も若い男性ですが)は、休暇にめんどくさがって家でゲームやネットにこもっている人が多い気がします。 もしくは、酒やタバコ、、ギャンブル、女、合コン、キャバクラなど。「女以外に興味ないのか夢も少年の心も無いのか」と言いたくなります。 若い女性はどんどん娯楽に関して好奇心旺盛で行動的になっていると思います。 例1 戦国バサラなどのゲームがきっかけで 戦国関連の場所に若い女性がたくさん行くようになりました。 一方で エースコンバットなどの空中戦ゲームがきっかけで若い男性が 航空ショーや米軍基地へたくさん行くようになったかといいますと全然です。 なぜなら僕は、よく米軍基地の公開などへよく行きますが、家族連れか中高年の男性ばかりで20代の大学生くらいの若者はマイナーです。それどころか女性全体の数よりも少なかった気がします。 例2 3月私は旅行をしようと夜行バス乗り場へ行ったのですが 若い女性(女子大生くらい)ばかりで若い男性は2割くらいでしたし 例3 去年の5月に岩国基地の航空ショーへ行こうと思い 広島方面行きの高速バスに乗りました。 そのバスも男性は2割くらいでした。 若い女性(女子大生風)ばかりでした。 広島付近の呉には、男性が喜びそうな施設はたくさんあります。 大和ミュージアム、てつのくじら館(海自の潜水艦を丸ごと博物館にした施設)など。しかも岩国基地の航空ショーも男性趣味的なイベントが開催されるはずなのに 特に海外旅行は、若い男性は本当にマイナーらしいです。 僕は、男性も女性も大体同じぐらいで、行く場所が違うと思っていたのですが?リゲインのCMの曲にもあります http://www.youtube.com/watch?v=UarT4oOMwng 「有給休暇に希望を載せてカイロ・モスクワ・パリ・ニューヨーク」 例えば 男性は、スミソニアンなどの技術系の博物館が多く、女性ならパリのファッション街など 中高年や結婚して妻子持ちの場合は仕方が無いと思います。男性は働いていて忙しくて、財布は妻が握っている場合が多いですから。 問2 問題は大学生などの独身の若い世代です 若い男性は、もっと実際に旅行していろいろ見てみたいと思わないのでしょうか?←最大の疑問です 日本のみならず世界には男性趣味的な場所はたくさんあるのに。 イギリスの空軍博物館、科学博物館、ヨーク鉄道博物館など ドイツだとドイツ博物館、ベンツ博物館、BMW博物館など それに比べパリは女性趣味的な物の方が多いイメージがありますが。 他にも アメリカのスミソニアン航空宇宙博物館はもちろんのこと モスクワにある、宇宙博物館、ガガーリンの記念館など もう一度書きますが 中高年や結婚して妻子持ちの場合は仕方が無いと思います。男性は働いていて忙しくて、財布は妻が握っている場合が多いですから。 問題は若い世代です。 回答のほうですが 問1 問2 問3 と問に対応する形でお願いします。 長い文を読んでいただきありがとうございます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hikimura
- ベストアンサー率31% (25/80)
問1 消費意欲はもともと男性より女性の方が上です。 小売店は男性客より女性客をターゲットに集客しようとします。 買い物依存、消費依存に陥りやすいのも女性です。 男性は仕事や趣味に生きがいを見出しやすく 本気でそっち向くと寿命を縮めたり、家計を破綻させたりします。 「純粋で柔軟性があり好奇心旺盛で行動的」 この特性は性差に拠らぬ個人の気質に起因するものだと思うし 娯楽にかける情熱とはまた別のものではないかとも思う。 問2 何で海外旅行?パック旅行程度で得られる見聞ならネットとそう変わらない希ガス ヒマがあったら勉強して資格取ろうとする若いのが居たら尊敬するし 趣味は程ほどに安く抑えて貯金に回す若者がいても「偉いな」と思うけど。 昔は可愛い子には旅をさせろなんていいましたけどね。 昔の旅≒艱難辛苦だったから、苦労は買ってでもしろってのと同義の言葉ですね。 今の海外旅行は苦労でもなんでもないし 今時バックパッカーになって世界を放浪ってのが流行っても、色々とアレな気がします。 自分探しもほどほどに現実を見つめる事もまた大事かと。
- anorack
- ベストアンサー率30% (86/285)
確かに、海外などに旅行する若い男性は減ったそうですね。 回答として、端的に言えば、近年の日本国における、男らしさの否定、去勢化現象の一つでしょう。 いわゆる“草食系男子”の増加。 バブル崩壊後、金銭的に余裕がなくなったからだという反論もありますが、 質問者さんが仰る女性だけが活動的は説明し難いですね。 1990年代半ばまでは、当時の若い男性は積極的に外へ出て、ドライブや、スキー旅行や、海外旅行とか盛んでしたが、 一方で、家にずっと引きこもってゲームやネットやアニメに夢中になっている男は、 世間から「オタク、気持ち悪い!」云々と非難されました、要するに“男らしくない”という意味で。 今じゃ、そんなことなくなってしまいました。 昔、好奇心旺盛で「何でも見てやろう!」と、もしくは出会いを求めて、あちこち旅行していた大学生達に 該当するであろう層に関して、 今じゃ、部屋にずっと引きこもって一人遊びする者が増え、 その中には「アニメやゲームや人形の幼女に、萌え~♪」の変質者も増えました。 日本社会が”男らしさ”ー若い男性はかくあるべきーを求めることを止めてから、 力を入れて旅行したり、恋愛したりするのは面倒だから、部屋に引きこもって楽に楽しめる事に対して、 「男のくせに何やっているの!」とか「根暗!」とか「何が萌え~だよ!お前、何それ、気持ち悪いよ!」と 非難する人が減少したからね。 そうなったのも、男らしさを否定したジェンダーフリー教育のせいだという意見もありますが。