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生命保険って必要?
初めまして 今まで保険会社の担当者に言われるままに 保険を加入してきたものの 最近、保険料が高くて、保険無料相談にのってもらったところ いかに損してるかワカったものの 今入ってる保険は、今まで加入してた保険を下取りに (転換って言う方法で)医療保険を充実させたものの 結局、10年更新型なので、後々無駄になるし 解約しても転換で充当された金額は戻ってこないし・・・ 色々、考えたら本当に保険って必要なのかな?って思えてきて 家庭がある人で、生命保険とか加入してる人って どれくらいいるのだろう・・・っとふと思いました。 ちなみに我が家は、7歳と5歳の子供がおります。
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我が家は、妻一人、子一人ですが、学資保険だけですね。 まずは、死亡のケースですが、 車での交通事故死の場合は、自動車保険からおりますし、 出張先や勤務先での事故死なら労災がおります。 あとは病死ですが、その場合も最悪、預貯金+遺族年金があります。 死亡しないケース(医療保険)ですが、 医療費については、10万円/月を超える分は、健康保険から出ます。 医療保険は入院費用1日1万円支給を謳っていますが、実際は半年で打ち切り(最大180万円だけ)だったりします。最大で180万円しかもらえないのに、毎年数万円も払うのかという気がします。 しかも医学の進歩で入院日数は年々短くなっており、いまや平均で十数日だそうです。下手すると生涯10回入院しても元取れないかもしれません。(さらには、一生涯と謳っていても実は70歳までだったりします。) この業界は確実に将来パイが縮小していく業界ですので、その保険会社が破綻するリスク(現状は破綻してもある程度は保障されますが、将来的に安泰かどうかは不明です)もありますし、最低限の保険に入っていれば問題ないと思いますよ。保険に入るよりは貯蓄に精を出す方がよろしいかと。資産を年利2%で運用できれば、30数年で倍になりますし。
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- number73
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生命保険は使い方次第ではハッピーにもなるし不幸にもなるんですよ。 結局お金(保険料)を払うのは自分なんだし、 保険に世話になるときに自分や家族の将来がどうなるかという問題を 「他人(担当者)に任せとこう」って考え自体が間違ってます。 欧米では義務教育に保険や金融のイロハを学ぶ時間があって、 ある程度の知識を持って社会人になるので、 自分のことは自分でやるという金銭感覚が自然と身についています。 悲しいかな日本の義務教育は勉強ばっかりで、 保険や金融の仕組みを教えてもらったことのない一般庶民が、 プロでも理解不能な生命保険を理解して自分で選ぶ、 なんてことができるわけがないですよ。 そこにちょっと保険に詳しい担当者が現れて お客の無知につけこんで分かったような分からないような営業をするので 日本の生命保険営業はいつまでたっても進化しないんでしょうね。 遺族年金・障害年金・健康保険・・・日本には優れた公的保障制度があります。 勤務先によっては福利厚生により独自保障がある場合があります。 民間の生命保険はこれらの保障でもまだ足りない人のためのものです。 公的な保障でかなりの部分がカバーできているはずですので、 過大な生命保険は不要です。 万が一に備えすぎて保険を掛けすぎるより、 過大な保険をカットしてその分人生を楽しんだ方がよっぽどマシです。
お礼
ありがとうございます おっしゃる通り、今まで他人任せで なーなーにしてた結果、まんまとやられた感じです これからは、しっかり自分なりに 必要・不必要を見極めながら お金を大切に有意義に使いたいと思います
- rokutaro36
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生命保険(死亡保障)とは、被保険者が死亡したとき、遺族が生活 できるように、金銭的な保障をする商品です。 となれば、まずは、万一があったとき、どうなるのか、 ということをきちんと計算することが大切です。 そのためには、キャッシュフロー表を作成するのことが基本で、 わかりやすいです。 http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/13230892.html https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/jsp/invest/080704.jsp http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cashfurohyou2 http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifeplan.htm つまり、予算表です。 この表ができたら、万一があったときのシミュレーションをします。 夫様が死亡した場合…… 夫様の収入を遺族年金にする、死亡退職金、葬儀代などを計算に入れる。 住宅ローンがあればゼロにする。生活費から夫様の分を引く。 などの操作をすれば、夫様が死亡したときのシミュレーションになります。 このとき、マイナスがでれば、マイナスを補う方法を考えなければなりません。 その方法の一つが、生命保険(死亡保険)なのです。 ですから、死亡保障が必要かどうか、必要ならば、いくら必要なのか、 というのは、人によって様々です。 例えば、お子様の学費一つでも…… お子様が高校を卒業したら、就職をする場合 国公立大学へ進学する場合 私立医学部に進学する場合 などなど、それぞれに応じて、必要な教育費はバラバラです。 預貯金がいくらあるのか、と言うことによっても大きくことなります。 死亡退職金も、公務員や大企業と、中小企業では大きな開きがあります。 医療保障について言えば、医療費をどのように支払うか、という問題です。 (1)主として預貯金から支払うので、医療保障は気休め程度で良い。 (2)主として医療保険などから支払い、預貯金には手を付けたくない。 という二つの大きな考え方が成り立ちます。 どちらの考えが正しいか、ではなく、どちらの考え方をするかによって、 選ぶべき保険が異なるのです。 (1)ならば、気休め程度で良いので、保障内容よりも、保険料が安い、 一定の年齢まで良いなどの考えが成り立つので、そのような保険で 良いでしょう。 (2)ならば、支払われないということがないように、一回の入院限度日数 が120日以上、手術給付金の支払い対象が広い、通院や先進医療など の保障があり、入院給付金日額も高い方が良いでしょう。 もちろん、保障が充実するので、保険料も高くなります。 (1)と(2)と、どちらが「得」だったのかというのは、 死ぬときに精算してみなければわかりません。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
ありがとうございます キャッシュフローとっても役に立ちます 私もこれを参考に、今後をしっかり 見つめ直したいと思います。
- nrb
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生命保険ってギャンブルだから 法律でギャンブルは禁止 例外で 競馬法 モーターボート競走法 自転車競技法 小型自動車競走法 当せん金付証票法 スポーツ振興投票の実施等に関する法律 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律 保険法 有価証券の関係法律 で例外 がん保険の例 アリコ 配当率3割以下 他社のがん保険 3割前後 100円掛けてもどる期待値が30円 競売でも75%前後 なのでいかに丸儲けなのかが良く判る 日本では公的健康保険があります 3割自己負担 一定金額以上は負担なし また税金も年間10万円以上の医療費は控除されます ので・・はっきり言って 生命保険を掛けるよりこの分を貯める方が良いです 医療保障が充実しているのに・・生命保険を掛ける額は世界一 ってお馬鹿な国民なのです 入るならら共済がやっている保険が一番配当率が高い 6割台 のこりは。人件費、宣伝費などなど 必要最低限以上は不要だ
お礼
ありがとうございます 本当に今までは莫大なお金を この生命保険と言うギャンブルに使い ずいぶん損した気がします。
- 塾長(@ty470620)
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現在62歳、妻と二人暮し、子供無しで、都内のマンション住まいの者です。 私が結婚する前から、母親が友人の保険外交員さん(二人いたそうです)から、セールストークに乗せられてホイホイと私名義の生命保険を掛けておりました。父からは『お前は子供に保険を掛けて、殺す気か!』と冗談を言われるほどでした。 私が結婚して母親から『生命保険を引き継いで、こんどは自分で払いなさい』と言われてそれを全部引継ぎましたが、何と十数本もあり、毎月の掛け金が8万円を超えていました。 私は当時いすゞ自動車という会社に勤務しており、収入も年俸で700万円ぐらいはありましたから、年間100万円ぐらいの保険料なら払えますが、バカバカしくなりました。 40歳を超えた頃、私が勤務する会社に日本生命に勤務していたNさんという方が転職されてきました。 私はその保険のプロと思われるNさんに自分の保険がどうなのか聞いて、アドバイスを頂こうと相談しました。 そしたら何と『ty(私)さん、これ全部解約しちゃって下さい』とのことでした。 そしてこうおっしゃるのです。 生命保険や傷病保険に入らなくてはいけない人は二通りの人です。 先ず稼ぎ頭の方(夫)が逝去された場合、奥様と子供さん達が即座に路頭に迷う方です。 もうひとつは、夫または妻でも、逝去された場合に数億円という相続税が発生する方です。 tyさんの場合、マンションを買った際にローン保険に加入させられていると思いますが、ローン保険とは保険者(私)が逝去してローンの支払が継続できなくなった場合の保険であり、tyさんが亡くなればローン残債分の保険金が降りて、奥様はローンの無くなったマンションが自分の物になります。 お聞きしたら、品川区のJRの駅前に83m3の豪華なマンションに住んでおられるとのことですから、奥様は当座のお金、例えば貴方の葬式代とか一年間生活できるくらいのお金があれば、今お住まいの一人暮らしには大き過ぎるマンションは人に貸して、ご自分は小さなマンションを買うとか、あるいは今のマンションに住み続けながら、お若いのですからお勤めに出るとかできますよね。 ですから、今、貯金が800万円あるとのことですから、生命保険は全て解約して、住友生命などからも販売されている一時払い養老保険(保障は殆ど無いが、100万円を一括前払いで五年間預けると150万円近くになった保険)にでも全部突っ込んで下さい。傷病保険が心配なら、都民共済の毎月2千円の掛け捨てですが、これなら入院費用や手術費用も出ます。 このアドバイスを頂いて、私は母から引き継いだ生命保険を全て解約して、一時払い養老保険に加入しました。40歳の頃でした。そして10年後には一千万円以上残っていたローン残も前倒しで完済できました。 それから20年が経ち、預貯金も続けましたが、いすゞ自動車を定年退職して退職金も入り、年俸600万円の条件で再就職も出来ました。 ここ10年間に三度の入院手術(歯根膿胞摘出手術10日間入院、ワルチン腫瘍摘出手術10日間入院、サルコイドーシス検査入院8日間入院)を行いましたが、都民共済で80%の費用は賄えました。 親父もお袋も既に無く、親父から引き継いだ現金と株券等の遺産もあわせると、金融資産だけで1億円以上になっています。これだけあれば、嫁さんとの老後も安心かと思っています。 Nさんから聞いたのですが、何かの際に必要な保険として、自分でお金を貯めておくことを、自家保険というのだそうです。もちろん今現在も都民共済という保険だけには加入しておりますが、生保は一本も入っていません。保険屋さんに騙されないようにして下さいませ。
お礼
ありがとうございます すっごい財産ですね・・・羨ましい 今まで保険屋に騙された口やけど これからは、騙されませんw もう、保険はコリゴリですわw
お礼
ありがとうございます。 勇気づけられるアドバイスでした そうですね、何よりお金を残す事 もしかして・・・のワケわからないものに お金をつぎ込むより 今あるお金を大切にしたいと思います。