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小学生、疲れやストレスが溜まると頭痛を訴え、嘔吐します。
小学生、疲れやストレスが溜まると頭痛を訴え、嘔吐します。 小さい頃から吐きやすく、年齢が上がるにつれ回数は少なくなりましたが、数年前から頭痛&嘔吐というパターンに変わりました。だいたい旅行やイベントごと、睡眠不足の後になることが多いです。 以前自家中毒の検査をしてもらったのですが違うと言われました。 だいたい次の日にはケロッとしているのであまり気にしてはいなかったのですが、去年頃からは激しい頭痛や噴水のような嘔吐をすることがあり、また親の知らない間に「学校のトイレで吐いちゃった」ということもあって心配です。ちなみにこの春から6年生の男子です。 小児頭痛外来というのに行ってみようかと思っていますが、吐いた後はフラフラすると言うことがあり、自律神経系の外来の方がいいのでしょうか。 とはいえ回数は年4~5回位なので病院に行くほどではないのかもと躊躇しています。
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親です。 子供の場合、イベントの前にワクワクしすぎて、あるいは嫌で嫌で仕方なくて それが身体症状となって現れることはよくあることです。 子供はストレスを意識できませんから、身体に出るのは仕方のないことだと思います。 それが終わるとケロッとしているなら、一過性のものなので、心配はありません。 年に4~5回くらいと言うことなので、神経質になることはないと考えられますよ? 風邪だって体質の悪い子の場合、年に4~5回風邪引くでしょう? ただ、ある時期に定期的になるとか、しょっちゅうそうだとか、 1ヶ月に1回はとなると話は別です。 この場合おそらく心因性との関係も疑ってみないといけないので、 症状だけで内科、と言うわけには行かないかもしれません。 これから段々難しい年頃になりますから、子供の話をよーく聴いてあげて下さいね。 聞くじゃなく聴くですよ。 学校とも連携をとり、どんな様子か情報を常に集めて置いてください。 その結果、心身症と言うこともありますから、 子供の状態や回りの環境からして、 心療内科に行くと言うことも視野にいれておいたほうがいいかもしれません。
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まさにまさしく、子供の頃の自分と同じ症状のようなので、経験談のご回答にて失礼いたします。 結論から、申しますと 自分の場合は ひどい部類の自家中毒だったこともあり、大人になり完全に片頭痛へと移行しました。(泣) 子供の頃は、親の話によると、1時間に数十回吐くこともあり うつらうつらしていたかと思うと、突然…となってしまうタイプだったこと、発作時は消耗してしまい 1人では歩けなくなってしまうほどだっとたので、病院に行く時は 親が桶を手放せなかった(←袋では間に合わなかったので…)そうで・・・、 そう言えば、この時のための 専用桶のことは記憶にあります。 しかし実際のところ、当事者本人は 意識を失いがちだったこともあり、学校の保健室や病院での点滴中も 変な色の液体を吐いたことを覚えているぐらいで、大人になってしまった現在は この過酷な体調について、ほとんど覚えていないのです。 あと、言われてみると、質問者さんのご子息のおっしゃるとおり、不調が始まると ものすごくフラフラして 前述のとおり1人では歩けなくなってしまった事は、確かに覚えています。 結局のところ、私の場合、中1まで年に数回は、座薬+点滴治療に見舞われていました。 その後、しばらく20年ほど治まっていたのですが、現在、嘔吐を伴う片頭痛に悩まされ、むしろこちらの方が困っております…。 子供の時は、いくら感謝してもし尽せないくらいに 周りの大人がサポートしてくれたので、こうして元気な大人に成長しましたが、現在、周期的に襲われる片頭痛と 子供の頃から酷い乗り物酔いは、クセになってしまっていて 自身大変困っている次第です。 まぁ、内心諦めている部分も・・。(泣) ご子息は ご質問当初から成長されて、その後、いかがでしょうか? 私の親も、(自家中毒の時は)毎回見ているのが辛くヒヤヒヤした、と申しておりましたので、お母様のお気持ちをお察しいたします。 頭痛も吐くのも大変辛いので、くれぐれもお大事になさってください。
- pikake33
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ごめんなさい。回答ではないのですが・・・。 ご心配よくわかります。わが子の症状によく似ているのです。うちは中学生男子です。小学校の時はまさに低学年のころから、年に4~5回頭痛、嘔吐していました。原因ははっきりとわからないのですが、体と心の疲れだと推測しています。 高学年になり、遠足や運動会、ちょっとしたイベントの後、帰宅するころには頭が痛いと言い、だるそうに、眠りそうな感じで顔が真っ白です。横になっているうちに、気持ち悪くなり嘔吐する。間に合わなくて、ベッドのすぐ横で吐くことも多く、1階にいても、音が聞こえてきて、わかるくらいでした。(吐しゃ物は、水分が多く、食べ物が消化されていない感じのことが多かったです。) 家族で出かけた時や、週末はその症状はありません。また、学校などで一人の時に吐くことはなかったです。赤ちゃんのころから吐いたことはほとんど記憶にないくらいなかったので、幼少からの吐き癖でないことは確かです。 中学生になり吐くことはあまりなくなりましたが、頭痛は結構頻繁になっています。月に2回~5回で、睡眠不足、疲れ、クラス替えや宿泊学習などの後も・・自分でも知らないうちに、人に気を使ったりしてストレスになっているのかもしれません。 思春期だからなのか、それともこんな感じが一生続くのかわかりません。かかりつけ医に話しても、自律神経系?と言われ、はっきりしたことはわかりません。きちんと医者にかかるべきか?何科か?私も悩んでいます。 回答になっていなくてすみません。他人事と思えず、つい回答してしまいました。
- ucok
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結論から言うと、お子さんがおいやでないなら、何科であれ、一度、お暇な時に受診しておいても悪いことはないと思います。というのは、あと数年もしたら、自意識が強くなる年齢に達して、本人が受診を拒むようになると思われるからです。とりあえず受診しておけば安心ですしね。 ただ、私は医療にはまったくの素人ですが、成長期にはそういう症状が出やすくなるのではないかなとは、経験から感じています。女性である私も息子も思春期の頃には、年に4回とまではいきませんでしたが、年に1~2回くらいは頭痛と嘔吐を経験していましたから。 息子も、もともと食物アレルギーがあったせいもあるのか、そういう体質だから食物アレルギーがあったのかわかりませんが、赤ちゃんの頃からよく吐くほうでした。それが徐々に減りましたが、思春期の頭痛は、また別物ではないかと私は素人判断で勝手に解釈しているんです。 私たちの場合は血の巡りが関係しているのではないかと思います。したがって、健康診断などでは異常が出ないのですが、私はもともと血圧が低めで、症状が出た時に市販の器具で測ってみたら、一段と血圧が下がっていました。 疲れたり睡眠不足になれば、当然、血圧はさがります。ストレスを感じれば、いわゆる“血の気が引く”ので、血液の循環が一時的に悪くなります。血液の流れが急に悪くなると、当然、頭痛がしますし、吐き気もします。一方では、体調の悪い時に、ちょっとした食べ物やストレスのせいで胃など内臓に負担がかかれば、そこに血が行こうとして同様の事態になります。吐けば、内臓に負担をかけていたものが出るので、らくになります。そう考えると、あくまでも私の場合はですが、理にかなっています。結局、内臓、心理、血液、外的刺激、全部がつながっているわけです。自分の中ではなんとなく「ああ、積りに積もった毒素が爆発したな」と捉えています。 息子が5年生の時には、家で急に寝込んだり、学校で保健室に連れていかれたこともあり、私は「またか」と楽観しながら、迎えに行って、口にトウガラシを放り込んでやったりした記憶があります。いいことなのかどうかは疑問ですが、トウガラシが刺激となって症状を和らげてくれました。 ほかには、うつぶせに寝かせ、背骨の両脇に沿って上から下まで、指2本を使って、キュッキュッキュとマッサージしてあげたりもしました。私が自分にそうすると気分がよくなるので。ひょっとしたら腎臓も強くないほうなのではないかなと感じているので、ナスなど利尿作用のある食べ物を定期的に食卓に乗せるようにしています。ビタミンBも疲労防止に役立ちますよね。案の定、息子は豚肉なら毎日でも食べたいと言っているので、ビタミンBが豊富だと言われる豚肉を食べさせています。ここぞという時には、オロナミンCやアリナミンAの類いもいいのではないかと思います。ただし、15才以下のお子さんの場合は、できるだけ食物に頼ったほうがいいですよね。 東洋医学の観点からもいろいろと研究なさってみてはどうでしょう。もちろん、規則正しい生活と栄養バランスのいい食事、それに適度な運動は大切です。ちなみに、「ストレス」とおっしゃるからには少し繊細なお子さんなのでしょうか。息子は繊細なのですが、どちらかというと“褒めて育て”つつ自立を促したほうがうまくいきますよ。反省を込めてそう思います。ただし、“甘やかし”てしまうといけないので、定期的に育児を振り返るといいでしょう。