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外国人研修生の受け入れ協同組合
- 外国人研修生を受け入れる協同組合の仕事内容や待遇について
- 語学力を活かせる点や欠員補充の可能性について
- 協同組合の仕事についての詳細情報を教えてください
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質問者が選んだベストアンサー
最初に、内定おめでとうございます。 私も以前、研修生を受入れている協同組合で働いていました。私が所属していたのは、拠点1つ、組合員数30、研修生100人で、職員は8人という規模でしたが、残業時間は半端ではありませんでした。 人を扱う仕事ですので、24時間365日の対応は当たり前、トラブル時には数日間の徹夜もざらにあり、激務かどうか聞かれれば、激務としか言いようがありません。 それでも、協同組合がきちんと法律に則って外国人研修生事業を行っているのであれば、国際貢献にもなり、普通では出来ないキャリアを築くことが出来るという魅力もあります。私もその時の人脈を使って、現在起業しています。 最終的に決断するのはmiyumiyu332002さんですが、良い協同組合と悪い協同組合を見分ける方法を一つ。 外国人研修生受入れ事業以外に、本来の協同組合事業を行っているかどうかです。 協同組合にとって、外国人研修生受入れ事業は例外的な事業という位置づけですので、この事業だけで事業収入を得る状態は違法状態です。 他に収入がなければ、人件費や事務所費用などの必要経費をまかなうために、必要以上の費用を徴収する必要があることから、組合員企業と研修生との間でトラブルが絶えません(企業から見れば、高額な費用を支払う以上、研修生にはそれに見合った働きを求めますからね)。 200~300人の研修生を5人の職員で管理しているという数字だけを見れば、トラブルは少ないのではと推測できますが、数字上のことだけですし、直接トラブルの多寡を聞いても答える訳はないですからね。 なので、研修事業以外に事業を行っているか、それはどんな事業で、どの程度の収益を上げているのかを聞くのが適当ではないかなと思います。
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- zui2010
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私は日本の協同組合で働いたことがありませんけど中国の送り出し期間に勤めていますから大体の仕事内容が分かります。日本側の受入機関は中国の送り出し期間と同じで主な仕事は人の管理です。受け入れる外国人研修生が多ければ多いほどトラブルや問題などが多くなると思います、でも私の経験から見れば、トラブルが起こる時、皆は中国側の送り出し機関に協力して貰っています、だからご心配なく、送り出し機関に連絡すればトラブルがあっても向こうが責任を取って一緒に解決してくれます。 そして、毎日トラブルが起こることはないし、日常の主な仕事は組合新メンバーの開拓と企業の定期訪問ぐらいだと思います、もちろん外国に出張するチャンスも多いです、またいろな外国人と知り合って外国人の友達も作れるかもしれません、旨く行けば本当に楽しい仕事だと思います。 以上は中国送り出し機関に勤めている私個人の考えですが日本側の情況をあわせて参考して下さい。こっちの仕事が楽だから時間がいっぱいでまた何か質問があればいつでもOKです。