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古木材の処理は?
家の隣に、築300年近くの小屋があります。 小屋と言っても、200年くらい前は、人が住んでいました。 もう、誰も手入れをしていないので、 ボロボロで、屋根が穴が開いたせいで 柱が腐ってきて、隣の家に倒れそうなので 壊そうと思いますが、古民家ではないので 良い柱も使っていなさそうだし 価値は無いと思うのですが なにせ、古いことだけが取り柄なので 何かに、役に立ったり出来ないでしょうか? ただ、壊して捨てるには もったいないと思っているのは 私だけでしょうか? ちなみに、半二階建てです。 二階は、とても低いです。 屋根はボロボロです。
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最近は住宅を取り壊すときは、パワーショベルなどの重機を持ち込んでミンチにします。 ミンチにされた残骸は建設廃材として「金を払って」処理してもらうそうです。 一方、昔ながら大工さんが手で(といってもバールとか使って)壊すと、坪あたり7万円ぐらいかかるそうです。 銘木や大断面の梁などが使われている場合は、坪7万かけても、その材に再利用の値打ちがあるので手作業を選ぶ場合があるということですね。 200年前というと、石油化学があまりは発展していない時代ですから、建材は、木や紙や土など、リサイクル可能な資源でしょう? 処理業者にとっては建設廃材ですが、個人が自分で燃やす分には毒はでませんので、もし、時間とスペースがあったら、自分で解体して、薪ストーブの燃料なんかにできるとよいのですがね、、、。 あまり、現実的な知恵でなてくもうしわけありません。
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- konata508
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昨今は古民家の梁や柱などをインテリアとして内装に取り入れることがはやってはいますね(実際の建築強度を求めるのではなく内装に取り入れることでその部位の汚れなどから隠れ家的な演出をかもし出すようです)。実際の用途とは違う使用の仕方をとられることもあり、解体業者で専門に買取をしているところもあるようです。居酒屋などはよく見られます。また、あなたが知らないようなお宝が眠っているかもしれませんのでお金で当てにするよりはロマンとして考えてみるのもよいのではないでしょうか。