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店舗のまた貸し・・・。気をつけることは?
喫茶店を始めたい主人。(今、喫茶店に勤めています) そんな彼に“資金がない方に・・・”という朗報。 話を聞いてみると、もと、飲食店だった店舗を居抜きで貸しますということらしい。 大家さんは別にいて、そこを借りているその人に、保証金として100万と、実際の家賃に10万を上乗せしたのが主人の払う家賃。実際の家賃がとても安いので10万上乗せしても良い話だと主人は言います。 また貸しってことですよね?私はなんだか不安です。 相手は会社経営のざっくばらんな女社長ということですが・・・。 名刺も貰ってきてないし、相手の会社名も聞いてないし、携帯の番号しかいまのところわからないらしいです。(インターネットで知った情報です) 実際の家賃に10万上乗せしたのが自分の取り分とはっきり言うから、その女社長は信用できる人だと主人は言いますが、まだ契約の段階でないにしても、名刺ぐらい貰ってきて欲しかったなあと思います。 店舗のまた貸しで気をつけることなどこんな心細い夫婦にどなたかアドバイスを。 褐!をいれてください!
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これは、いわゆるサブリースの個人版(違法版)ですね。 この場合の問題は、色々あります。 まず、宅建法に既に違反している事。 賃借人と借り主が、本来の不動産オーナーとの契約と異なると言う事になります。 色々問題がありますが、まず喫茶店と言うビジネスである以上、火の元から火事があった場合は、まず保険が下りないかと思われます。 なぜなら契約者とは違う訳であり、契約書も間に入っている人間が既に締結している訳です。 仮に降りるとしても過失割合等で色々トラブリ事になるでしょう!! 安い買い物には、裏があるのです。 また、貸し主が強硬手段や不可抗力によって(故事や死亡など)喫茶店の営業が出来なくなるリスクもあります。 貸し主から契約が違うとして、出ていかされる事も出来ます。その場合は、幾らオーナーにお金を払ったと言っても、取り次いでくれないでしょう!! 契約者じゃーありませんから。。。 と言う事で、法令違反でもあるし、リスクもあるので、止めた方が良いでしょう!! ちなみに、喫茶店は儲からないビジネスモデルですよ!! そのビジネス自体もお薦めできません。。。
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女社長さんは元の賃貸人の承諾は取ってあるのでしょうか。 賃貸人(大家)の承諾のない転貸(股貸し)は解除される(出て行けといわれる)可能性があります。もう一度確認を取ったほうがよろしいかと・・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。 主人に確認してみたところ、本当の大家さんは、親戚に貸すのならOKと言っているようです。 それを知っていて良い話だと思ったうちの主人って・・? アタマイタイデス・・・。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。相談してみて良かったです。 主人が相手のことを、大雑把な人だったけど、ざっくばらんで正直で悪い人ではないよと言っていたので、引っかかりながらもどう言って良いのか・・・。と悩んでいました。 宅建法違反、法令違反ということで、やんわりと反対する事ができました。 そんなことも知らないで、商売始めようなんて甘い甘い! 珈琲が子供の時から好きで、サービスする事が好きで、それが生きがいの様なのですが、まだまだ勉強する事がいっぱいあります。出直して来ます。 ありがとうございました。