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借金についてアドバイスを願います
- 義兄の塾の賃料・ローンが連帯保証人(義姉の夫)の元にずっと続いている状態です。
- 義兄が連絡が取れず、家も留守状態。塾は続いているらしいが、電話をしても不在。
- 義姉の夫は督促状が続き、うつ病で働けなくなりました。義姉も生命保険の営業をしていますがおかしくなる寸前です。この状態が続けばどうなるかわかりません。相談内容はこれ以上負債を増やさぬよう個人再生すべきと考えています。弁護士に相談をする決意ですが、予備知識をお教え下さい。
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5万10万と言ったお金では無いのですから、遠方だからと言って躊躇する場合ではないと思います。 私ならとりあえず出かけて、どうなっているか調べます、登記簿謄本を取れば土地が担保に入っているかどうかも判りますし、場合によっては本人の足跡が判るかも知れない、他人に相談する前に正確な情報を集めておかないと、どうしようも無いと思います。 一般論ですけど、弁護士が入ろうがどうしようが連帯保証人になっている以上、借金した当人が返済しなければ代わって返済せざる得ません。 過払いなどがあれば別ですけど。 ただ法律家が介入することで、現実的な返済計画は判るので、例えば義姉の夫だけが連帯保証人であれば、義姉やその子どもには返済義務は無いのですから、義姉の夫名義の財産が少ないなら、それを返済に充てて自己破産すればゼロからやり直せますし、少なくともマイナスになるという事はないと思います。 また弁護士に依頼すると「弁護士介入通知」が送られ、直接の督促はなくなるので幾分気は楽になると思います。 順番としては、状況をまとめる、督促状もどこの業者がいくら請求してきてどれくらい支払ったかを見やすい形にする、できるだけ現地に出かけ状態をデジカメで撮ったり、役所で謄本を取って担保の状態を確認する、連帯保証人の財産状態を調べ、自己破産した方がよいか、資産を処分して返済可能なのか調べる。 動くなら早い方が良いと思います。
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- santa1781
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「義兄」とか「義姉の夫」とか「義姉」とか・・・・。 貴方には、血の繋がりの無い関係の無い人ばかりじゃないですか?何故、相談者様が当事者でもないのに「何とかしたくて必死」になるのですか? 「義姉の夫」とは実兄じゃないのですか?どうも人物関係(背景)が分かりません。
お礼
回答ありがとうございます。 「義姉の夫」・・・妻の姉のだんなさん 「義兄」・・・妻の兄 私と妻は幼なじみ。つまり、妻の兄と妻の姉との間で問題が起きています。 近所付き合いでしたので、幼い頃はよく遊んでいました。 兄・姉との問題に妻が介入できればいいのですが、 妻はずっと体を壊し入院中です。 日常生活も困難な妻のためにも・・・というわけです。
補足
この場をかりて現在の状況を報告します。 弁護士と相談し、債務者が亡くなった日付までの 金額を払うことで先方と調整中です。 皆様ありがとうございました。
借りたお金は返済が終わるまで利息が付いてきます。 契約に延滞金の決まりがあれば、延滞金も発生します。 貸す側は、その利息で生計を立てているわけです。 時間ばかりが過ぎていけば、返済金額は増える一方です。 他の回答者さんの回答を参考にされ、1日でも早く解決されるべきです。 遠方だからと言っている場合ではないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 弁護士の元に相談してきました。 正式な対処方法は7日に決まります。 私の質問内容に不備があり、相手に会わずに 解決の運びとなると思われます。 No.3の方の元で詳細を申します。
2番での回答ですけど、保証人を引き受けた義姉の夫を破産させてはどうかという事です。 資産があれば下策ですけど、賃貸に済んでおり、貯金も子どもたちへの教育費などで使ってしまい、めぼしいものは無いという状態なら、もうかまわないのではないでしょうか。 責任は当人と連帯保証人だけですから、仮に破産しても奥さんや子ども名義のものは残りますから(偽装で名義を変えたものはダメ)、働いている子どもさんがいるなら、何とかやり直しはできるのではないでしょうか。 いずれにせよ、弁護士さんの相談は時間単位(30分で5千円程度)ですから、短時間で要点が伝わるように、財産状況をまとめて相談に行ってください。
お礼
回答ありがとうございます。 破産を行うと保険の営業をしている義姉、銀行員である 長男に支障が生じるため、破産の選択は出来ませんでした。 後押しもあり、弁護士と相談も出来ました。 1時間半かかりましたが、1万円でした。 補足の通りでして、結果はお答えしたいと思います。
補足
この質問をするにおいて、有益な情報を得られるかと思い伏せていました。 正直に言いますと、4/1に妻の姉の夫(義姉の夫)は義兄の家の裏山で 自らの命を絶ちました。 借金に関すること全てをたった一人で抱えこみ、 家族にも知らせず前日に遺書を置いて旅立ちました。 葬儀が終わり、私が法律事務所にて今後を相談。 資産もないだろうとの事で相続放棄という選択で 家族の元に話を持っていくと、金庫の中に 借金を返せるほどの金額が残っていました。 おそらく、家族に借金を負わないだけの金額は手をつけず、 連帯保証で継続して増えていく土地建物に関しては 自らの命が亡くなれば終わると知っていたかもしれません。 (弁護士の名刺が資料に挟んであり、相談をしていたのかも) 本日の弁護士との話の中で、土地建物に関しては 亡くなった日までの分が請求されるとのことです。 4/7に家族を含め、弁護士と方針を決めます。
質問文を読んで確実に回答できるのは 『こんなところで、質問している場合じゃないでしょう』ですね なぜもっと早く手を打たなかったのでしょうか こんなところで得られる回答を当てにしていては駄目です 各自治体などに無料の法律相談があると思いますので まずそこに相談してアドバイスをもらうか 弁護士会に連絡して、弁護士を紹介してもらったほうがいいですよ http://www.nichibenren.or.jp/ja/link/
お礼
ご返答ありがとうございます。 この質問をする前日に状況を知りました。 自治体では予約後の相談となるため、 本日にでも弁護士の元に連絡してみます。 アドバイスありがとうございます!
お礼
>一般論ですけど、弁護士が入ろうがどうしようが連帯保証人になっている以上、 借金した当人が返済しなければ代わって返済せざる得ません。 やはり、借金した当人が破産しないことには増え続けるということでしょうか?? 話し合いの上、何度も塾を辞めると言っていたのですが 生徒・親御・講師等を優先させ、こちらの家族のことを無視しています。 連帯保証人の義姉の夫が全て請け負ってしまい・・・ 家族を含め先方とは絶縁します。 一刻も早く弁護士に相談します。 アドバイスありがとうございます。