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めやに
施設の老人(介護度が高い人)はよくめやにがついています。毎日モーニングケアしていますが毎日多いです。個々の目の状態のことは詳しくわかりませんが白内障や緑内障が関与しているのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
介護度が高い人は、瞬きも少なく、眼球を潤ませる事も少なくなるので、感染への抵抗力も低下していますから、結膜などに炎症が多いので、モーニングケアで顔の清拭のほか、時々硼酸水で洗浄して上げると良いと思います。 白内障や緑内障は目の奥の疾患で、直接メヤニとは関係ないです。むしろ視力の問題です。 その他要介護度4以上の方は、体位変換もできないので、仙骨やかかとなど赤くなって循環不全が起こって蓐瘡を作りやすいのも、介護者のケアで防げますので、 あなたのように、お年寄りになぜだろうと目を向け、そのことに誠実に対処する気持ちが一番です。 頑張ってください。
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noname#4429
回答No.1
こんばんは。 ご老人になると「慢性涙嚢炎」という 眼病にかかることが少なくないそうです。 詳しくは参考URLをどうぞ。 ↓
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。さっそくURLを見ました。参考になります。
お礼
ご回答ありがとうございます。どうしても施設は時間で動いているので細かなケアまでできていないのが現状です。(私が働いている施設は・・・)アドバイスを参考に時間を見つけてしてみたいと思います。看護士がいますが年輩者が多く最低限しか働いてくれません。介護職が医療行為(吸引・インシュリン注射)や高熱者の対応(クーリングや水補)などしています。ただ、申し送りで聞き嘱託の医師に報告するだけです。もちろん病院受診や食事・排泄・入浴介助もしません。言い訳として、生活の場だからと・・・このような考えでは施設全体でのいいケアがきますんよね。