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ダッハウ強制収容所を訪ねて
以前、ドイツ ミュンヘンの郊外にある第二次世界大戦中にユダヤ人の強制収容所を訪ねたことがるのですが、居住するバラックの跡地と一番端にある毒ガス室、焼却炉を見るにつけ3万人も虐殺できないような気がしました。狭すぎます。でも、先日この収容所がアメリカ軍に解放される所をみれば多くの遺体が山積みでした。ブルドーザーを使って遺体を穴に埋めていました。何だかどれが真実なのか良く分からないです。 このもやもやを解決するコメントを下さいな。
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回答No.1
「このもやもやを解決するコメントを下さいな」 恐らく、此のページでは貴方のもやもやを解決出来る答えは出ないでしょう。 何故なら貴方がご覧になった現実は狂気の産物だったからです。 [この様な設備でで3万人も殺せるか?]。[いやもっと多の人が殺された]。 加害者側、被害者側、何れも自分側に有利な主張をします。 この様な残虐な行為が行われた、という事のみが真実で{5千人しか殺していない}、か 「3万人以上殺された」か、等は全遺骨を掘り出して検証しないと判らない事です。 貴方は何をもって真実だと捉え、その真実をどの様に受け入れるのでしょうか。 狂気が戦争を産み、戦争が狂気を生む。 之が聊かでも戦争を体験した私の答です。
お礼
コメントありがとうございました。ダッハウ収容所見学に行った時が丁度春本番で蝶々が飛び、小鳥が囀る状況でしたのでそんな残酷な光景が全く結びつきませんでした。不思議な時間でした。