ここ最近の株価上昇についてお聞きしたいです。

質問

ここ最近の株価上昇についてお聞きしたいです。
2月下旬から現在にかけて全体的に株価が大幅な上昇傾向を見せていますが、
これは一体おもに何によるものだと思われますか？
また、この先もこの上昇傾向は保たれると思いますか？
教えてくださいませ。

回答No.6

noname#150802 · ベストアンサー

せんえつながら、一言述べさせて頂きます。私も、日経平均の大幅上昇は、ＮＹダウの上昇によるものが一番の要因と思われ又、為替の円安が二番目の要因と思われます。ただし、円安を安定値(96～100円・・・95円を割らない範囲、よくを言えばユーロも135円付近まで回復の事)にする程の決定打はまだ無く、アメリカが利上げ決定及び中国も利上げする事(一時的に円高になるかも?)が必要条件になると思います。秋～年末に掛けてさらなる上昇(リーマンショック時前までの日経平均18000円)に向けて足固めをすると思います。来年は、もしかすると18000円もありかも・・・?、無きにしても、2012年は18000円有りでしょう。とにかく、来年はこれから先(5年後)あたりに2011年が最大の上昇だったと言われる事に成ると思います。直近の、私の予想は、週明け5日は方向感が見えず値幅は多少というか、そこそこで始値と終値は、ほぼ拮抗状態で終了すると思われＳＱ日(9日)を起点に、11800～12000円まで行くと思います。それから、1000円超下げる調整に入るでしょう。この辺が今年の踊り場と思われます。そして、数ヶ月かけ今年の最高値に向けて秋～年末掛けて進むでしょう。第一生命上場で、売買高も(1兆5000億強に)戻って来たので、下支えはあるでしょうが、1000円は下げると思います。私の誤算は、権利落ち日から2～3日下げに転じなかった事が、誤算と言えば誤算でした。とにかく、経済の指標を動かす外的要因が、起こらない事を皆様方が願って入る事だと思います。私も、平和を祈りながら日々トレードに励みたいと思って降ります。予想は、全て第六感です。では、ガンバッテください。

お礼

みなさまありがとうございました。
すごく分かりやすい回答でした。

回答No.5

human21

日経平均の大幅上昇は、おもにＮＹダウの上昇によるものです。
リーマンショック後、日経平均はＮＹダウ次第になっていて
今後も変わらないと考えています。
ＮＹダウの上昇は、大量のマネーによる買い支えだと言われています。

この先ですが、ここまでの上昇は予想外でしたが上昇傾向を
保つのは難しい気がします。
あくまで個人的な意見になりますが、近い将来に下落する
可能性が高いと予想しています。

回答No.4

ki-ro-ro

多くの投資家が戸惑っていると思います。

背景には景気回復が進んでいる。
先にも述べられてますが、発表される様々な指標は日増しに良くなってますね。

直接的には為替が円安に振れた事や、外資系が積極的に買ってきた事。
原油などの資源が上がってる事も影響してるでしょう。
バルチック海運指数も上昇傾向にありますね。

今週になって、やっと国内勢も買いはじめたと私は思ってます。
為替については、日本よりアメリカの金利が先に上がっていくでしょうね。
そうすると、円安傾向は定着していくでしょう。

こんな事を考えると、当然調整局面はあるでしょうが、大きな調整はないと考えるのが自然かと。
そして、今回の上昇は本格的な上昇の始まりに過ぎない可能性が高いと考えます。

※　但し、相場の事ですから、何があるか分かりません。
そして、良い銘柄でもタイミングが大事なので、慌てず焦らずじっくり構えてやってください。
あくまで個人的な分析ですので、後は自身でしっかり考えてやってくださいね。
こんな上昇相場でも、年初来安値をつける銘柄もありますので。

回答No.3

山田 太郎（@testman199）

株価は景気先行指数です
鉱工業指数や景況感もボチボチなので年央にかけてやや景気が良くなる前兆ではないでしょうか

ちなみに配当金は権利確定日に株主名簿に載ってればいいので
今年なら3/25の１日だけ株を持っていれば配当金を受けられます

回答No.2

noname#141486

細かい事は分かりませんが
・ＮＹ株が少しずつではあるがほぼ毎日上昇を続けている事。
・円安傾向にあるという事。
少なくとも　この２点は日経平均の上昇及び
輸出関連株の上昇に関係しています。

回答No.1

wakana-m

ラジオで聞いたのですが、日本の企業は３月決算が多いため配当金狙いの投資家が３月決算の株を買っているみたいです。配当金が支払われる頃（５～６月）には下がる可能性が強いらしいです。その先は、参議院選ですね。３Ｄテレビの動向も気になりますね。