- ベストアンサー
第一生命が株式上場して、契約者が株主になって、オイシイ思いができるらし
第一生命が株式上場して、契約者が株主になって、オイシイ思いができるらしですが、明治安田生命も同じことしてくれませんか? 長年、保険契約していて、オイシイことがありません。宜しくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
明治安田は、確か2010年まで株式会社化を凍結すると言っていたはずです。何年か前に一回検討したんですよ。でも今はやらないと決まったんです。でも来年以降の上場はあり得ると思います。 第一生命の契約者はボーナスが入ってよろこんでいるでしょうけど、相互会社から株式会社に転換したということは、契約者の立場が社員からお客さんに変わったということでもあります。大事な生命保険ですから、お客さんではなく社員として、身内として契約者を扱ってくれた方が僕は心強い気がします。これはあくまで僕の考えですけど。 あと株式会社になれば非契約者の株主というのも当然出てきますから、契約者が受け取っている保険の配当が減るかもしれません。もしかしたら買収されそうになったりして「自分の保険は大丈夫かな」と不安になることがあるかもしれません。 そうなった時あなたの立場が一株主では会社にほとんど相手にされないだろうし、そもそも相互会社であればそういう危険にさらされるケースなんて全くと言っていいほど無いんですよね。 ボーナスはうらやましいけど、将来保険で困りたくないですから、僕は上場しないで欲しいです。 契約者にとっては相互会社が一番安心できると思うんですけど、資金調達するには上場するのが手っ取り早いから...難しいですね。
その他の回答 (2)
- localtombi
- ベストアンサー率24% (2911/11790)
おいしい思いといっても、株の配当の基準は会社への貢献度で決めたらしいです。 貢献度が大きいということは、=契約者が理不尽な契約を結ばされて、負担が大きい保険に入っているということと同義です。 ですから、株の初値で騒いでますが、一方で“止めるも地獄、続けるも地獄”の契約を結ばされている契約者に対する「ささやかなアメ」と見た方がいいです。 明安の話になっていなくて、すみません。
- drfredroberts
- ベストアンサー率100% (1/1)
明治安田は、確か2010年まで株式会社化を凍結すると言っていたはずです。何年か前に一回検討したんですよ。でも今はやらないと決まったんです。でも来年以降の上場はあり得ると思います。 第一生命の契約者はボーナスが入ってよろこんでいるでしょうけど、相互会社から株式会社に転換したということは、契約者の立場が社員からお客さんに変わったということでもあります。大事な生命保険ですから、お客さんではなく社員として、身内として契約者を扱ってくれた方が僕は心強い気がします。これはあくまで僕の考えですけど。 あと株式会社になれば非契約者の株主というのも当然出てきますから、契約者が受け取っている保険の配当が減るかもしれません。もしかしたら買収されそうになったりして「自分の保険は大丈夫かな」と不安になることがあるかもしれません。 そうなった時あなたの立場が一株主では会社にほとんど相手にされないだろうし、そもそも相互会社であればそういう危険にさらされるケースなんて全くと言っていいほど無いんですよね。 ボーナスはうらやましいけど、将来保険で困りたくないですから、僕は上場しないで欲しいです。 契約者にとっては相互会社が一番安心できると思うんですけど、資金調達するには上場するのが手っ取り早いから...難しいですね。
補足
なるほど。報道ステーションでもようワカラン説明だったので、後日、池上先生にでもTVで教えてもらいたいですね。