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子供いる方に質問です。
子供いる方に質問です。 どうして子供は、やってはいけないことやるんでしょう。 こないだ、水溜りはいっちゃだめだよっていってもはいって泥だらけにします。 軽く怒りましたけどけろっとしてまたやろうとします。 だれかわかる人お願いします。 教えてください。
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子どもいませんが。教職免許もっています。 水溜りに入るな。 それが「やってはいけない事」なのが、質問主さん個人の都合であってお子さんの都合ではないからでは? それが「危ない場所に登る」等なら、「怪我をするからダメ!」でいいですけど。 その「やってはいけない事」が、自分の都合なのか?子の為なのか?しつけとしていけない事なのか? それをきちんと判別して対応する必要がありますよ。 子どもは、水溜りに入りたがります。泥遊びもしたいです。おもしろいから。 それによって服が汚れようが、身体が汚れようが、子どもにとってそれは「不都合」でも「失敗」でもありません。 自分にとってなんのデメリットもない、「水溜りに入る」という面白い遊びを、理由も言わずただ「ダメ!」と言ったって、 聞き入れるメリットがありません。 こういう時は、「なぜダメなのか?」きちんと子どもの目をみて、子どもが理解できるように話してあげてください。 例えば「今日はこれから、お買い物にいくの。**も一緒に行きたいでしょう?お買い物には、泥だらけでは行けません。泥だらけだと、よその人や、売っている物に、その泥がついてしまうかもしれない。よその人や、売っている物に泥をつけるのは、悪い事です。 だから、一緒にお買い物に行きたいなら、今日は水溜りに入ったり、泥に触ったりしないでください。わかった?」 など。 基本的には、ダメな理由をさとし、それでもするなら叱ってやめさせる。 ただ、自分の都合ならば、お出かけ中など「どうしても!」という時は仕方ないですけど、 普段の遊びの時くらいは、お子さんの為に大目にみてあげてください。 刃物を使う程度は、やり方を教え、逆にどのように使うと怪我をするか教え、その上でちょっと位の怪我は覚悟の上でやらせてみる。 そうやって、自分自身で切り傷の一つもつくって、学習・成長していくんです。 何でもかんでもダメダメで先回りして禁止して育てると、軟弱で自分自身で意思決定できない、生きていく力の弱い子どもになりますよ。
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- hanachanpi
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大人だってするでしょう? タバコを吸うのは体に良くないと思いつつ吸っちゃうとか、 お酒はほどほどにと思いつつ深酒しちゃうとか、 間食はメタボになるって思いつつ食べちゃうとか、 同じようなものを持っているけどまた欲しくなってブランドもんを買っちゃうとか、 後になってあ~またやっちゃったって思っても、またやっちゃう 軽く怒られたって、やめられるものじゃない、けろっとした顔で同じことをしちゃう それってどうして? それなりの魅力があるからでしょう? ある方向から見たらいけないことも、別の方向から見ると魅力的 だからやっちゃうんでしょうね。 しかも、大人は理性で悪いこととわかりつつやってるけど、 幼児はそれがいけないこととも思ってないのだから、そりゃするよね。 これに、辛抱強く理性を植えつけるのが、しつけなんじゃないでしょうかね?
お礼
いい勉強になります。 回答すいません。
- marun_2008
- ベストアンサー率26% (268/1004)
No.11です。追記もれしました リンク先はallabout記事の 「実践できる!子どもを上手に叱る方法」です 参考になれば。
お礼
御丁寧にサイト教えていただき痛みいります。 大変参考になりました。 どうもありがとうございます。
- marun_2008
- ベストアンサー率26% (268/1004)
No.3さんが全て書いておられますが・・・ 子供は「怒る」のではなく「叱る」ものです ■「怒る」自分(親)が腹が立ったので怒りを相手(子供)にぶつける こと。虐待とかこういう形でよくありますね ■「叱る」相手のよくない言動を責める(子供には教えることに なりますが。)こと ・・・まあ、誰しも人間ですから腹が立ったら ただ怒ってしまうときもありますよ。しょうがないです。 でも自分はちゃんと叱れているかな?と一旦考えることができたら ずいぶん変わってきます。
お礼
客観的に子育てをみる気づきませんでした。 冷静に子供と向き合うなるほど参考になります。 回答ありがとうございます。
- ALICE180
- ベストアンサー率30% (22/73)
水溜りにはいって遊ぶのが楽しいからでしょう。 子供は好奇心の塊ですから。 それに、水溜りにはいっちゃだめというのは大人の都合ですよね。 うちの子もそうですよ。ただ、兄弟でも性格の違いからか、上の子は水溜りバシャバシャ!だけど、下の子は濡れるのが嫌なので「濡れちゃうよ」というとやりません。
お礼
へ~そうなんですか、 姉妹でも違うんですね、 回答ありがとうございます。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
子供の目線に下ろして考えて下さい。子供の心に戻って下さい。子供は何も知らない事ばかり、刺激は沢山あります。 叱れれる事もまた子供はうれしいのです。 子供は体験を通じて学んでいきます。大人が困るようなこともです。実は一番大切なんです。遊びを通じて学んでいくのです。ただ叱るだけでは駄目なんですよ。理由も説明も必要です。 でも、ここで汚れた洗濯物を小さな洗面器でも良いので、一緒に洗うことをしてみませんか?完全には落ちませんので最後は洗濯機で洗いますが、汚れたら洗うのだ、洗うのが大変なんだと子供に体験を通して教えてみて下さい。数回することで汚れたらお洗濯が大変だ。汚さないようにしようかな?と思います。でも、どろんこ遊びも楽しいなと思うので、汚れても良い服などを用意して遊ばせてあげて下さい。 二児のパパからでした。
お礼
なるほど、勉強になります。 まだまだ新米パパで、目からうろこのようです。 回答ありがとうございます。
- 7kobito
- ベストアンサー率18% (83/442)
他の方も同様の事を書いておられますが… 第一に「楽しい」からする。好奇心に勝る理由はないと思います。水たまりって感覚遊びの宝庫ですよね。楽しいに違いありません。私も子どもの頃、よく長靴をはいて遊んでいました。挙句の果てに長靴に水を入れたりして(笑)。とっても楽しかったです。 第二に「だめ」な理由が分からない、または、「だめ」と言う言葉の意味を理解していない。子どもも馬鹿ではありません。言っている人やその場の状況で、相手の意見を受け入れるか否かを判断しています。 視点を変えてみてはいかがでしょう。 プラン1 水たまりで遊ばせてあげる。長靴にレインコート、汚れてもいい服で「今日はいいよ!」って言ってあげる。 プラン2 「だめ」ではなく「嫌だ」と正直に言う。あなたが水たまりで遊んで欲しくない理由を伝えて、「嫌だ」と伝えてはいかがでしょう。「だめ」って単なる行動んの否定ですが、「嫌だ」っていうのはこちらの気持ちです。気持ちを伝えて、理解してもらいましょう。
お礼
具体的にわかりやすく説明いただきありがとうございます、 ご意見を教訓に子育て頑張ってみます。 回答ありがとうございます、
- RXH7
- ベストアンサー率18% (216/1186)
ハハハ・・・ 逆に質問しますが、水たまりに入ることはいけないことですか? 泥だらけになることは、いけないことですか? サッカー選手は、雨の試合で水たまりに入り泥んこになって褒められてますよ。 なんで? あなたのお子さんに論理的に説明してみてください。 そこにヒントがありますよ。 ま、No3の方がおおむね回答していますけどね・・・
お礼
どうも貴重なご意見感謝!
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
楽しいからでしょう。ひょっとしたら、やってはいけない理由がわからず、とりたてて理由を確認しようとも思わなかったのかもしれません。 でも、親の言うことをきかないのは、ある意味、人間の防御本能でもあると思います。つまり、親が何と言おうと、子供は好奇心やいたずら心に任せて、行動を起こし、その行動から何かを学び取るのだと思います。例えば、「水たまりって楽しいな」とか「反抗するのって、ちょっとワクワクするな」とか「親の言うことをきかないと、靴下がでろでろになって気持ち悪いんだな」とか「親の言うことをきかないと大目玉を食らうんだな」とか。こうした学習成果を下地にしながら、やがては、理不尽な校則を委員会を通じて改善したり、横暴な政府を冷静に批判する能力を培うのだと思います。 ちなみに、私は子供が幼かった頃、人の迷惑ならない場所では水たまりに入らせてやっていました。洗濯があまりに大変な時には、一緒に洗わせて、苦楽を体感させてやりました。大きくなってもその類いのことをやった時には「バッカじゃない?」と言ってやりました。その頃にもなると自尊心が出てくるので、さすがに自分はバカだと思うようになったようです(が、それを楽しむ時もあります)。
お礼
そうですね、子育ては楽しくを感じさせる文面で、ほっと肩の力抜いてやってみます。 暖かなアドバイスありがとうございます。
好奇心をくすぐったから、そしてまだその先の想像がつくほどの経験がないから、じゃないですか? 大人が注意するからにはその先にあまり良い事がない事を経験して知っているからですよね。 例えば水たまりは、普通の靴で入るとビチャビチャになります。 大人は水たまりに入らなくてもビチャビチャになって気持ち悪い事もその後の始末もメンドクサイ事を知っています。 長靴で水溜まりに入った経験もなんどもあるしそれが大人にとってたいした事ではなくなっています。 小さな子どもはそこまで経験と想像が働かないし、いつもの散歩道でもそこの水溜まり1つがいつもと違うもので気持ちをそそるものになると思います。 小さな子どもはそのいつもと違う目新しい物に心捉えられて入って散々バチャバチャやって、『ママ~濡れた~』と。 で、もう少し大きくなると普通の靴でそんな事するとビチャビチャやると濡れる頃は経験したのでそんな事はしません。でも長靴を履いていると濡れないし水たまりでバチャバチャやると結構楽しいから入っちゃおうという日もあるかもしれないけど珍しいわけでもないしたいしてそそられないのでそういう事をしなくなりますよね。 水たまりの例があったので水たまりで考えてみましたが、だいたいそんな事ではないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 大変わかりやすく説明いただいて助かります。
とある街の子育てパパです。 お子さんは、「やってはいけないこと」を理解していないのではありませんか? お子さんの年齢が分からないので何とも言えませんが、その年齢に合った叱り方をしないと、子供には通じませんよ。
お礼
いま2歳になる男の子です。 そうですね、年齢にあった叱り方勉強になります。 アドバイスありがとうございます。
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お礼
なるほど、参考になりました、 子育ては、そういう風にと納得いきました。 貴重な意見ありがとうございました。