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写真の参考書

趣味で写真を撮り始め5年になりますが、感覚だけで撮るのではなく 技術的な面で向上を図りたいと最近考えるようになりました。 本当は学校や教室に通いたいと考えているのですが、 経済的にすぐには困難ですので、なにか良い参考書はないかと探しています。 ごく基礎的なものから応用的なものまで、有用な書籍等があれば教えていただけないでしょうか。 よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#115524
noname#115524
回答No.4

タイムライフ社刊「ライフ写真講座」のシリーズが良いと思います。 古書ですがまだ図書館や古本屋でみつけられると思います。 http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E5%86%99%E7%9C%9F%E8%AC%9B%E5%BA%A7-%E6%9C%AC/s/qid=1270107860/ref=sr_pg_1?ie=UTF8&keywords=%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E5%86%99%E7%9C%9F%E8%AC%9B%E5%BA%A7&rh=n%3A!465610%2Ci%3Astripbooks%2Ck%3A%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E5%86%99%E7%9C%9F%E8%AC%9B%E5%BA%A7&page=1 フィルム時代の本ですが写真やカメラについての基礎知識は身につくと思います。 作例写真が良いのがこの本の特徴と思います。 写真の技法書の類は見ない方が良いようなこざかしい物も多いのですが、このシリーズは違うと思います。 その他古典ではこんなところ http://www.amazon.co.jp/dp/4804801650/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1270108651&sr=1-1 カメラについての情報は古過ぎるけれども温故知新ということで。 デジカメについてはナショナルジオグラフィックのこの本 http://www.amazon.co.jp/dp/4931450334 これですら既に古くさい物になりつつありますが。 カメラという道具についてのごく基本的な情報こそが最も必要な物だと思います。 かつては感光材料についての知識も必要でしたがデジタル時代にはその辺が分けられないので。 光源についての知識も要ります。 幅広くものを見られる知り合いが居るといいのですけど、写真マニアのような人たちというのはむしろ逆のような面もありますからね。

wholove
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ライフ写真講座は非常によさそうですね。 紹介しているサイトがあったのですが、かなりためになりそうな印象を受けました。 写真技術ハンドブックも調べたところなかなか良さそうですので、あわせて探してみたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • benbeben
  • ベストアンサー率28% (2/7)
回答No.5

前の回答者様もおっしゃってた「ナショナルジオグラフィック プロの撮り方」シリーズは わたしもお勧めします。 私は「人物の撮り方」というのを持っていますが 基礎の知識に加え、著者の写真に対する考え方もにじみ出ていて大変参考になりました。 シリーズの中から質問者様の関心にそった1冊をお選びになると良いかと思います。 わたしはプロになって10年経ち、その間銀塩からデジタルに変わりましたが 改めて「写真の」基礎が大切だと最近思っています。大切なものはそんなに変わっていないと思います。 質問者様には写真を息長く続けていかれるよう、まずは、デジタルとか流行りとかにとらわれない選び方をされるのをお勧めしたいです。

wholove
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 是非探して読んでみようと思います。 どんなことでもそうですが、基礎の大切さは常々感じています。 プロのような写真を撮れるようになんて事は望みませんが、少しずつ力を身に付け、いつか自分で納得のできるような写真を撮れるようになりたいものです。 実はそれが一番難しいのかもしれませんが… ありがとうございました。

  • 18OSX
  • ベストアンサー率42% (553/1290)
回答No.3

大抵のものなら図書館にあります。 生半可な知識で選んで大切なお金を無駄遣いするよりも 手当たり次第に借りてきて読み流したほうがいいです。

wholove
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 図書館を利用すればいいのは確かだと思います。 よろしければそれを含めた上でも、これは良いという本があれば紹介していただけないでしょうか? 書店で入手が困難な書籍であっても図書館にはあるでしょうし、 近場の図書館に置いてないのであれば取り寄せを頼むことも可能ですので。 ありがとうございました。

  • hayasi456
  • ベストアンサー率40% (2402/5878)
回答No.2
wholove
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「15日でわかる~」は早速注文致しました。 私が使っているカメラもフィルム一眼ですので丁度良かったです。 ネット上の情報にも知らないサイトが多くありました。 参考になります。 ありがとうございました。

  • david1973
  • ベストアンサー率21% (5/23)
回答No.1

私は写真学校を卒業し、その後カメラマンをしております いまから思うと写真学校で学んだ事はあまり役に立っていないような気がします 学校では主に、暗室に入りフィルムを現像し、自分でプリントをする事を学びました もちろんこれが写真制作の基本ですし、写真というものをよく知るきっかけになりましたし、今でも白黒写真は好きです しかし、今の時代それらの行程はあまり現実的ではないですよね 色々と撮っているほうが勉強になるはずです 技術を身につけるのであれば経験が一番勉強になるのではないでしょうか? 書籍の件ですが少し大きめの書店へ行き写真コーナーをみるとその手の本はごまんとあります ロケ撮影、スタジオ撮影、人物、物撮り、デジカメの使い方、デジタルでの仕事の流れ、なかにはカメラマンの心構え(あまり役に立ちませんが)など、色々と出ています ご自分の学びたい分野を勉強するのが良いと思います あと、雑誌コーナーにおいてある写真関係の月刊誌なども、なかにはお宅な内容が満載でかなり勉強できると思います 足を運んでみてはいかがでしょう…

wholove
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 学校に関しては技術的なことを学ぶ上だけではなく、そういった環境に身を置くことによる効果や自分の写真を講評してもらえる事に期待してだったのです。 あまり役に立たないという話は実際良く目にするのですが、大学で学んだことは実際社会に出て役に立たないなんて言うのと同じで、本人の意識の持ち方次第であると考えています。 経験が一番なのは確かだとは私も思いますが、例え知識としてでも知っているのと知らないのでは大きな違いがあるという事も経験から学んでいます。 それに仕事の休憩時間にカメラを持つ事は困難ですが書籍なら読む事ができますので。 書籍は実際自分で内容を確認して購入する事ができればそれが一番良いのですが、如何せんかなりの田舎に住んでいるのでなかなか行くことが難しいのです。 ですが機会があるときには見に行こうと思います。 ありがとうございました。

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