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あなたの人生談を聞きたいです。。。。
いろいろな人生について聞いてみたいです。 『正直聞いてどうするの?』みたいに思う人がいると思いますが、 19歳の私には、わからない世界がたくさんあります。 それを知ってみたいのです。 仕事についてや、こういう遊びをやったことがあるとか、 こんな苦労をした人生ですとか、何でもかまいません。 よろしくお願いします^^
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- ahawk
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あなたより年下ですが、回答します。 工作やプラモデルが好きでよく作ります。そういう風に何かを作る(物理的に手に取れる形で)ようになってから、理解できた事があります。まずは何かを生産する行為が(無意味であり自己満足でしかなくても)生物の誕生のように感じられ、そして、完成した時にはもう死んでいる印象を受けるのです。 それ以前の僕は生物の生き死にに頓着がありませんでしたが、工作を始めてから、生き物って多分こうなんだなと何かを理解した気がします。筆舌には尽くしがたいってこういう事なのでしょうね。上手く言い表せません。 思うに、今の子供は作って壊すという三次元の王道を通過しないから、他者への思考が薄れるのではないでしょうか。 そしてもう一つ。例えば、プラモデルの作業の大半は塗装に費やされるのですが、どんなに気を使っても「シンナ臭い」の一言で精神的に何かが崩れます。頑張っている事が評価されない。これは厳しい事です。 他にも塗装をミスして対処しようとして、かえって事態が悪化したりということがあります。自分がたかが塗装(されど塗装)ごときに思い切り振り回されていて、ふと気付いたのは、警察や自衛隊の存在でした。 事件を処理するためにという理由は聞き入れられずに装備などは縮小。事件が起きれば防げない事を責められ、逆に防止に努めれば感謝もされず、事件を解決しても揚げ足を取られるわ、ダメ出しは食らうわ、その上に体制が問われるわ。何とも哀愁が漂う集団です。その割りに縛りがきついのですから、わだかまりが堪っても仕方が無いかもしれません。 とまあ、こんなことを考えるのです。まだまだこれからも色々考えるのでしょうが、今のところはこれくらいのことが私の中では確固としてあるものです。