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鍼灸師さんの違いについて

慢性疼痛のため、中医学にも詳しい鍼灸院で鍼治療を受けました。 施術場所は 首、背中、腰、手の甲、足先等です。 殆どの箇所で痛みを感じました。 普通に経験する刺した後のズーンとする重い痛みでは無くて、(それもありましたが)鍼を刺すときの痛みです。 特に足先に打たれた時は思わず「痛い!」と叫んだくらいです。 これって使用している鍼が太い? 若しくは腕が悪いのでしょうか? 深く刺しすぎ? それともツボにヒット? 鍼は1本ずつの包装ではなくて、大きな容器に入ったディスポ鍼だったように記憶しています。 過去に3~4回違う鍼灸院で鍼治療を受けましたが、今回は明らかに痛いんです。 今週も予約をいれているのですが、少し心配になりました。 よろしくお願いいたします。

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  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.1

鍼を体に打つとき、皮膚に刺入することを切皮(せっぴ)といいます。 切皮痛に関連する事項を箇条書きにして見ます。 ・術者の技術 ・施術患部 ・患者さんに関すること ・鍼 です。各項目についてもう少し詳しくお書きします。 まず術者の技術ですが、鍼は両手を使って打ちますが、切皮痛には左手 (右利き)が重要な役目を果たします。この左手が甘かったり、力が抜 けていないと痛いです。もちろん右手も重要です。右手は主に力加減で すね。弱すぎても痛いし、強すぎてもダメです。 痛みを感じやすい体の部分はあります。具体的に指先、手のひら足の裏 です。逆に感じ難い部分は背中や頭です。痛点に当たれば患部によらず、 しばらく続くような痛みが出ることがあります。 患者さんに関することで一番大きいのは、性別や年齢です。性別で言え ば、女性よりも男性の方が痛みを感じ易いです。年齢は若ければ若い方 が、外からの刺激に敏感になります。つまり、お婆ちゃんが一番痛みを 感じ難く、男の子や青年が一番痛みを感じます。言うまでもなく、個人 差も大きくあります。 最後に鍼ですが、鍼は細くて柔らかい物なので、使ううちに切れ味が落 ちてきます。切れ味の悪いなまくら刀、包丁を想像して下さい・・・・ 痛そうですね。私個人的には一回使いきりの鍼(ディスポーザブル鍼) をお勧めします。これは衛生面、安全面からしてもです。 ご参考になりましたでしょうか。

usichan09
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみませんでした。 鍼は個別包装ではありませんが、ディスポ鍼だったように思います。 質問からも2回施術を受けています。 私はおばさんですが、手と足の甲に打たれた時は注射器を刺されたくらいの痛みを感じました。 背中も2箇所ほどと、首も何箇所か痛かった様に記憶しています。 先生曰く「体が敏感(?)に反応する」そうです。 2回目からは「次は痛いかも?」と先に言ってから刺してもらえるので、 ある程度の覚悟が出来るようになりました。 有難うございました。

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その他の回答 (1)

  • ppp4649
  • ベストアンサー率29% (614/2093)
回答No.2

ん~切れ味の良い包丁も痛そうだな・・・。 足先は痛いかなと思います。場所がら仕方ないかも。 他の鍼灸院も経験されていて、ズーンという響きも知っていて、「この先生は痛い」と思うのですから、恐らくその先生は下手くそなのでしょう。 痛みは皮膚を破る時に感じるのが一般的なので、浅い、深いは関係ないと思います。深い方が刺激は強いですが。 もちろん太ければそれだけ痛みが出る可能性は高くなります。太さは先生の好みもあるでしょう。 今週の予約が2回目なら、まぁもう一度位体験してから他をあたるか考えても良いと思います。意外と先生の体調も影響あるかもしれないし。 まぁ、鍼に勝る治療法は無いと思います。

usichan09
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみませんでした。 返信メールが届きませんでしたので、回答が得られないのだろう。と諦めていました。 評判のいい先生なので、質問後も2回施術を受けています。 2回目は最初ほど痛みは感じませんでしたが、 3回目に手と足の甲に刺された時は、 またまた 注射器の針を刺されたような痛みを感じました。 鍼灸師さんの上手下手と言うより、 場所的なものだったのかもしれません。 有難うございました。

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