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Turbo Vaccine USBメモリでデバイスの取り外しができません
Turbo Vaccine というウイルス対策付きのUSBメモリで、デバイスの取り外しができません。 そのままUSBメモリを引き抜くと、OSが落ちて再起動がかかってしまいます。 実は、仕事で多数のお客様からデータを受け取ることがあり、特定の一人のお客様のメモリでこの現象が発生します。 どうも、USBメモリ中のturbo vaccine というウイルス対策ソフトが何かやっているのかもしれません。 業務の関係上、またお客様のメモリでもありますので、その場で検証などに充てる時間をとるのは難しく、そのお客様は定期的にいらっしゃいますので、途方に暮れています。 そのUSBメモリを差すと、2個のデバイスが認識されます。 1個は通常のUSBメモリで、もう一個がturbo vaccineのようです。 マイコンピュータからturbo vaccineドライブをダブルクリックしても、権限がないという意味のメッセージが出て開くことができません。 USBメモリ中のウイルス対策ソフトを停止することができたらよいと思うのですが、ウイルス対策ソフトの設定画面をどのようにして表示するのかがわかりません。 当方の環境は WindowsXP Pro SP3です。 DVD43というDVDのプロテクト解除ができるソフトを常駐させてみます。DVD43との相性かなあと勘ぐっていますが、次回そのお客様がいらしたときにDVD43を停止してトライしてみようかと思っています。 ちなみにお客様はVistaで、お客様の環境ではトラブルはないとのことです。 お知恵をお貸しください。
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- John_Papa
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PCがUSBのautorunウイルスに感染しやすい状態にあるということですね。 不特定のUSBフラッシュメモリーを扱う環境なのですから、 こちらの、半公的機関のページ http://jvndb.jvn.jp/apis/myjvn/ccchecklist.html に記載されているMicrosoftの対策パッチを実施した後、こちらに http://www.ipa.go.jp/security/txt/2009/05outline.html 記載された方法で自動実行機能を無効化して、autorun.infの実行を停止させておきましょう。 安全第一、多少不便になりますが、エクスプローラで開く事に慣れてしまえばなんてことありません。 Turbo Vaccineの設定方法はオフィシャルページにありますが、止める方法は見つかりませんでした。 http://www.mag-labo.jp/02flash/turbo-vaccine-usb.html 全ドライブのスキャンが終わるのを待つしかなさそうです。 対策は、Turbo Vaccineにしても、autorunウイルスにしても、起動させない事です。
お礼
確かに感染しやすい環境で、つい数日前もautorunウイルスに感染したUSBメモリが来ました。 今まではウイルス対策ソフトが防御してくれていましたが、ご教授の「自動実行機能無効化」の設定もやっておくことにします。 本題の対策ですが、Turbo Vaccineを止めることができないならば、最初から起動させない事だというわけですね。 しかし、その起動させない方法がわかりません。 自動実行機能を無効化したら、Turbo Vaccineも起動しなくなるということでしょうか?