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「肝内胆管癌による癌性腹膜炎・腹水大量貯留」余命3~4ヶ月との診断となりました。

先日、77歳の母の件で質問させていただきました者です。 前回の内容は以下の通りです。 ↓ 77歳の母が数ヶ月前から茶色い嘔吐物を食後に毎回のように吐き続けるようになりました。 私の父が付き添い、かかりつけの病院で検査をした結果腹水が貯まっているとの事で緊急入院となりました。 しかし入院後の再度の検査により、消化管に障害があって嘔吐を繰り返していたとの事。 その原因は胃か食道付近に癌らしきものが出来ているのではないか?との医師の見立てです。医師からは「手遅れかもしれません」と憶測の段階で言われてしまいました。 診断書に病名は「腹水貯留・消化管通貨障害」となっていますが、詳しい方がいらっしゃいましたら 予測される正確な病名と、可能な対処方法と、現在住まいは千葉ですが、関東近県でこの病に長けた医師がいる病院をおしえてください。何卒宜しくお願いいたします。 様々なアドバイスとご回答をありがとうございました。 かかりつけで血液検査、胃カメラ検査、CT検査の結果 「肝内胆管癌による癌性腹膜炎・腹水大量貯留」余命3~4ヶ月との診断となりました。 父は母には苦しい思いをさせたくないと、転院させず自宅で療養させる意向です。 自然食品療法など、様々ありますが、末期患者に最適な療法(自然食品やその他で)ありましたら教えてください。 また、もっとも最適な治療法がありましたらお願いします。

みんなの回答

  • megu_7
  • ベストアンサー率33% (147/438)
回答No.2

ホスピス(緩和ケア)というと、どうしても「死」をイメージしてしまい倦厭されてしまいますが・・・。 やはり終末期の状況において、ご自宅での療養には、今後、支障(限界)をきたすことが予想されます。 今後、病状の進行に伴い、様々な苦痛症状や痛みが出てきます。 それをいかにコントロールするか・・・がホスピス病棟で行われる主な治療です。 これまでされてこられたような積極的な治療ではなく、次々と生じる苦痛な症状を緩和することは、お母様にとっては大切な治療だと思います。 もちろんギリギリまではご自宅での生活が良いでしょう。 しかしホスピス(緩和ケア)病棟の場合、多くが「登録制」となっています。 事前に患者様・ご家族との面談・診察をし、医師の判断によって「登録」をする事となります。  ※主治医の判断により、入院の必要度がより高ければ、優先的に入院させてもらえることとなります。 事前の登録なく、救急車などで搬送されても、恐らく緩和ケア病棟への入院は難しいでしょう。 今のお母様にとってベストな治療は何なのか・・・。 最先端の治療だけが全てではありません。 それは何も「諦め」ではありません。 痛みや苦痛を取り除くことこそが、今後のお母様にとっては必要不可欠な治療だと、思います。 ご自宅にいるような室内空間(個室)、歌や折り紙、そして季節にちなんだレクリェーション。 ゆったりとした時間を過ごすことができます。

madcat3121
質問者

お礼

御礼遅くなり、誠に申し訳ありませんでした。真心のお言葉をありがとうございます。 参考にさせていただきます。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

「父は母には苦しい思いをさせたくないと、転院させず自宅で療養させる 意向です」 ということは、ホスピス(末期ケア)ということになります。 残された時間をできるだけ楽に過ごしていただくためには、 痛みや様々な症状を抑えるために、医師や看護婦のケアが欠かせません。 まずは、お近くのホスピスを検索してください。 「ホスピス 千葉」で検索すれば、ヒットします。 順番待ちとなるでしょうが、予約をすることをお勧めします。 在宅でケアをするためには、往診をしてくれる医師が必要です。 残念ながら、末期がんの在宅ケアをしてくれる医師は少ないです。

madcat3121
質問者

お礼

お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。アドバイスありがとうございます。 ホスピスを含め様々検討しております。 後悔のない余生をお互いが思えるようにがんばります。

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