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住宅の深基礎は擁壁を兼用できるでしょうか?
こんばんは。 住宅を建築する際に擁壁が必要となる場合は、擁壁にも意外と費用が掛かるようですね。 ところで、RC擁壁を独立に作らずに、住宅の基礎(深基礎とかいう方法)で兼ねる形で作れば総費用は安くなる? という話を聞きました。 設計が難しいとか、物事にはきっとメリットとデメリットがあるのでは、と思うのですが。 どうなんでしょうか?
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こんばんは。 住宅を建築する際に擁壁が必要となる場合は、擁壁にも意外と費用が掛かるようですね。 ところで、RC擁壁を独立に作らずに、住宅の基礎(深基礎とかいう方法)で兼ねる形で作れば総費用は安くなる? という話を聞きました。 設計が難しいとか、物事にはきっとメリットとデメリットがあるのでは、と思うのですが。 どうなんでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 敷地は、西側が現在住んでいる古家、北側が公園に対して法面、東側が道路に対して法面、南側が畑に対して法面となっています。 古家を部分的にせよ解体せずに新しい家を建築するとなると、新しい家の東側基礎を深基礎にすれば、何とか成立ちそうなのです。 おかげさまで、方向が見えてきました。 新しい家は洋風を考えていますので、頂いたアドバイスを参考に、庭も出来るだけ法面を活かしたオープンなものも検討したいと思います。