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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:擁壁の強度について)

擁壁の強度について

このQ&Aのポイント
  • 擁壁の強度について質問です。
  • 擁壁の強度に関することでお尋ねします。現在、設計事務所に建物の設計を依頼しています。
  • 現行の擁壁について不動産屋と設計事務所の意見が分かれています。どちらが正しいのでしょうか?設計事務所からは建物の基礎を鋼管杭とすれば問題ないと言われています。

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  • danke3
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回答No.1

確認すべき、気になる点について書きます (1)練積の石垣とCB5段積は鉄筋で繋がってないようですが 問題ないか 鉄筋が入っていても、下の石垣が崩れたらどうなるか (2)「施主が責任を持つという一筆があれば法的にもクリア」 この「責任」は具体的に、どんなものがあるのか 例えば、練積ならば石垣の間から、雨の日には水が流れ出ると思いますが、問題ないか 或は、もし擁壁が崩れたり、ずれたりした場合は、どうなるのか (3)「建物の基礎を鋼管杭とすれば問題なく」と言っておきながら (建物荷重は鋼管杭が支えるから大丈夫の意味にとれるのですが) 「2階側の壁は、北側(擁壁)への荷重負担を軽減するために、半間、南側にずらすようにいわれました」 これは矛盾しないのかな? 文面からだけの感想ですが、この擁壁は気持ち悪いです 私は、RC造の擁壁と建物基礎・地下室も兼ねた構造にして1・2階を木造にしたらいいのでは?と思います 北側1m部分は空堀にすれば、地下室の採光も隣への雨水も問題ないと 考えます (工事費は余分にかかりますが、何かあった場合の「施主の責任」が気になりますので)

fifa5963
質問者

お礼

早速のご丁寧な回答をいただき誠にありがとうございました。 >練積の石垣とCB5段積は鉄筋で繋がってないようですが問題ないか 鉄筋が入っていても、下の石垣が崩れたらどうなるか ⇒設計事務所によるとモルタルぐらいでしか繋がっていないとの事です。設計事務所も、石垣はやり変えないでいいとしても、CBは鉄筋等の方法でやりかえた方がよいといわれています。石垣が崩れたらどうしようもないですが、友人の建築家から、地震等を経て長年の練積み擁壁は安定度は十分あると聞いております。 >練積ならば石垣の間から、雨の日には水が流れ出ると思いますが、問題ないか、もし擁壁が崩れたり、ずれたりした場合はどうなるのか。 ⇒過去、数十年、雨水は石垣の間から染み出て隣家へ流れていると思われますが、問題になった実績は聞いていません。擁壁が崩れたり、ずれたりした場合は、施主が責任をとるということだと思います。 >「建物の基礎を鋼管杭とすれば問題なく」と言っておきながら(建物荷重は鋼管杭が支えるから大丈夫の意味にとれるのですが)、「2階側の壁は、北側(擁壁)への荷重負担を軽減するために、半間、南側にずらすようにいわれました」これは矛盾しないのかな? ⇒おっしゃるとおり矛盾しております。より安全にするためというレベルかもしれません。荷重の地盤調査をしてから判断すべきではと設計事務所に提案しようと思っております。 >私は、RC造の擁壁と建物基礎・地下室も兼ねた構造にして1・2階を木造にしたらいいのでは?と思います北側1m部分は空堀にすれば、地下室の採光も隣への雨水も問題ないと考えます。 ⇒私は無知でそのようなやりかたを全く知りませんでしたので驚きました。上に述べたことを心配しなくてもよくなりますので、是非、設計事務所と相談してみたいと思っております。Lブロックの擁壁工事だけで3百万円の見積りでしたので、擁壁だけのためにはもったいないと感じていました。 貴重なご助言を基に、設計事務所と相談させていただきます。ありがとうございました。

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