• 締切済み

窒素気流下溶媒留去法について

ヒトの血漿をHPLCへかける前の処理として、血漿に水、内部標準溶液、1Mリン酸二水素カリウム水溶液、酢酸エチルを入れて攪拌します。その後遠心分離し、有機層に窒素気流下溶媒流去(40℃)とあるのですが、具体的にどんな方法かご存知でしたらお教えいただけませんでしょうか?例えば、窒素ガスを満たした容器へ試験管を入れて40度に加温、やもしくはこんな装置を使えば簡単にできるなどお教えいただけませんでしょうか? あまり実験をしたことがなく、指導者もいないのでどなたかお教えいただけますと助かります。よろしく御願いいたします。

みんなの回答

  • elpkc
  • ベストアンサー率53% (626/1160)
回答No.1

液量によりますが、試験管に入っているのなら、 ゴム栓に2つ穴の開け、そこへガラス管の通したものを用意します。 それを試験管にはめ、窒素ボンベよりレギュレーターを通して、 緩やかに窒素を送ります。 その試験管を40℃の水浴につけて、有機溶媒が留去するまで、 入れておきます。 フラスコの方が扱い易いでしょうね。

yuzuyuzu0327
質問者

お礼

早々にありがとうございます。実験方法を読みすすめてゆく途中で止まってしまって困っていましたがとても助かりました。ゴム栓など購入してやってみます。ありがとうございました。