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CDの色
普通市販のCDの光沢面の色は銀色っぽい色ですよね。 しかし、家にある書き込み用のCDの光沢面の色は緑色です。 これはCDの種類が違うんでしょうか? そうだとしたら銀色のCDは普通に売ってるんでしょうか?
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noname#111181
回答No.1
CDの種類が違います。 市販CD(いわゆるCD-ROM)は、アルミニウム製の薄膜に「ピット」と呼ばれる微小な凹みを穿ち、光の反射の度合いの変化でデータを読み取ります。CD-ROMにはデータを書き込むことはできません。 これに対して書き込み可能なCD(CD-R、CD-RWなど)では、金属薄膜に塗布された有機色素の有無で反射の度合いを変化させます。このとき使う色素の色が緑色なのです。
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- ponman
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回答No.2
>普通市販のCDの光沢面の色は銀色っぽい色ですよね 市販コンテンツのCD-ROMは、工場で物理的な「窪み」をつくって、これにメッキをします。窪みのせいでレーザーの反射率が変わって信号として読めます。 >家にある書き込み用のCDの光沢面の色は緑色 書き込み用のCD-Rは、記録面に色素を塗って、これをレーザーで焼いて「お焦げ」を作って信号を記録します。この「お焦げ」が「窪み」と同じ役割をします。 CR-RWの場合は、記録面に「相変化材料」と呼ばれるある種の金属を塗って、これをレーザーで加熱して結晶・非結晶の相変化によって信号を記録します。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 そういう違いがあったんですね! どうもありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうなんですか! よくわかりました。 どうもありがとうございました。