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CD-Rの傷の程度

CD-Rは、画鋲や押しピンなどの些細な鋭利なものでも、レーベル面および銀色の面に傷をつけた場合、パソコンで再生不可能になるものでしょうか?

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noname#78947
noname#78947
回答No.3

No.2の方の説明に若干の補足を。 レーベル面(保護層) ========  銀面(反射層) --------    色素 -------- プラスチック(ポリカーボネイト) -------- 正確にはCD-Rの構造は上記のようになっています。強いレーザーを当てることで発生する熱で色素を変化させてデータを記録しています。データはプラスチックの部分ではなくレーベルのすぐ裏側にある色素に保存されているのです。そのためプラスチック部分の傷なら多少なら平気ですが、レーベル面の場合はちょっとしたキズでも致命的になります。そのため、レーベル面の保護を心がけてください。もちろん、プラスチック部がどうでも良いわけじゃ無いですよ?レーベル面は特に気をつけた方が良いだけです。

その他の回答 (2)

  • taikon3
  • ベストアンサー率22% (803/3613)
回答No.2

はい、そーです。 CDの裏面、プラスティックの側ならキズは消せるし、多少のキズなら読めるのですが、レーベル面や銀色の面(レーベルの裏側)記録面が破壊されると読めなくなります。小さなキズであれば大丈夫な場合がありますが、記録部分を切断してしまうようなキズだと読めなくなります。  レーベル面 =========   銀面 ----------------  プラスティック ----------------  ちなみにCDはこういう構造 裏から見て銀色に見えるのは透明なプラスティックを透して、レーベル面の裏側の銀面(記録面)が見えているのですよ(^_^;

  • E-Dec
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回答No.1

小さな点のようなものでしたら、大丈夫な場合が多いです。 CD-DAなどでは、訂正以外に補完も行われますので、多少のノイズが混入する場合もあります。 ただTOCと呼ばれる目次部分が破壊されると読み込みが不可能になるケースが多いです。 傷の付き方にも左右され、放射方向の傷は強いのですが、同心円方向の傷は弱い特性もあります。 一般に小さく深い傷よりも浅くても広い傷の方が影響が大きい場合が多いです。 読めないところは飛ばし、読めるところだけを読んでしまうソフトも存在しますし、 統計上正しいと思われるデータを採用する処理を施すソフトも存在します。