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H鋼で基礎上げ土盛りをした土地での建替え
このたび家の老朽化につき新築立て替えを考えているものです。 現在住んでいる家は35年程前に両親が地方自治体より購入した土地に建てたのですが、山を切り開いて造った住宅地のふもとに位置し、窪地のような場所だということと、排水経路の設計がまずかったためか台風の度に浸水の目に遭いました。 そこで自治体の責任で曳き家をし(近隣10世帯くらいの大掛かりなものでした。)土盛りをし、H鋼を地中15mまで打ち、その上にコンクリの土台を造り、その上にベタ基礎を施して家を載せ直し現在まで暮らしておりました。 この度建替えを考え出したところ、 大手HM:H鋼を取り除いて新たに改良工事をしないと10年瑕疵保証できない。 役所:H鋼は地中に有り酸化していないので強さは万全。取り除くと地盤がおかしくなるからそのままにしておくべき。 地元工務店:地盤調査会社次第なので答えられない。 という事になってしまいました。 今現在も地盤沈下していて、庭は沈んでいて家だけがH鋼の上にあるので、浮いている感じでちょっとしたラピュタ状態です。 建替える場合、全面的に地盤改良工事した方が良いのでしょうか? H鋼の上に建てた方が良いのでしょうか? H鋼の上の場合は現在の建坪以上の広さは望めないのでしょうか?
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- atelier21
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既存のH鋼の強度等について、地方自治体が証明し、現役所が認めた と言う事でしょうか、其の内容如何にも拠るのではないかと思います 当時と現在の基準との違い等、役所であるから認めるのでしょうか 先般、道路等整備を地方自治体が遣り、造成は民間が遣った土地で 且つ、建築条件つきの相談が有り、種々対応策を協働しましたが 何処とはいえませんが、調査記録後方等信頼出来るものはなかった
お礼
役所の方からは言葉だけで、書面で保証されてる訳ではないんです。 大丈夫「だろう」というだけでは駄目ですよね。