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住宅エコポイントの審査対象となる照明器具について
- 住宅エコポイントの審査対象となる照明器具は、白熱電球ではなく蛍光灯タイプかLEDタイプが必要です。
- 照明器具を白熱電球が組み付いているタイプにして、後から蛍光灯orLEDに替えることはエコポイントの審査基準には適合しません。
- 蛍光灯タイプやLEDタイプの照明器具は、白熱電球よりも高価ですが、エコポイントの審査基準を満たすためには必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
エコポイント対象住宅証明申請を代行しているものです。 まず、照明についてですが回答としては可能です。 ただ、取付ける本体及びランプの仕様を明記し、仕様書を添付する必要があります。 新省エネ基準(等級3)の場合、設備による省エネのハードル高くなるため、熱負荷計算をお勧めします。予想ですが、IVb地域で熱負荷計算+照明+新型エアコンでエコポイント取得可能かと思われます。 弊社のHPにて簡易チェックができますので、もしよろしければ一度確認してみてください。 上記の内容はすべてトップランナー基準の「住宅事業建築主基準」です。(建売主の基準ですがエコポイントについては注文、分譲を問わず有効です) 仮に4等級などで取得する場合は断熱性能+結露対策で基準をクリアする必要があり 確認申請後である場合変更は困難かと思われますので、「住宅事業建築主基準」をお勧めします。 その他、給湯器、換気設備も関係してきます。省エネのものをお勧めします。
- 参考URL:
- http://www.ecoseikou.net/
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- mata3414
- ベストアンサー率56% (92/163)
No.6で回答した通り、 トップランナー基準相当なら、 省エネ基準が等級3でも+アルファの設備で、 住宅エコポイントの基準をクリアするところまでもっていけるのです。 省エネ基準の等級4の方が簡単なのは、No.2で既に回答しています。 トップランナー基準に照明が関係ないとか、 注文住宅にトップランナー基準相当が適用できないとか、 誤った解答が付くので、正しい情報を伝えているだけです。 このような展開になり、質問者様には申し訳なく思っております。 私はこのスレッドに対して、これ以降の解答は差し控えさせていただきます。
- inon
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NO.7です。 何かめんどくさくなってきました。 トップランナー基準であれば<省エネ等級4>より規準が厳しいので 規準をクリアするのは当たり前です。戸建ての木造住宅で多額の工事費をかけて、わざわざトップランナー規準をクリアする必要は無いと言うことです。住宅エコポイント事務局からもそのような見解を得ています。 まして、質問者さんの質問は蛍光灯などの照明器具の値段が高いので白熱灯器具に出来ないかとの相談です。それならば余計にコストダウンするためにはどうすれば良いかを回答するのが筋でしょう。 ここまでは余談です。 是非<省エネ等級4>に対応するように工務店、設計事務所と相談してください。そうすればエコポイントの照明の問題はクリアできます。
- mata3414
- ベストアンサー率56% (92/163)
住宅エコポイントに関しては、 「トップランナー基準相当」の住宅も対象ですので、 注文住宅でもトップランナー基準を満たしていれば申請可能です。 この件は、住宅エコポイント事務局にも確認済です。
- inon
- ベストアンサー率20% (773/3794)
NO.5で回答した者です。 先ず、大きな間違いをしていました、質問者さんが建てる住宅は建て売り住宅ではなく、注文住宅ですね。その場合は、トップランナー規準では無く、<省エネ等級4>の性能を満たしていないとエコポイントはもらえません。トップランナー規準は建て売り住宅の場合にのみ適用されます。 <省エネ等級4>の場合は照明器具は何を使っても問題ないです。 又、契約書に<省エネ仕様:新省エネ>と書いてあるならば「等級3」相当にしかならないので、エコポイントはもらえません。 早急に<省エネ等級4>に上げるように業者、設計事務所と話してみてください。
- mata3414
- ベストアンサー率56% (92/163)
補足の回答をさせていただきます。 断熱性能: 下記のサイトを見てください。 http://www.house-support.net/topix/dannetuhikaku.htm 省エネ仕様:新省エネなので「等級3」相当になります。 「等級3」では、断熱関連でのエコポイントの基準がクリアできないため、 トップランナー基準でクリアするしかありません。 トップランナー基準ですと、断熱関連が等級3でも その他の「冷暖房設備」+「換気」+「照明」+「給湯」+「太陽光」 のそれぞれの対応で、エコポイントの要求をクリアすることが可能です。 太陽光発電があれば、かなりクリアし易くなるようです。 何れにしても、3/15上棟で工事も進んでいるようですので、 どうしてもエコポイントをクリアしたいのでしたら、 トップランナー基準でいくしかないように思います。 なお、トップランナー基準は、専門の審査機関の審査が必要で、 審査の料金だけでも、4万円程度掛かります。 料金例: http://www.houseplus.co.jp/service/ecopoint.html
- inon
- ベストアンサー率20% (773/3794)
NO.3で回答した者です、何度もすいません。 省エネ基準(等級4)を満たす木造住宅であれば、エコポイントの対象建築物になるのに、わざわざ<省エネ法のトップランナー基準(省エネ基準+高効率給湯器等)相当の住宅>にする理由がありません。 <省エネ基準(等級4)を満たす木造住宅>で条件を満たせば、照明に何を使っても問題ないのですから。 そのあたりが業者が理解できていないのと思います。 設計者でもまだ理解できていない方が結構おられるようです。 蛇足ですが、 私も疑問がありまして、国交省の文書でもトップランナー基準は<建売戸建住宅を新築・販売する事業者>にむけての規準になっているのですが、個人の戸建住宅にも範囲が広げられている現状があります。一体何を信じて良いのやらそんな現状です。 ともかく、<省エネ基準(等級4)を満たす木造住宅>の仕様にしておけば照明は何を使っても問題ないのでその旨工務店に伝えられたらよいと思います。(多分工事費も安くつきます)
お礼
何度もご回答大変有難うございます。 我が家はいわゆる長期優良住宅でなく、契約書を見ると、木造の、省エネ仕様:新省エネ となっています。 "省エネ基準(等級4)を満たす木造住宅"に該当するのでしょうか? ※これだけの情報では足らないでしょうか?
- mata3414
- ベストアンサー率56% (92/163)
何度も申し訳ありません。 トップランナー基準については、ネットで検索すれば色々と情報が出てくると思いますが念のため幾つか載せておきます。 参考にしてください。 トップランナー基準の計算方法は下記を参考にしてみてください。 http://ees.ibec.or.jp/cal/index.php http://ees.ibec.or.jp/documents/index.php 経済産業省・国交省の文書 http://www.mlit.go.jp/common/000038504.pdf いずれも照明設備についての記述があります。 照明器具も計算に考慮するか否かは任意ということだけで、 計算には入ります。 下記からのリンクでも辿れます。 http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000017.html
お礼
何度もご回答有難うございます。確かに照明の記述ございますね。 さらに、シャワーについても、シャワーヘッド部でON/OFFできる機能が必要とのことです。 こちらについても、参考サイトを参照させていただくと、給湯設備項目:"節湯機器の有無"に該当しているかもしれません。 ということは、トップランナー基準での申請を考えているのでしょうね・・・。 それで妥当なのかどうかを再度確認してみます。 しかし、mata3414様ご展開のサイトを拝見すると、これはもはや素人が理解できる範疇を超えています。 大変参考になりました。また何かございましたら教えて下さい。 どうも有難うございます。
補足
一つ教えて下さい。 ”照明器具も計算に考慮するか否かは任意ということだけで、計算には入ります。” 上記内容は、照明器具は計算に入れなければならないという意味でしょうか?
- inon
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何か思い違いをしておられる方がいますので、もう一度書いておきます。トップランナー規準(おそらくこの規準を適用するのは大変なので採用しないと思います)省エネ規準を採用されると思いますが、どちらを採用されても、照明器具は関係ありません。エコポイントで照明器具ブラインドなどが買えると言うだけです。 東芝では既に販売されていないものなので、蛍光灯型のものにエコポイントを使って変えるのは良いかもしれませんがね。 参考サイトは難しいかもしれませんが省エネ規準の中に照明などが入っていないのは分かると思います。
- 参考URL:
- http://www.ibec.or.jp/
- mata3414
- ベストアンサー率56% (92/163)
質問者様の住宅が木造かそれ以外かによって対応は異なります。 木造、非木造どちらでも、 「トップランナー基準」で住宅エコポイントの条件を満たすのでしたら、 照明も対象になります。(計算はかなり面倒です。) 木造の場合でしたら、「トップランナー基準」よりも、 「次世代省エネ基準(等級4)」をクリアする方が簡単だと思います。 その場合、照明は対象にはなりません。 なお新築の場合、審査時点で基準をクリアしていないといけませんので、 業者の方が言われる通り、設置する照明が白熱電球の機種では審査に通らないと思います。 下記のサイトを建築業者の方とよく確認される事をお勧めします。
- inon
- ベストアンサー率20% (773/3794)
住宅版エコポイントの場合、照明は全く関係ありません。一体どんな業者でしょうねあきれてしまいます。きつくしかってやってください、その業者の為にもなります。 下記サイトが分かり易いと思います。 基本的に断熱材、開口部、バリアフリーが関係してきます。
お礼
ご回答有難うございます。 仕様書添付でOKなのですね! 早速業者に展開致します。 どうも有難うございました。 *我が家は御社の近くですので、機会があれば宜しくお願いいたします。