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いじめにあった子どもさんをお持ちの親にお聞きします
- 環境が変わって、新しく知り合った友達に対して、関係性を問うのは親として当然と思いますか?
- そういった友達に対しては、事前に挨拶とかはして欲しいと思いますか?
- いじめを過去に受けた子どもさんが、環境が変わって、新しく友達を作るのはどう思いますか?
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質問者が選んだベストアンサー
先に「親ではない」ということと「いじめにあったことはある」ということを先に言っておきます。 年齢は40中半ですから、親の年齢と言っても差し支え無いですね?。 1についてですが「どこまで問えるか」だと思います。 当然とは思いません。 なにせ自分の子供とは言え、環境が昔の自分とは全く違いますから。 根掘り葉掘り聞くことなど「机上の空論」の域を出ません。 想像がどんなに膨らもうとも、結局は今の自分は「子供の年齢」ではなく、昔の記憶も非常に朧になって不確実だからです。 せいぜいが「どの辺の子?」とか「どんな子」とか、自分の子供に聞くのが関の山と言うところですね。 2に関しては「必要ありません」。 子供の世界ですから。 3に関しては「精神的なケア」は必要ですが、これも本来は「子供の仕事」です。 大人は手を貸したがりますが、私自身の経験から言えばそれは「影」であって欲しい。 そうでないとヒヨワな子供を、大きくなっても卒業できなくなる恐れがあるからです。 子供には自分が関わる範囲内で「解決策」を見出して欲しいです。 …とはいえ、現在のいじめと、昔のいじめは、根本は同じですが規模や範囲が相当異なります。 ですから、大人が介入することも「場所次第では必要」になってきています。 あちらが悪いの、悪くないの、と言った次元ではなくて、いじめが発生しづらい環境を大人は提供する「義務」が出来てしまったのです。 その「義務」が果たされていないから、モンスター化する親が出来てしまってる。 あてど無い不安感を解消するために、必要以上な介入をしなければ気が済まなくなってる。 暴力的とも言えるような介入や、理不尽とも言える手段の行使で、結局苦しめられているのは「子供」だというのに。 …ともあれ、そんなところです。
その他の回答 (1)
子の年齢によると思いますが。 ある程度の縛りを設けた方が、 貴殿の望む種類の回答が得られ易かろうと想像します。 補足されることを推奨します。
補足
すみません。 子どもの年齢層は、成人した人という年齢の元でお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。 いじめを受けた経験のある人ですか。 実を言いますと、ほとんど共通で、いじめにあった過去のある友達に電話をするなどをすると、親からひどく「関係性」を問われたりしてたのですね。 別に、いじめられた人には何にも罪はないにしろ、そんなことがあるとやはり、親としては、いじめを受けた経験のある子どもを持っている以上、その友達に事前挨拶などを求めるのかなと思ったのです。 事実、いじめを受けた人は、言い方が悪いようですが世間知らずの「温室育ち」も多いかなと・・・ 受けた人は、新しい友達を作りたいがために、こうして趣味のサークルなどに積極的に参加するという行為も、親としては「またいじめに会う、やめてくれ」と反対を受けている人が多いように・・・ それがいじめが生じにくい環境を「提供すべきだ」と親がモンスターかになってしまって結局は悪循環になるんですけどね・・・