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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「棟排気+軒下吸気」で小屋裏熱対策に効果のある軒下換気部材の取付方角は?)

「棟排気+軒下吸気」で小屋裏熱対策に効果のある軒下換気部材の取付方角は?

このQ&Aのポイント
  • 切妻屋根の真夏の小屋裏熱対策として、一番効率が良いとされる「棟排気+軒下吸気」を検討中で、私の場合、南北が切り妻面になります。軒下の気温が東西南北で違う場合、軒下の気温が低いと思われる北側の軒下から吸気し、棟から熱排出することで、小屋裏の温度を下げることができますか?
  • また、北側と東側に軒下換気部材を取り付ける考えです。具体的には、防火軒天通気見切縁NMD12や軒天通気見切縁NM12といった吸気専用の換気部材を使用します。一方、南側と西側の軒下温度が比較的高いため、そこからの吸気はあまり効果がないと考えられます。
  • この方法なら、軒下換気部材の取り付けコストを半分に抑えることができます。また、軒天材は水平ではなく、勾配軒天にする予定ですが、最適な取り付け方法はわかりません。有効換気孔面積を計算し、棟換気部材と軒下換気部材を設置する予定です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • inon
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回答No.2

NO.01です。 <「けらば」とは切妻面の一番高い部分ですよね?> 正確に言うと斜めの部分です。 <つまり、切妻面で吸気はしないように換気部材は取り付けないで、一番低い軒下 のみから吸気するのが効果的という事でしょうか?> 換気経路から言うと直線に近いので効率的と言うことです。

CUSL2
質問者

お礼

再び回答ありがとうございます。 おかげさまで、「けらば」の場所がわかりました。 No.1のおさらいですが、 「切妻面に吸気孔を設けるより、軒下(水平部分)吸気+棟排気の方が効率的」 という意味ですね? >換気経路から言うと直線に近いので効率的と言うことです。 軒下(水平部分)吸気+棟排気の方が、直線に近いので効率的という意味でしょうか? 添付のイメージ画像のように、切り妻面の上層部はもはや熱くなっており そこは温度差により、自然吸気どころか熱排気する場所となると私は思います。 >軒下の温度がいくら高くても小屋裏の温度上昇にはかないません。 この意味がよくわからないのですが、仮に東西南北の軒下にわずかな温度差があっても 真夏の小屋裏の温度は60~70℃となると言われるので、どの方角から吸気しても 大差ないという意味でしょうか? 何度もすみません。

その他の回答 (1)

  • inon
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回答No.1

<有効換気孔面積を計算し、棟換気部材と軒下換気部材を取り付けます。> <この考えが正しければ、軒下換気部材は半分のコストになります。> 計算してそれによって軒下換気部材を取り付けるので、コストが半分になる意味が分かりません。軒下換気部材はメーカーなどによって有効面積が決まっています。 小屋裏換気は小屋裏の温度が上がると空気の上昇がありそれに引っ張られて吸気が起こります。(表現が下手ですが)一番良いのはけらばに設けるより軒下に吸気孔を設けるのが効率的でしょう。軒下の温度がいくら高くても小屋裏の温度上昇にはかないません。

CUSL2
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 >コストが半分になる意味が分かりません すみません。ここは無視して下さい。 単純に東西南北全てに、吸気口を設けるより「東側と北側のみに取り付ければ コストは半分」と考えましたが、棟排気能力より必要以上の吸気孔をつけても 意味ないですよね? >小屋裏換気は小屋裏の温度が上がると空気の上昇がありそれに引っ張られて >吸気が起こります。 確かに「温度差」と、棟換気は「風速による空気圧差」で換気量が増える事を、 あるサイトの計算式で勉強しました。 >一番良いのはけらばに設けるより軒下に吸気孔を設けるのが効率的でしょう。 「けらば」とは切妻面の一番高い部分ですよね? 「けらば」から吸気するより、「けらば」より一番低い「軒下」から吸気する方 が効果的という意味でしょうか? つまり、切妻面で吸気はしないように換気部材は取り付けないで、一番低い軒下 のみから吸気するのが効果的という事でしょうか?

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