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彼岸に卒業式は何故?
うちの地域の小学校では毎年彼岸中に卒業式をやっています。皆さんの地域はどうですか? 社会通念上、彼岸中はお祝い事を避けるのが一般的だと思います。 何故学校は彼岸に卒業式をするのでしょうか? 今年の卒業式も彼岸入りの日(平日)でした。 一日ずらせば彼岸前に出来たはずなのに、何故わざわざ彼岸にするのかが理解できません。 そもそも仏教の話を持ち出すこと自体、教育の場にそぐわないのでしょうか? ご意見いただけると有り難いです。
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noname#120020
回答No.3
毎年、春分の日(彼岸)はほぼ決まっています。小学校の卒業式の日程も地域によって、ほぼ決まっているからです。だから、重なるんです、毎年毎年。ちなみに我が家の近所では中学校は3月15日、高校の卒業式の多くが3月1日というように、毎年、固定ですから。 授業時間も決められていますから卒業式をずらすと、冬休みを移動させたりする必要が出てくることを、質問者様はご存知ですか?
お礼
そうなんですね。 ただ、できれば彼岸を避けたかたちで授業体系を組んでくれていたほうが、気分的にすっきりすると思うんですよね。(他の親御さんも何人か気にされていましたので・・・) ご回答いただき、有難うございました。