捜しています

質問

もう十年くらい前に読んだことのある本なのですが、タイトルも作者も出版もわかりません。雄猫が主人公の小説で、彼の名前は忘れてしまったのですが、飼い主が画家で多分ビンセントという名だったと思います。第五福竜丸に乗っていて被爆した猫のエピソードが出てきます。どうかよろしくお願いします。

回答No.1

r-suzuki

１０年ちょい位前に、雄猫が主人公の児童文学だと、『ルドルフとイッパイアッテナ』
『ルドルフともだちひとりだち（続ルドルフとイッパイアッテナ）』
があるんですが、
飼い主の名前はえりちゃんという女の子でした。

どんなジャンルの本かわかりましたらお願いします。

補足

ご回答ありがとうございます。
もう筋さえほとんど思い出せないので、明確にジャンルを提示することもできないのですが、少なくとも小学生以下の年齢を対象としたようなものではなかったです。雰囲気はシリアスで、結末も多分シビアなものだったと思います。
「第五福竜丸に乗っていて被爆した猫」をもう少し詳しく書くと、その猫が船の上からテレパシーを使って死にゆく自分の最後の言葉を陸にいる仲間の猫たちの元に届ける…という感じで、霊媒みたいな猫がいて、その者の口を借りて被爆した猫が仲間たちに苦しみを伝えるというものでした。
曖昧でごめんなさい…