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諏訪大社(下社)の御柱祭の撮影について
6年に一度の御柱祭を撮影に行きたいのですが、下社の坂落としの撮影ポイントについてご存知のかたがいらっしゃったらご教示ください。撮影可能と思って場所取りしていても直前に危険とされ立ち退かされるようなことだけは避けたいので安全に撮影可能な場所を教えていただきたいのです。レンズは600ミリ程度までなら用意できます。
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下社の山出しの、有料観覧席です。 観覧席配置図をPDFで拡大してみてください。 http://www.onbashira.jp/shimosya/seat.html 図の上「報道やぐら」の上は、急な崖で、前回(数え7年前,満6年前)に、落石でけが人がありました。 この崖への進入は、警備当局は前回より更にきつく規制すると思いますので、「報道やぐら」の後へは入ることは不可能です。 図の左右の空白域は、「木落し坂」が見えにくく、河川敷等で足場が悪く、木落しが見えない為にあぶれた観光客が入ると、たぶん警備当局から注意があるでしょう。 図の「木落し坂」と観覧席の間の道路は、将棋倒しになるように混んでいて、押されて止まることが出来ません。 トイレや無料観覧席もありますが、ここも将棋倒しになるような混み具合です。 前回から想像するに,一般観光客の一番危険な場所は、木落とし坂の付近と思います。 だから(明石市の花火大会の歩道橋の将棋倒し死亡事故もあるので)警備当局は,ここの木落し坂の警備に、一番の重点警備をすると思います。 下社の山出しは、山がせまった細い谷の場所です。 質問の様なカメラでは、木落し坂付近は、構える場所が無いでしょう。 どうしても写真を撮りたいなら、上記のサイトから当日券を買うかか、一般無料席券を、手に入れて下さい。 アングルのいい観覧席で見たいなら、旅行会社のパック旅行にもあります。 例として、日帰りのパック旅行(上社も下社もあります)です。 http://www.travice.jp/ (右側のチラシのPDFを拡大して下さい) 参考: 木落し坂は北向き斜面です。 カメラは南向きに、やや上向きのアングルです。 時間によっては、太陽の逆光となります。 (人間も、顔を上向きにして、木を落とすのを待つ為、首が疲れて痛くなります)
お礼
貴重な情報ありがとうございます。このような情報は当方の在住区ではまったく入って来ず、ネットで検索したのですが出てきませんでした。