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先読み能力の無さ、周囲への配慮不足、要領の悪さはどうすれば改善できるでしょうか?
- 先読み能力の無さ、周囲への配慮不足、要領の悪さは、努力と訓練によって改善できます。
- ノートにまとめることや実践的なトレーニングを行うことで、自分自身の能力を向上させることができます。
- また、他人とのコミュニケーションを大切にし、周囲の意見やニーズに敏感に反応することも重要です。
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大切なのは丁寧さなんじゃない? 貴方なりに取り返しの付かない対応をした過去がある。 辛い経験もした。 そして改めて自分を振り返ってみて至らない点や改善すべき部分が見つかった。それは既に問題意識としても貴方の中に育っている。 後はそれを踏まえて、いかにその場その場で丁寧に対応していけるかなんだと思う。能力の問題ではない。 貴方なりに失敗した経験があるから、少しあたふたするとも周りが見えなくなる自覚があるからこそ。 また同じ状況になった時に同じ事を繰り返さないように。 貴方なりの自覚が必要で。その自覚を持って、ただ不安定な感情に流されておしまいにせずに。先を漠然と急がずに。 改めて一つの行動をしていく際に、冷静に客観的に視野を広く、周りを見据えて受け止めていく習慣をつけていく。要領は経験で創り上げるもの。 新たな自覚を持った貴方として丁寧に対応していく。 その中で何とかこなしていく、いける手ごたえ。その積み重ね。 それが地に足の付いた要領として少しずつ貴方に育っていく。 急には難しい。 だからこそ丁寧さなんだよ、大事なのは。 自分に○○がない、不足しているという自覚があるんだから。 だからこそ、人よりも意識的にその部分に十分な注意を持って対応していけば。何とかやっていけるんだと思う。 何かをするから急に貴方が要領の良い、完璧な特別な自分になる事を望まない。新たな自覚と心がけ。それを踏まえた丁寧な一歩一歩の積み重ね。 時間を掛けた積み重ね。それが貴方を少しずつ変えていくんだと思うからね☆
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わたしの考えですので、参考程度に… 先が読めるのは、それに相当する知識・体力・余裕があるからでしょうか。 ではなぜ余裕があるかと言いますと、 何度も繰り返し経験したから、と思うのです。 でも、同じことが何度もあるわけがないですよね、 なので常に常に、先を考える思考を作っておくのです。 この場合は?あの場合は?と。 (このあたりで、いろんな知識が蓄えられ 体力もしくは精神力がついてきます) いつか本当に必要になるタイミングで、 先を読んだかのように進めることがあります。 そして、ひとつのことから3つも4つも学べるときがあります。 いろんなことを経験していってください。 スポーツや対戦ゲーム(オセロ・将棋)など、 先を読みながら進めますよね。 これは、お互い勝利を得るために行動していますので ある程度読みやすいです。 対人は、どう考えながら行動するといいと思われますか? いろんな考えがあると思うので、答えを自分に探してみてください。 失敗は、たくさんの量の経験をしているうちのひとつです。 質が良くなるのはそれからだと思いますよ。 一緒に頑張りましょう。
お礼
ご回答頂き、ありがとうごさいました。励まして頂き、嬉しいです。知識・体力・余裕とも欠如しています。先の行動を予測し、それぞれの能力を高めていくことを目標にします。
- acuna
- ベストアンサー率14% (319/2259)
コレはねー訓練なのです。訓練の積み上げでしか獲得できないのです。 経営の定石に、「常に最悪の事態を想定し、常に最善の行動を取る」 という言葉があります。 自覚があるのだから、日々、意識しながら行動してください。ノートに取るのは大事です。 ポイントはメモではなく、後で時間が経ってから読み返しても理解できるように、整理して書く事。 努力は才能のひとつであると、私は考えます。 成長している自分が実感できればしめたもの。 実感できるまで努力を続ける事こそが大事。コレの積み上げで、半年後、1年後3年後の自分をイメージ出来る様になるまで、努力を惜しまない事。 やる気と努力を継続すれば、やがて実力が伴ってくる。 自分に負けない。 苦しくとも、少しでも良い結果に結び付けられたなら、自分を誉める事も、時には大事かな~。
お礼
ご回答頂き、ありがとうごさいました。経営の定石の言葉や、ノートの取り方を教えて頂き、参考になりました。色々な事を意識して、少しでも改善できるよう、努力を重ねていきます。
- umanomimi2
- ベストアンサー率48% (134/275)
こんばんは。 私も(1)と(3)が無くて困っています。さらに(2)は、気をつけていると気にし過ぎだと言われてしまいます。 (1)の先読みの能力は、論理的思考と情報量の問題だと思います。 Aという状況に対して、Bの対応をすれば、Cという結果が生じるだろう…と考える力。これは、学生時代の数学で鍛えられます。 (3)の要領の悪さは、(1)の論理的思考に反するように思います。 「要領が良い奴」というのがいますが、面倒な手続きをすっ飛ばして、楽に上手く処理してしまう人だったりしますよね。 非常に能率的とも考えられますが、論理の積み重ねというよりは、カンが良かったり、無駄なルールを破っていたりしてますよね。 論理や決まりに縛られず、柔軟な思考、臨機応変な考え方が出来るのでしょう。 (2)の周囲への配慮は、周囲の人がどう感じるのかを的確につかんで、対応することでしょうか。 周囲と適切なコミュニケーションをとって、周囲の人の性格をしっかりと把握して、良い人間関係を築いていると、問題は起きにくいと思いますが。 人の話を良く聞き、謙虚な態度で丁寧な人付き合いをしていけばよいかと。 なかなかどれも一朝一夕では難しいですよね。 結局は、失敗や成功の体験を積み重ねて、慣れていくしかないと思います。 お仕事、がんばってください。
お礼
ご回答頂き、ありがとうごさいました。励まして頂き嬉しいです。 特に、即決しなければならない場面で、とんでもない判断をしてしまいました。学生時代は、数学は苦手で、論理的思考もできません。しかし、どうにかしなければならないと考えています。ご回答頂いたように、柔軟性や謙虚さも持ち、失敗と成功を積み重ねて、思考能力を高めていきたいと思います。
お礼
ご回答頂き、ありがとうごさいました。そのように仰って頂き、嬉しいです。人より何倍も努力しないといけないと自覚していますが、失敗し自分の滑稽な部分を露呈したり、迷惑を掛け、情けないです。ご回答頂いたように丁寧さを忘れない、焦らず行動する、周囲を見て受け止める能力を付けていきます。