• ベストアンサー

「任せたい」と思わせたい

私はある団体に所属していますが、その中で小さなイベントをすることになりました。みなさんボランティアです。私はそのイベントを行うにあたり、人を誘ったり、企画を考えたり、誰よりも活動していました。ですが団体の代表は他の人に「やっぱりアナタがいなくちゃはじまらないでしょ!影のリーダーなのだから!」などと言って私の存在は無視します。影のリーダーと言われた方は「いえいえ私なんて…それより○○さんの方が適任では?」とまた他の人を推しています。 …なんだかすっかりやる気がなくなってしまいました。私は確かに人をまとめる素質はいかにも無さそうな人間ですが、他のメンバーは殆どやる気ゼロだったので私がやるしかないという思いで、活動してきました。ですがそんなことは誰も望んでおらず、他の人がまとめたほうがイベントはうまくいくようです。 なんだか、はりきってやっていた自分が急に恥ずかしくもなり、もう抜けてしまいたいとまで考えるようになりました。 今後のために質問ですが、人に「この人に任せたい」と思われるためにはどのようにすればいいのでしょう。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#108428
noname#108428
回答No.1

能力・実績・熱意も確かに重要ですが、 効率のみを重視するわけでないのなら、 やはり「人に好かれること」が必要でしょう。 極端な言い方かもしれませんが、 どんなに有能でもイヤなヤツであれば、 普通は「一緒にしたい」とか「そいつの下で まとまりたい」とか、は思いませんから。

kiuko
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに好かれていないかもしれません。嫌われてもいないと思うんですけどね…多分どうでもいい人っていう位置だと思います。

その他の回答 (3)

noname#201721
noname#201721
回答No.4

「この人に任せたい」を 「このカフェにまた来たい」に置き換えてみました。 コーヒーを頼んで、まぁ普通においしければ いいっかなーって思っていたら、 めっちゃおいしかった。 しかもケーキセットがついていた。 こんな感じで、考える以上の成果があった場合 今後もこの人に任せてみたいと思います。 人と競争するのではなくて、 自分の評価を正当にもらえる場だといいですね。

kiuko
質問者

お礼

回答ありがとうございました!

回答No.3

会社組織だと、仕事を円滑に進めるのが共通の目的なので、いくら性格が良くても仕事ができない人は弾かれます。 しかし、ボランティアや趣味のように、「なにがなんでもこの業務を完璧に仕上げなければならない」というような目的がなければ(ボランティアなどはある程度の目的はあるでしょうが、それでも営利企業のプロジェクトより緩いですよね)、そこで受け入れられやすい人というのは、「仕事を完璧にする人」より「皆と和気あいあいとできる人」なのではないかと思います。 もしかしたら、「私だけがこんなにやっているのに」という、周りの人を責めてしまうような気持ちでいたのを微妙に他の人たちに感じ取られてしまったのかもしれません。 きっと「イベントを成功させたい」という人より、「皆で仲良くしたい」という人の方が多いのでしょうね。 >「この人に任せたい」と思われるためにはどのようにすればいいのでしょう。 今の組織では難しいと思います。 今の組織のまま皆に受け入れられたいなら、「仕事は適当でも人との和を大事にする」という方法しかないと思います。 バリバリ活動して、それを認められたいというなら、もっと意識の高い方の集まりに所属すべきだと思います。

kiuko
質問者

お礼

回答ありがとうございます。そうですね…和気あいあいというよりは、きちんと成功させたい気持ちの方が強かったかもしれません。 楽しくやりたい気持ちも、もちろん持っていますが、言い訳のようですがとても魅力的な方が多く、凡人でただマメなだけの私じゃとてもかなわないのです。 ですが誰もやりたくないような雑用くらいなら私はやる気まんまんですから、任せてほしかったのです。 でもあまり空気がよめていなかったのかもしれませんね…

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20251/40149)
回答No.2

その思わせたい、という気持ちを捨てる事なんだと思う。 そもそも自然に思う気持ちなんだよ。信頼であり尊敬であり、この人に任せたいという部分はね。 思わせるんじゃない。 貴方自身の丁寧な活動、他者とのコミュニケーション、視野を広く周りをしっかり汲み取った決断力がある姿勢と柔軟な対応。 丁寧な丁寧な積み重ね。 それが貴方の心象を創っていく。積み上げていく。 その丁寧さの中で貴方がしっかり一歩一歩、活動自体を大切にしていく姿勢は他者に見せようとする打算が無いんだよ。 自然に周りが貴方を感じていく。汲み取っていく。 それは活動の中でちゃんと伝わるんだよね。 だからいざという時に、この人に~という白羽の矢が自然と向けられる。 誰よりも活動してたという自負はあっても良い。 ただ、だから評価されるべきだというのはまた別の話でね。 それはあくまで周りが感じるもので。貴方が決めるものじゃない。 活動熱心な姿勢は在るんだから。 後はそれをもっと良い形で還元していけば良い。 貴方だけが中心になって廻そう廻そうとせずに。 上手く周りを焚き付けて、コミュニケーションの架け橋になって、潤滑油になって。活動、イベントを健やかに立ち上げていく。 工夫はあっても良いんだと思うからね。 周りは見ていないようで、ちゃんとそれぞれの背中を見てますから。 貴方はその背中を見せようとするんじゃなくて。 自然と自分を見てくれる人が感じてくれれば、それが一番嬉しいんだと。 その位の謙虚な気持ちで、改めて団体活動に取り組んでみたら?

kiuko
質問者

お礼

回答ありがとうございます。認められたいとかいう打算は本当になかったつもりなのですが、面倒な仕事は誰もやりたがらず、そういう仕事が好きな私が率先してやっていただけなんです。誰もやりたくないのに、私にだけはやらせたくないのだなあと落ち込んでしまったというわけです。 でもどこか押し付けがましい態度があったのかも知れませんね。謙虚に丁寧にがんばります。