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university of california at san diego
私は、今、高校2年生で来年の4月から、受験生です。 そこで、私の志望校はuniversity of california at san diegoです。 生物化学を専攻したいと思います。 ですが、私には留学の知識はあまりありません。 どのくらいの学力があれば、合格できるのでしょうか? それと、UCSDについていろいろと教えていただけるとありがたいです。 回答お願いします。
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- steve_f
- ベストアンサー率66% (8/12)
>アメリカのトップクラスの大学に合格するための基準 日本で10年間、大学・大学院留学出願のためのカウンセリングをしている者です。 UCSDと同じUCシステムを持つ、カリフォルニア大学バークレー校(UC Berkeley)を卒業後、日本人の海外トップクラスの大学・大学院への留学を10年間サポートしてきましたので、入学手続きには割と詳しくお話しできるかと思います。UCSD合格に必要な学力ですが、UCSDの合否判定基準は非常に高く、合格者は非常に優秀(ほぼオールA)の成績を高校時代に収め、TOEFL iBT のスコアは106点前後かそれ以上(日本人受験者の上位5%)、SATスコアは全受験者の上位1割以内、さらに中学・高校時代に最低3~5年間、本格的な課外活動を行っています。
- CalPilot
- ベストアンサー率41% (10/24)
1) Facebook に UCSDの Japanese Student Associationの Groupがありますので Messageを送られたらいかがでしょうか? 2)SATとACHの Scoreが間に合わない場合及び TOEFLで550に届かない場合は Community Collegeから 3年目でUCSDに Transferという手もあります。 TOEFLのみ必要です。 UCSDの近くのCommunity Collegeか DeAnza, Diabloあたりが一般的なルートと思いますが 生物化学となると どの様なRouteが良いか UCSDの生物化学の関係者に聞くのが良いと思います。 UCでは 日本の多くの大学とは異なり、 1-2年目の成績と 履修科目にて 3-4年目の専攻が決まりますので アメリカでは入学時希望していた 専攻と異なる Majorにて卒業するそうです。 3)4年間 UCに通うと 外国人は 年間5万ドル掛かるそうです、、、、 UCSDはRankingが高いとはいえ、Undergraduateの学位で 20万ドルの価値があるかどうか、、、 (DSSTとか Advanced Placementの試験を通ると大学の単位を入手可能です。) 東京理科大の 応用生物化学は UC Santa Cruz, Santa Barbaraへ 一年間留学可能です。 http://www.sut.ac.jp/kokusai/study_abroad/programs/uc/pdf/leaf_uc.pdf 国際基督大学も UCへの留学枠が年間26人ぐらいあるようですので 3年目で UCSDで生物化学の勉強を出きる可能性ありと思います。 4)地元の短大から4年生の大学への編入制度の充実等 User(受益者)の立場に立ったグランドデサインとなっている: Transfer Guarantee Agreementという制度があります。 DeAnza College - Cupertino, CA Transfer to UC and CSU, how does it work? http://www.deanza.edu/international/pdf/edladder.pdf http://www.deanza.edu/international/pdf/transfersteps.pdf http://www.deanza.edu/international/transfer.html http://www.deanza.edu/international/transfer.html http://www.deanza.edu/transfer/ http://www.deanza.edu/transfer/guaradm.html http://admissions.ucsd.edu/TagBrochure.pdf http://www.sbcc.edu/transfercenter/ Santa Barbara Community College http://dev.dvc.edu/org/departments/transfer-center/ Diablo Valley Community College: http://www.dvc.edu/international/pdfs/DVC%20No.%201%20in%20transfer%20to%20UC%20Berkeley_as%20of%20Nov%202008.pdf http://www.assist.org/web-assist/welcome.html 編入の為の単位互換 Data Baseにて各自Check可能 Center for Research in Higher Education - UC Berkeley 高等教育に関する研究所 http://cshe.berkeley.edu/ California Master Plan for higher education: http://www.ucop.edu/acadinit/mastplan/mp.htm Community College - transfer to UCLA Presentation made to European Audience PPTプレゼン http://www.eaie.org/pdf/krakow/208.pdf ご検討をお祈りします! 海外への留学の奨学金の拡充を 国会議員、企業に働きかけることをお勧めします。
- caldad
- ベストアンサー率60% (53/88)
カリフォルニアの住民で、子供が5年前にこの大学に合格しています。 留学の手始めとしては、やはり「日米教育委員会」の留学サイトを熟読されることをお勧めします。この留学サイトは、アメリカ国務省の留学案内サイトの日本語版です。 さて、UCSDですが、UCのなかではNo 3.にランクされていて、9つのCollegeが学内にあり住学はこのCollegeの中で行われるシステムですね。一般教養科目の教育レベルもUCB,UCLAと同等あるいはそれ以上と言う評判で、その特徴のある教育制度のためか、近年は、UCBあるいはUCLA荷合格したのにもかかわらずこれらのキャンパスをを蹴って、UCSDに入学する生徒も増えています。私は、個人的にもそのような学生を数人知っています。 海洋生物学が高名で、UCのなかではNO 1でしょう。合格に必要な学力面では、カリフォルニアの公立高校の中で言えば、科目難易度勘案の成績の平均(UC GPA)で4段階評価の3.9程度、学年順位でいえば、上位6.7%以内の生徒が合格できるといった目安だと思います。SATはほかの方が仰っているとおりでしょう。 所在地は、サンディエゴの北にある、裕福な町のLa Jollaにあり、海にも近い、気候に恵まれたところです。私が子供とここを大学訪問したときには、春休み中のその日の応募予定の訪問者が300人で、大人気でした。 カリフォルニア州は財政難ですが、アメリカ全土をみても財政難では異臭は、ユタとほかの一州だけだと聞いています。最近のある大学教育研究機関の発表によれば、最近の値上がり後を比較しても、国内のほかの州立大学と比較したばあいには、費用、教育内容の質と言った面では、UC, CSUは遜色がないということです。ただ、これ以後どうなるのかは、予測ができません。 実は、私の子供が今年大学院応募をして、UCLA, Harvardなどに合格していますが、専攻分野のランクの高く、州民の授業料でよいUCLAがいいのか、ランクはすこし落ち、授業料は2倍だけれども、在学中に教育内容の削減の可能性のないHarvardにするか、相手先の大学院と問い合わせをしながら、親子で頭を悩ましているところです。
- jpintexas(@jpintexas)
- ベストアンサー率24% (86/349)
No.2の方が提示されているデータが参考のひとつです。UC-BerkleyやUCLAと比較してもわかるようにSATでかなり高いスコアが要求されているようなので、結構競争率は高いと思います。 尚、TOEFL iBTが必須で最低でも95-100点は取れるようにしておいたほうがいいでしょう。来年の秋入学を目指す場合、学部の締め切り日は大体12月中旬-2月上旬ですが、トップ系の大学は願書が殺到するので、今年の暮れには出せる状態にしたほうがいいかもしれません。新学期が始まる前に留学予備校に通い、日米教育委員会などの留学専門機関に問い合わせ、いち早く情報を集めることをお勧めします。
- goober453
- ベストアンサー率26% (26/98)
UCSDからは私の知る限りで化学、物理学、医学・生理学の分野でノーベル賞受賞者が輩出しました。日本人の大学院生やポスドクで、その後ノーベル賞と文化勲章を受賞された方や文化功労者に選ばれた方もおりました。大学の近くにはやはりノーベル賞受賞者が多いソーク研究所があり、一流研究者によるセミナーの相互交流もありました。 キャンパスの中央をインターステイト・ハイウェイ(州際高速道路)が貫いていて、出入り口もキャンパス内にあり、住まいからの交通も大変便利でした。 冬でも泳げるほど気候は温暖で、海ではサーフィンやヨットなどが楽しめます。またパブリックで低廉なゴルフ場が周りに数多く散在しており、ほとんど雨が降らず毎日が晴天でしたので、友人と毎週末はゴルフを楽しみ、研究の疲れを癒すことが出来ました。
- ranking09
- ベストアンサー率10% (4/38)
たとえば、こういう大学を応募候補とするのが理想的です。名前を聞いたことがない大学でしょうが、アメリカのトップランクの大学でアイビーレベルです。 http://www.biology.pomona.edu/people/faculty/index.shtml
- ranking09
- ベストアンサー率10% (4/38)
UC合格者のSATの平均点(2009年度データ・平均) Math CriticalReading Writing UC-Berkeley 692 665 676 UCLA 687 655 668 San Diego 677 637 650 Irvine 648 605 620 Davis 650 614 623 Santa Barbara 634 609 620 Santa Cruz 609 591 597 Riverside 576 541 549 Merced 561 530 532
- ranking09
- ベストアンサー率10% (4/38)
University of Californiaは今、大変な状況のようです。州の財政が破綻しており、大学にも影響が出ていると報道されています。教育の質が急激に低下する恐れがあります。よって他の大学を目指すのが妥当です。留学生の場合は「留学生にもNeed-BasedのFinancial Aidを出す私立名門大学」を目指すべきです。州立は留学生にNeed-BasedのFAは出さないので、費用が高くなります。またアメリカの大学は「学部」に応募するのではありません。入学した後で2年以内に「専攻」を決めるだけです。理想的な応募先情報は、日米同時受験ジャーナル、というBlogで探してみてください。