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世界史の参考書

友達が世界史の参考書を買いに行くのに付き合ったのですが、たくさん種類がありすぎて2人とも選びきれず帰ってきました。 友達曰く、 ・世界史の教科書がいまいちよくわからない。 ・問題集やテーマ史ではなく、通史の参考書が欲しい。 ・複数の場所に同一人物が出てくるのがよくわからないので、そういったことがわかりやすいものがよい という条件に合致するものを探しています。 何かご存知の方は、ぜひ教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • aminouchi
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回答No.3

あげられている条件から考えますと、いわゆる学習参考書ではなくて、通史を書いている書籍の方が良いと思います。学習参考書はまとまってはいますが、受験に出ることだけしか書いてありません。それよりは余分なエピソードなども書いてある本の方が理解しやすいものと思います。 さて、今、本屋に売られている中で比較的容易に入手でき、かつ読みやすいものとしては三笠書房の知的生き方文庫に収録されている「世界の歴史がわかる本」(全3巻)がよろしいかと思います。もし読んで見て面白ければ、姉妹編である「人物編 世界の歴史がわかる本」(全3巻)もよろしいかと思います。 なお、蛇足ですが世界史の参考書として一番良いものは実は教科書です。そういう意味では今お使いになっている教科書とは別の種類の教科書を買って比較しながら読むこともおすすめいたします。 そういう意味では「世界史の教科書がいまいちわからない」ということが心配です。そう思う理由はなんでしょうか。具体的にどういうことがわからないのか書いていただけるともう少し具体的なアドバイスを差し上げることができると思います。

その他の回答 (2)

  • bonze7
  • ベストアンサー率23% (3/13)
回答No.2

そうですね。#1の方もいっておられるとおり山川出版社の「各国別世界史ノート」はよかったですね。周りに使ってる人がいました。 では違うものとしてはですね~、センター試験用としてでている4冊組のやつですね。確か青木講師だったかな。代ゼミがだしたりしてますよ。これは通史でなりったってます。一度手にとってみてはどうでしょうか。 でもやっぱり世界史の教科書なら山川が一番だと思います。大きな本屋さんにいけば世界史コーナーも大きいとおもいますんで、たくさんの種類の問題集があるはずです。そこで自分だけの一冊をみつけてはどうでしょうか? 粗末な文章で申し訳ないです

回答No.1

参考書ではなく、問題集なんですが、 山川出版社から「各国別世界史ノート」というのが出ていて、受験生のころは愛用していました。 それぞれ国別にまとめてあり、とても理解しやすいのでお勧めです。これがあれば、その国の縦のつながりはもちろん、いろいろな国と比較して、同時代の違う国では何が起きたのか、横のつながりにも得意になると思います。 もちろん回答も付いてありますので、私は回答を見ながら最初は答えを書き込んでいき、問題集ではなく、参考書として使っていました。おそらく今でもあると思います。一度書店で手にとって見てみてください。 絶対お勧めですよ。とても役に立ちました。この本のおかげで世界史が得意科目になったので。

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