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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:メールで時候の挨拶を書くのは無礼に当たるか?)
メールで時候の挨拶を書くのは無礼?
このQ&Aのポイント
- メールで時候の挨拶を書くのは無礼と言われる一方、外国に長期在住している日本人からは時候の挨拶が例外なく書かれている。
- 数年の間、面会しない相手にメールを出すことになったが、向こうからは正月に年賀状の代わりのメールを送ってきた。
- 時候の挨拶を入れないと文句を言われることもあれば、時候の挨拶を書くと無礼と言われることもある。どちらが正しいのか迷っている。
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初めまして。スコンチョといいます。(^_^)活字で手短に書きますので、 厳しい感じがするのはご容赦くださいね。 考え方の基本としては、メールには時候の挨拶を書くべきか否かではなく、 伝えるべき内容の見極めかと思います。 ビジネスマナーでは、一般的なビジネス文章に時候の挨拶は不要と教え ます。忙しいビジネスパーソンにありきたりな挨拶を読ませることの失礼 さと時間の無駄が理由です。さらに言えば、普通の手紙に書かれていない タイトル「*****について」など記載して、相手が少しでも早く必要な 情報を得られる配慮が必要となります。 つぎに、個人的なお手紙には時候挨拶や相手の安否を尋ねることが礼儀と なっていて、起語や後付も含めてかたち(フォーム)と考えられています。 ですから、「拝啓 春暖の候、○○様におかれましてはいかがお過ごしで しょうかお伺い申し上げます」と書かれているのが常識としている方々 からは、いきなり内容で始まる手紙など手順を省いた失礼なものとなる 訳です。 最後に、微妙なのはビジネス文章でも、お客さまへの手紙の場合です。 もちろん、ケースバイケースなのですが、基本的には必要事項を簡潔に 書いておくのが基本となります。 いずれにしても、内容をもとにご自身がどこで線を引くかの問題であって、 通信手段によって絶対的なルールが存在するわけではないということで すね。